「世の中をシンプルに」をビジョンに、 仕組みによる社会の最適化を目指す。
グラム株式会社は同社は2012年6月に、当時まだ大学在学中であった代表の小出氏含め2人によって設立された。
"世の常識となっているが、実は非本質的なこと"に対し、プロダクトの力で不の解消・問題解決を行うスタートアップです。
これまで、KDDI社のインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」など、複数のインキュベーションプログラムで支援先企業として採択され、複数のベンチャーキャピタル、事業会社から数千万規模の資金調達を実施。そして、2015年10月には累計9000万DL超のスマホアプリを開発する株式会社イグニスの連結子会社となり、さらに成長スピードを加速させている。
2018年9月に主力事業の一つであった「U-NOTE」を株式会社PR TIMESに事業譲渡。
現在はHR Tech領域のSaaSであるJobgram事業をメインに事業規模を急拡大させている。
性格傾向データによる求人マッチングサービス「Jobgram(ジョブグラム)」は人の性格を16タイプに分類。
その分類ごとに求職者の人物面を見極め、適切な企業および職種にマッチングしている。
性格という見えにくい部分を可視化し、そこをベースに人材紹介を行うことで、ミスマッチを大きく防ぐことができる。
現在、急拡大フェースに入っており、事業を大幅に成長させている。
本質的に転職マーケットを変革し、企業と個人の最適なマッチングを目指す
昨今、数多くの人材紹介会社、HR Techが生まれているが、「Jobgram(ジョブグラム)」はそれらとなにが違うのだろうか?
小出氏は次のように語る。
弊社はこれまで、U-NOTEという若手ビジネスパーソン向けの情報メディアを運営してきました。その中で、20・30代の若手が必ずと言っていいほど直面する課題に「キャリア形成」がありました。そのため、若手ビジネスパーソン×転職という切り口で様々な企画やマーケティング支援を行ってきました。
その中で、
「転職サイトやエージェントは、ビジネスパーソンの転職回数が増えるほど儲かるという仕組みは本質的と言えるのか?」
「広告で転職を煽るだけが人材企業のマーケティングなのか?」
という疑問が湧きました。
その疑問に向き合っていくうちに、
"私たちなりの分解・解釈し課題解決を行う"ことで、"働く全ての人のキャリアを豊かなものとし世界の生産性向上を目指す"ことをミッションとした組織へと方向転換をすることとなりました。
「Jobgram(ジョブグラム)」を使うことで言語化が難しい「性格」という部分を可視化し、シンプルかつ本質的なマッチングを行えるサービスで、転職市場を大きく変えていきます。
サービスのグロースと売上急拡大、そして新規事業を経験できる一番楽しいフェーズ!
「最大の社会貢献は、ビジネスモデルを世に残すこと」というある経営者の言葉が起業を志す大きなきっかけとなったという小出氏。
この言葉に共感し、新しい価値を作ることや組織を大きくしていくことに挑戦していきたいという人に是非参画してもらいたい、と語る。
今回同社が募集するのは、サービス、そして売上のさらなる急拡大と、新規事業を支える屋台骨となるメンバーである。
「ベンチャー企業で数十人規模までの社員になるというのは、個人的には非常にメリットが大きいと思います。会社設立というリスクを負う必要はありませんが、起業と同様の仕事に取り組むことができます。
自分の活躍が会社の成長に直結しますし、生まれたばかりのサービスを1から10、100まで飛躍させる最も楽しいフェーズを経験できるというのは、とても価値の大きいものだと思います。是非そこに魅力を感じて下さる方と一緒に、サービスを大きくしていきたいと思います」(小出氏)。
社員一人ひとりがそれぞれの自己実現を目指しながらも、みんなで同じ方向を向いて突き進んでいけるような組織にしていきたいという同社。
最後に小出氏は次のようなメッセージをくれた。
「現在数百万人ほどのユーザーが使用しているサービスを、数年後には数千万ユーザーを抱える規模にまで拡大していきたいと思っています。それを『自分の力で実現してみせる!』という気概のある方に是非ご参画頂きたいと思います。
自分で何かを創りだしてみたいけれど、どうすればいいかわからないという熱い思いをもつ方、大きな市場で新しいサービスを作ることに私達と一緒に挑戦してみたい、という方は、是非気軽に当社に応募してみて下さい!」
グラム 株式会社(旧:株式会社 U-NOTE) の社員の声

20代後半
2016年09月入社

20代後半
2017年06月入社

30代前半
2018年04月入社