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株式会社 スリーゼットの企業情報

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株式会社 スリーゼット

全国約1650施設のクリニック・病院に導入!医療機関向け画像ファイリングシステムのパイオニア!!!クラウド事業にも注力!!!

医療機関のフィルムレス化、ペーパーレス化にいち早く取り組む!

医療機関向け画像ファイリングシステム(PACS)の開発・販売を手がける株式会社スリーゼット。1999年創業のベンチャーであるが、大手メーカーが群雄割拠する市場にあって、小規模クリニック向け画像ファイリングシステム分野においては日本でトップクラスの納入実績を誇る。

創業者の堀口氏は、ソフトウェア開発会社勤務時代の1993年、あるクリニックから受注した脳ドックのシステム開発を担当した。一からつくりあげて完成させたシステムは、検査即日に4面のマルチモニターにさまざまな検査データを並列的に表示させるという画期的なもの。検査結果を受診者にわかりやすく説明する「インフォームド・コンセント」のツールとして高く評価された。

「医療とITの融合というテーマに非常に将来性を感じていましたが、会社の方針によりこの分野は追わないことになったため、夢を追いかけ、当時の仲間3人とスピンアウトして当社を設立しました」と堀口氏は振り返る。

とはいえ、創業当初は社員の生活のため医療分野に限らずさまざまな案件をこなした。そうした中で、ある耳鼻咽喉科向け医療機器専門メーカーと出合い、2000年に同メーカーを通じて耳鼻咽喉科クリニックから受注した専用画像ファイリングシステムが、これもまた高い評価を得た。

「それまでの耳鼻咽喉科では、ドクターが患部を視診し、その結果は写真や模型を使うなどして患者さんに説明するのが一般的でした。当社がメーカーとともに開発した画像ファイリングシステムは、内視鏡での撮像をコンピュータに取り込みモニター上に再現することで、患者さんに患部の状態を直接見せるという画期的なもの。導入したクリニックの先生方から『これからの耳鼻咽喉科の診療には必須のツール』という認識が広まり、引き合いが一気に押し寄せてきたのです」(堀口氏)。

同社は現在、全国約1650のクリニックや病院に製品を導入しているが、そのうち耳鼻咽喉科クリニックが約500件を占めているのは、こうした経緯による。

2003年頃になると、従来のフィルムによるレントゲン写真からデジタルX線画像へのシフトが始まる。その後、電子カルテ化の動きも加わり、医療界にフィルムレス、ペーパーレスのムーブメントが広がり始めた。ここでも同社はまた、電子カルテに取り組んでいた医療情報システム会社とタッグを組み、いち早く完全ペーパーレスの風を吹き込んだシステムを開発した。

このシステムは、患者さんごとに電子カルテとさまざまな検査画像を1つのファイルに収容することが可能になり、1台のPCでカルテを見ながら患部画像を時系列的に表示し、治療経過を確認するといったことが非常にスムーズにできるようになりました。この効用は、「患者様が理解・納得し、病気への不安を解消するのに十分な説明できると、お医者様に大きな反響がありましたね」と社長の堀口氏は胸を張る。こうして、医療界における同社の評価は確たるものとなった。

80565全国約1700のクリニックや病院に製品を導入している同社。
80648代表取締役社長 堀口 達也 氏
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「クラウド」で世界の医療機関がつながれる世界を目指す!

医療機関向けデジタル画像診断支援システム市場では、大手企業が自社製の医療機器のハードとソフトをトータルシステムとして提供することを競い合っているが、そうした中にあってスリーゼットは独自の強みを発揮している。

堀口氏は次のように説明する。
「どこの病院もクリニックも真の目的は医療の質を上げ患者様の病気を治し患者様が病気にならないように指導することであるが、やはりビジネスとして考えた場合、より多くの患者様に来院してもらいたいという企業意識はありますね。これの手助けとして当社にできることは他院と差別化のできる診断支援システムを提供することです。

ドクターの考える差別化とは診療の質とサービスの向上のために細かいことにこだわること。大手メーカの場合、ほとんどがパッケージ商品になっているため、差別化に対応すべくドクターのニーズ応えるためのには多大なコストと時間がかかる。そのため、大手メーカー系の販売会社でもこの部分の構築をスリーゼットに委託する場合が多い。そこに同社の真の強みが隠されているのだ。

「当社は、お客様であるドクターのニーズへのきめ細かい対応を得意としています。例えば、『オンラインで取り込めない検査データも一元管理したい』『画像診断の報告書を患者様にわかり易いように独自のフォーマットにしたい』などと、差別化にこだわるドクターが多いのですが、大手はこうした手間をかけたくないのです。そこで当社に依頼してくるのですが、当社のお客さまの約80%をクリニックが占めているのはこうした理由が大きいですね」

ちなみに、医用画像ファイリングシステム専業会社は日本に約30社ほど存在するが、この分野のパイオニアである同社が上位のシェアを有していることは間違いない。大手を含め製品の機能面では大きな差がなくなってきている中、同社は顧客対応力や信頼性で大きな強みを発揮しているのだ。

今後、同社が力を入れていくテーマは「医療情報のクラウド化」であると、堀口氏は次のように言う。

医療界も医療情報のクラウド化が進み、施設外のデータセンターに情報を置き、別の施設からそれらのデータを共有閲覧できるというシステムが導入されつつある。しかし、同じメーカのシステムでないと互換性がないため、施設によって導入メーカが違うと相互利用ができず、せっかくの医療情報が死蔵されてしまうのが現状だ。

現在、厚生労働省が主体となり「標準化ストレージ」という概念に基づき、すべての医療機関を対象とした医療情報の交換・共有による医療の質の向上を目的とした「電子的診療情報交換推進事業」が進んでいる。これはまさに「医療情報の標準規格」になる。

「これにクラウドを活用すれば特定の企業やベンダーの技術・製品に依存せず、多額の費用も必要なく、あらゆる医療施設で個人の貴重な医療情報が共有できるんですよ」と堀口氏は力を込める。

近い将来、全世界の医療機関がネットワーキングされ、旅行先などで発症しても現地の病院から自分の診療データにアクセスができ、既往症や治療歴などを確認しながら的確な医療介護をしてもらえる時代が来る。

「当社のWebエンジニアの力によって医療情報の標準規格に準拠したクラウドシステムを完成させ、この世界の実現に加わりたいですね」と社長の堀口氏は未来へのビジョンを語る。

80575風通しがよく一体感のある企業風土だ。社員同士のコミュニケーションも多い。
80570ドクターのニーズへのきめ細かい対応を得意とする同社。社員同士でも議論をすることも。

「さん」づけやテレビ会議、“飲みニケーション”など社員が一体となる企業風土

同社の使命は、「医療現場に、医療とITを融合させたプロフェッショナルサービスを提供し、人々の健康と豊かな社会に貢献する」というもの。これを果たしていくために、同社では「4つの責任」という経営理念を定めている。

①顧客のために、そのニーズに応え、質の高いサービスをリーズナブルな価格で提供する
②社員一人ひとりのため、顧客に求められるサービスの提供を通じて、社員が安心して仕事ができる環境をつくる
③代理店のため、高度な製品やサービスを開発・運営し適正な利益を乗せて提供する
④地域や社会のため、有益な事業を展開し、その結果の納税と健康増進を通じて貢献する

「何か困難に直面した時など、この順番でやるべきことを思い起こしてチャレンジしてほしいという指針として制定しました」と堀口氏は言う。

そんな堀口氏は、風通しがよく一体感のある企業風土をつくるため、一般社員から社長にいたるまで「さん」づけで呼ぶルールを導入した。そして、経営と現場の距離をできるだけ縮めることに努めている。
「私がなるべく現場と直接コミュニケーションすることで、的確なアドバイスを行うとともに、現場の生の声をタイムリーに経営に反映させることをねらっています」
テレビ会議システムを導入して、東京本社および大阪と福岡の拠点をつなぎ、毎月全体会議を開催しているのもその一環だ。また、打ち上げやブレストなど“のみニケーション”の費用を会社が負担している。

人材教育においても、社員が希望するセミナー受講費用は会社負担だ。
そんな同社が求めるのは、前向きにチャレンジし続けられる人材。堀口氏は次のように結んだ。また、e-ラーニングも導入した。

「人生、七転び八起きの精神が大事だと思っています。失敗と挑戦を繰り返すことで、人は成長するのではないでしょうか。その気持ちさえあれば、後はどうにでもなると思います」(社長の堀口氏)。

80566オフィス外観。
80573若手メンバーも活躍中!前向きにチャレンジし続けられる人材を求めている。
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企業情報

会社名 株式会社 スリーゼット
業界 サービス系 >  医療・福祉・介護サービス
IT/Web・通信・インターネット系 >  システムインテグレータ・ソフトハウス
IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
資本金 3,000万円
売上(3年分)
2015年 11月 期
830,000,000
設立年月 1999年06月
代表者氏名 代表取締役社長 堀口 達也
事業内容 医療情報関連システムのソフトウェアの開発・販売、医用画像ファイリングシステムのハードウェア、ソフトウェアの開発・販売、ネットワーク関連システムの開発・販売、地域医療貢献事業、クラウド事業
株式公開(証券取引所) 非上場
主要株主 創業者4名で保有。
主要取引先 富士フィルムメディカル、東芝メディカルシステムズ、日立メディコ、日本事務器、永島医科器械、コニカミノルタヘルスケア、フクダ電子、アロカ、ビーエムエル、コセキ、キタムラメディカル、大学病院・一般病院およびクリニック他(敬称略 順不同)
従業員数 41人
平均年齢 35.0歳
本社所在地 東京都千代田区神田須田町1-24 アイセ神田ビル5階

*上記本社のすぐそばに「テクニカルセンター」があり、そこで開発を行っております。
また、100%子会社(福岡、大阪)を保有しております。

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株式会社 スリーゼット資本金3,000万円設立年月日1999年06月従業員数41人

全国約1650施設のクリニック・病院に導入!医療機関向け画像ファイリングシステムのパイオニア!!!クラウド事業にも注力!!!

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(新規事業)【開発エンジニア】業界知識不問◎医用画像管理システムを手掛ける!
新規プロジェクト:医用画像管理システムの開発エンジニア

【仕事内容】 医用画像管理システム(PACS)に関連する様々なソフトウェアの開発業務をご担当頂きます。 一口に「医用画像管理システム」と言ってもその内容は多岐にわたります。 それぞれのカテゴリーの商品の開発の「顔」として活躍していただける事を期待します。 又、開発業務にまつわる全ての工程を「自社」にて行なっていますので、 プロジェクトの企画段階から、仕様決め、検証、納品、取扱説明、...

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【医療ICTを支えるテクニカルサポート】未経験歓迎!異業界・異職種からの採用実績多数!
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【仕事内容】 医療現場で用いる医用画像管理システム(PACS)の導入支援(納品)、サポート業務、営業支援業務を担当して頂きます。基本的には社内での電話対応が多いですが、病院やクリニックへ出張することもあります。訪問先は北海道~愛知県あたりまでです。車や電車、飛行機を利用して移動します。社内での研修や先輩と同行してOJTを通じて少しずつ知識を身につけられます。最初から業界知識を持っている必要...

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