納期やコストに縛られすぎて、“いいもの”を見失っているのなら
「納得のいく“いいもの”を作りたい」。この想いから生まれたのがテイクソフトだ。
開発しているのはCAD・CAMソフト。自社パッケージソフトとして販売している。“いいもの”を作りたいと言ったが、これこそがテイクソフトの信念だ。納期やコストに縛られすぎて「もっとこうした方がいいのに」という想いを消してしまうのはナンセンス。エンジニアとして大切な想いを無くしてしまえば開発の面白さも無くなってしまう。
当社では自社パッケージソフトを作っているため、自分たちで納期やコストを設定し“いいもの”を追求している。しかし“いいもの”を作るのは簡単ではない。取引先の先にいるユーザーの生産性を向上させる仕組みを考え抜くことが不可欠だ。ユーザーからの満足は取引先の信頼に結びつく。つまり、ユーザーからも取引先からも評価される“いいもの”を作ることが当社の「価値」になるのだ。だからこそ“いいもの”を作ってくれた社員には、きちんと報酬で応える。
前向きに頑張れる方であれば、経験が浅くても歓迎します◎
本当に自分が納得のいく自社製品を作る
「自分が“いい”と思うものを作って欲しい」。テイクソフトではそう考えている。当社が作っているのはCAD・CAMのパッケージソフト。自分が納得のいくソフトを開発し、取引先の先にいるユーザーの満足を獲得する。ユーザーからの満足は取引先の信頼に結びつく。結果的に当社の価値向上にもつながっていくのだ。
“いいもの”を作るには、実際にソフトを使うユーザーのことを知る必要がある。「機械にどんな性能を求めているのか」「どんな機能があれば、より生産性をアップさせることができるのか」などを考慮しソフトを開発する。取引先である工作機械メーカーの声に耳を傾けることも多々ある。あなたにも現場の意見を大事にし、求められる以上の“いいもの”を生み出すことで、自社の「価値」を向上させてもらうことを期待している。
少数精鋭組織の中核を担うメンバーとして活躍できる
テイクソフトの社員数は7名。開発を担っているのは社長ともう一人のエンジニア。その他のメンバーは自社パッケージソフトの技術サポートと営業として働いている。まだまだ小さな会社だ。一人ひとりの距離が近いのが特長。メリハリもあるが家族的な雰囲気の中、各人が活躍している。
テイクソフトがメインで開発しているのは、CAMソフト。CAMとは工作機械の加工手順を決定するためのシステム。つまり、主な取引先は工作機械メーカーになる。ニッチな業界と向き合っているため、専門知識を持っている方は少ないのであろう。そのため、入社後は機械や加工などのことについて、開発のことについて、分からないことがあれば積極的に質問しよう。ユーザーと取引先から喜ばれる“いいもの”を作ることが当社の「価値」になる。あなたも「価値」あるスキルを身に付けてみませんか。