クローバーラボ株式会社

当社は大阪を拠点にスマートフォン向けの自社ゲーム企画開発や運営、依頼を受けての受託開発も行っています。

創業からスマートフォン向けのゲーム開発会社として成長できているのは、自社ゲームの運用を通じて顧客に寄り添った価値提供を行って来れたことだと考えています。

また、ボトムアップ型で社風は風通しが良く、どんな社員でも意見が言える開発現場を目指しています。

今後もより一層、ユーザーの喜びを追求するゲーム提供し続ける為、自社ゲームだけでなく受託開発でも大きく成長を遂げられる会社を目指していきます。

経営理念『社員で作る、チームベンチャー』
　
「設立からたった6年で、様々なユーザーの方に当社のサービスに触れて頂き、実績を出すことが出来ました。そこにはやはり、クローバーラボの一番のこだわりであり、特徴でもある「社員がつくる、チームベンチャー」という企業理念でやってきたからだと思っています。
トップダウン型の経営で全てが決まるわけではなく、むしろ社員の総意を常に意識しながら経営もプロジェクトの開発や運営も行っている会社。だから、社員ひとりひとりの想いがクローバーラボの作品にはこもっている。
想いのこもった作品は、必ずそれが届くユーザーがいるはず。そうやって、クローバーラボではこれからも想いのこもった作品を、世に出していきたいと考えています。」代表小山。

　クローバーラボは設立当初から、ボトムアップ型の経営を貫いてきました。
「ゆるドラシル」でもそうですが、当社のサービスを作っていくスタンスとして、一人ひとりがプロ意識を持ち、新卒社員も、中堅社員も、役員でも、在籍年数、職種や立場にとらわれず、アイディアを出し合ってサービス内容、運営方針を決めます。
またそれを実現するためにも、企画・開発からリリース後の運営までのすべてを内製できるように体制を整え、スピードを保ちつつ、細部までこだわりをもって自分たちのサービスを作っています。


ビジョン『100人、100億、100年』
当社は人の縁を大事にしている会社です。
「100人」はお互いの名前や顔、趣味など共有し合える規模だと思います。
「100億」はその100人の社員がプロフェッショナルであること、かつ、生産性を追求した結果目指す売上規模の指標です。国内屈指の高収益性を誇るヤフー株式会社では、社員数約5000人で売上高が4000億程度。つまり、単純計算すると1人が年間約8000万円を売り上げていることになります。その数字をさらに上回り、1人あたり1億円の売上を目指しています。

そして「100年」続く社会から必要とされる企業を目指しています。

【短期目標】
「100人、100億、100年」を達成するために、短期目標を3つを掲げています。
1.関西No.1でユーザーから長く愛されるゲームアプリを継続的に提供する。
2.海外市場（特に東アジア、東南アジア）へ積極的に展開し、クローバーラボの存在感を示す。
3.ゲーム以外のITサービスを立ち上げ安定した収益基盤を作る

【クローバーラボの環境】
　クローバーラボはベンチャー企業ですが、せっかくご縁があって入社してもらったのだから、長く安心して働いてもらいたいと思っています。
みんなが楽しく、いきいきと働ける様に、環境作りにもかなり力を入れています。

社内にはコーヒーやカクテル、ビールが飲み放題のバーカウンターを設置。
仕事後に軽く飲んだり、カウンターで一緒に食事したりして上下の垣根や、チーム間の枠を超えて、頻繁にコミュニケーションがとられています。
週一で開催される、CCO（チーフクッキングおじさん）と呼ばれるお料理上手な社員が振る舞ってくれる美味しいご飯も楽しみの一つです。

また畳の休憩室や、歴代のゲーム機も社内にあり、気分転換したり、休憩したりする場も設けています。長く働く場所だからこそ、居心地のいい環境を提供できるよう取り組んでいます。

さらに働く社員自身、そして家族にも安心してもらえるよう、定年時に1000万円支給する退職金制度や
子ども手当（0歳～18歳の子一人につき月5000円支給）がございます。
部活動補助制度等ほかにも制度を設けていますが、今後も充実させていく予定です。
そしてメンバー増加に伴い、2017年にはオフィスの増床工事を行いました。
クローバーラボの環境を是非、見に来てください。

”100人、100億、100年企業”というビジョンに向け、
当社の経営理念に共感し、一緒に働いてくれる仲間を探しています。