『人のチカラで 世界を便利に』
うるるの考える『人のチカラ』とは、Web上にネットワークされた世界中の人の英知・マンパワーを指します。
現在の世の中には、保育園に小さなお子さんを預けられていない方・家族の介護をしている方・配偶者の転勤が多く定職につけない方など、働きたくても物理的・時間的制約により実現が難しい方が数多く存在しています。
一方で、Webの進化により場所や時間の制約なく、
私たちは『人のチカラ』を運んだり集めたりすることができるようになりました。
インターネットやPC・スマートフォン等のデバイス普及によって、いつでもどこでも買い物ができるのが当たり前になったように、時間や場所にとらわれない「クラウドワーク」という新しい働き方も近年生まれてきました。
うるるは、ITの力を活用することにより、今まで収入を得る働き方の選択肢が少なかった方へ就労機会を提供し、
一方でクラウドワーカーの『人のチカラ』を活用することによって生まれる価値を『CGS(Crowd Generated Service の略)事業』として世の中に提供していくことを使命としています。
星の想いから、うるるのビジョンや事業は出来上がりました。
時代は、クラウドソーシングから『CGS』へ
『CGS』の推進により、クラウドワーカーが安定的かつ長期的に仕事ができ、報酬を得られ、クラウドワークという働き方が正社員やアルバイトのように、世の中のスタンダードな働き方となる世界の実現(「クラウドワークのスタンダード化」)を目指しているのが弊社うるるです。
『CGS』の高収益事業を多数創出することは、クラウドワーカーへ高水準の報酬を還元することに繋がります。クラウドソーシングの課題として取り上げられることの多い低報酬を改善するためにも、これからも『CGS事業』から新しいサービスを生み出し続けます。
生み出し続けることができるのには、大きく分けて3つの理由があります。
1.創業当時から運営する『BPO事業』にて、企業の課題をキャッチ
-『BPO事業』には、クライアント企業より毎月多くの問い合わせ(お困りごと)が届きます。企業の生の声を仕入れる窓口があるからこそ、新たな『CGS事業』を生み出すアイディアを永続的に仕入れることができています。
2.クラウドソーシング『シュフティ』を自社で運営
-クラウドワーカーが集まるプラットフォームを自社で運営することで、『CGS事業』を生み出すためのワーカーリソースの確保を可能としています。これにより、他社プラットフォームに依存しない事業展開を実現しています。
3.『CGS事業』の運営ノウハウを自社で蓄積
-CGS事業を複数展開・運営することで、クラウドワーカー活用のノウハウ(育成・品質管理など)の蓄積を可能とし、『CGS事業』を永続的に量産することが可能となります。
大切にしている価値観『うるるスピリット』
うるるは多様性WELCOMEな会社ですが、大切にしている価値観があります。
日々働く上で、「どのように考え・どのように行動するのか」の指針ともいえる価値観を、『うるるスピリット』と呼称しています。
1.うそをつかない、悪いことをしない
2.会社はホーム、社員はファミリー
3.相手の期待を超える「おもてなし」
4.当事者意識を持って、納得して働く
5.ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける
これらは、うるるが組織創りや採用において最重要視しているものです。
この『スピリット』に共感し、体現して頂ける仲間と共に、理念・ビジョンの達成に向け未来のうるるを創っていきたいと考えています。
チームのチカラで、技術を最大限ビジネスに活かす
うるるのエンジニアは、サービス毎に分かれた事業部に所属しています。そのため、営業・マーケティング・カスタマーサポートといった他職種のメンバーと連携しながら、日々サービス開発・運用を行うことが求められています。
社会の役に立つサービスを生み出していくためには、チームのチカラが必要不可欠です。エンジニア同士のナレッジシェアはもちろんのこと、ビジネスサイドのメンバーとも協力し合い、どうしたらチームで成果が出せるか試行錯誤を繰り返しています。
「エンジニアリングを通じて、プロダクトの成長にどうコミットするか。」この視点を持ったメンバーが各事業部で活躍しています。
「システムを作る」のではなく、「社会で役立ち、期待を寄せてもらえるプロダクトを生み出したい」という志向性をお持ちの方は、きっとうるるのエンジニアメンバーと波長が合うのではないかと考えています。
技術にも強い『テックのうるる』を目指し、共にプロダクト創りにコミットして頂ける仲間を募集中です。
コミュニケーション活性化のために
『うるるスピリット』の1つに「会社はホーム、社員はファミリー」という価値観がありますが、これは仲が良いだけではなく、言い辛い指摘や議論も面と向かって行える関係性であることを表現しています。そんな関係性を構築するために、業務時間内外問わず、コミュニケーションを取ることが非常に大事だと考えているのがうるるです。
業務時間内では、上司・部下間での1on1や月次面談を各部署定期的に行っています。また、チームビルディングを目的とした勉強会もこれまで複数開催してきました。
業務時間外では、四半期毎に事業部横断でシャッフルされたメンバーでの懇親会が開催されたり、約30種類の部活動が活動をしていたりと、社員同士がコミュニケーションを取りやすい環境が用意されています。
株式会社 うるるの社員の声

20代後半
2014年10月入社
その中で「豊富な...続きを読む

30代前半
2011年07月入社

30代後半
2014年12月入社