オリックス・ファシリティーズ株式会社

建物の管理などのハード面のファシリティマネージメントから、運営サポートなどのソフト面のプロパティマネージメントまで、不動産の管理会社として、幅広い業務を行っている、オリックス･ファシリティーズ株式会社。<br /><br />確かな信頼と安定性を軸に、マンションや商業ビル、旅館、ホテル、アミューズメント施設など、さまざまな分野においてトータルプロデュースを行っている。

オリックス･ファシリティーズは、ベンチャースピリッツに溢れるカルチャーの中に、ビッグプロジェクトが注ぎ込んでいるのが特徴。<br /><br />急速なシェアの拡大が約束されている分譲マンションの営業スタッフやフロントスタッフ、ビル設備のトータルな運営・管理を手がけるビル施設管理担当者、不動産賃貸の運営に係るスタッフ、その他一般管理部門のスタッフなど、業務拡大に伴うポジティブなスタッフが渇望されている。<br /><br />「現在、１スタッフあたり12‐13棟の分譲マンションをフロントスタッフとして管理していますが、新規分譲マンションの管理開始を控え、とにかくマンパワーを必要としています」とは、マンション管理事業部・東日本グループ長の肥沼氏。<br /><br />「分譲マンション管理戸数は、2007年年3月末で業界52位、2008年3月末で業界46位と着実に管理戸数を伸ばしています。マンション分譲事業主からの情報に対する管理提案をスピーディーかつきめ細かく対応できる営業スタッフが求められます。」と同氏。マンション・エリア・購入者層に応じたベストな管理提案が、管理会社として信頼を得られる第一歩なのです。

オリックス･ファシリティーズ社が急募しているのは、フロントスタッフとしての即戦力。「管理業務主任者の資格は必須。かつ、２‐３年の実務経験があるとベストです」とは、マンション管理事業部フロントチームリーダーの千葉氏。<br /><br />「総会や理事会、掃除清掃や設備点検保守などをサポートするのは当然。それらを行いながら、防犯システムの導入や改修工事の施工など、さまざまな提案ができる即戦力を求めます」と声を強める同氏。クライアントのニーズをキャッチし、具体的な提案ができる人材がすべての職種で求められているのだ。<br /> <br /><br />「１スタッフに15件以上の棟を担当させている競合他社もありますが、当社の上限は13件。お客さまに確たるサービスを提供すると共に、スタッフにもやりがいのある仕事ができるような環境を用意しています」とも同氏。自分の確たるフィールドを持ちながら、クライアントに対してさまざまなサポートを行うことができるのだ。

「オリックスという社名を背負っていても、実際に業務を行うのは個人。当社は個人にも高い裁量権が与えられているので、自分で考えながら仕事ができます」とモチベーションを語るのは、千葉氏と同様のポジションで活躍する中村氏。<br /><br />クライアントの窓口として、ワンストップでニーズを吸収しつつ、各スタッフがオリックス･ファシリティーズの代表として、さまざまな提案を行うことができるのだ。<br /><br />多種多様な施設の管理経験、ノウハウを活用したり、パートナー会社とアライアンスを組んだりなど、対応の仕方は多岐。多くのリクエストに応じることで、さまざまな知識を蓄積することができる。<br /><br />「とにかく、風通しがよく、スピード感に溢れているのが当社の特長です」とも同氏。ニーズにスピーディーに対応できることが、クライアントの評価や信頼につながり、ひいては契約の更新など、企業利益と重ねたモチベーションとなっていくのだ。

毎年1000戸強から3000戸弱のペースでの成長が約束されている中で、一昨年、首都圏では神奈川、千葉にブランチを設立。管理に密着することで、迅速な対応を心掛けている、オリックス･ファシリティーズ社。<br /><br />「やることはたくさんあるので、獲得しようという姿勢のある方に参画して欲しいですね」と肥沼氏。<br /><br />千葉氏は「当社には、やりたい事をやらせてくれる企業風土があります。風通しが良くスピード感にあふれる当社なら、自ら新しいことにチャレンジすることができます」と目を輝かせる。<br /><br />業務の拡大と同時に、今後、さまざまなシステムやポジションが生まれていくオリックス･ファシリティーズ社。<br /><br />輝く未来とキャリアパスをリンクさせながらブレイクすることのできる環境は、他にそうないだろう。<br /><br />自ら仕事を獲得していく姿勢を持った、アグレッシブな人材が求められている。