株式会社オーシャン・コンサルティング

株式会社オーシャン・コンサルティングは、2008年に設立されたPMO専門会社である。

事業内容は「PMO」のみである。外資系生保会社合併プロジェクト支援、国内生保会社合併プロジェクト支援、会計システム運用改善支援、会計パッケージソフト導入、官公庁向けBPR、各種プロジェクトマネジメントなどといった実績を持っている。

代表取締役・髙木栄児氏は、「PMOの分野でNo.1になる！」という熱い想いを強く持つ。

現在存続している企業は常に変革を迫られている。経済構造の変化や情報化社会の流れは激しく、コンサルティング会社に求められる要求は、年々、高度化・多様化している。そんな中で混沌としたクライアントのプロジェクトに秩序をもたらし、プロジェクトの成功に貢献したい、という決意のもと設立されたのが同社である。

その強みは、PMO専門会社だからこそ大規模プロジェクトだけでなく小規模プロジェクトまで含めて豊富なPMO実績を有していることにある。また、リーダークラスの社員にはプロジェクトマネジメントの国際資格であるPMP資格の取得を必須としており、プロジェクトマネジメントスキルを一定水準以上に保っている。

同社はこの強みを武器に、クライアントの信頼を獲得しながら人脈づくりに取り組んできた。それによって、金融業界を中心に依頼案件を順調に増やしている。

「当社はPMOを専門とするコンサルティングファームです。当社は2008年のリーマンショックが起きた年に設立された会社ですが、厳しい環境に適応しながら今年無事10周年を迎えることができました。経営理念として”PMOでNo.1になる”ことを掲げ、これまで東証一部上場企業を中心に多くのPMO実績を積み重ね、クライアント企業のプロジェクトを成功へと導いてきました。」（同社インタビューより）

以上のようなビジョンを掲げる同社では、受注案件の増加によるPMOコンサルタント不足もあり、一緒に会社づくりに参画する、若さと経験、実力を兼ね備えた人材を募集中だ。

同社の仕事では、各業界におけるコンサルタント経験や、Web系、汎用系などのIT業界に関する知識が役立つ。業務は、参画するプロジェクトによって異なるが、プロジェクトマネジメント、プロジェクト推進、開発ディレクション等といった業務があり、プロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてスキルアップ・キャリアアップしていくことが可能だ。

また、少数精鋭の自由闊達な企業らしさは、社内制度にも反映される。

例えば、アベイラブル休暇制度がその1つだ。PMOコンサルティング業務では、プロジェクト進行中は休暇がとりづらいのが特徴だ。それに対し同社では、プロジェクトの合間など、 比較的手の空く期間（アベイラブル期間）に長期休暇を認める有給休暇促進制度を設けている。最長で30日間の連続休暇が可能で、しっかり鋭気を養ってから次のプロジェクトに挑むことができる。仕事とプライベートのメリハリをつけた働き方ができると、社員に好評な制度だ。このような柔軟な社内制度を採用できるのは、代表にダイレクトに意見が届く自由闊達な企業ならではの魅力である。

これまでの自分の経験と同社の技術力を活かして、クライアント企業の成長に寄与しながら、会社の未来創りに携わる。オーシャン・コンサルティング社は、「自分が会社を動かしていく」という気概を持った人材の参画を待っている。

★月1回の全社ミーティング★
毎月全社ミーティングを実施し、全社員が集まって、情報の共有を行っています。
社員が“働き甲斐のある会社”を自分たちで創っています！
社内コミュニケーションを大切にしていて、ミーティングの後は、皆で飲みに行ったり、ゲームをしたりと“家族”の様な会社です!!

★社内研修が盛ん！★
全社ミーティングのほかに、業後には様々な研修を行っています。
外部の講師を呼んで本格的に行うことも。
もちろん自由参加。内容は社員からリクエストのあったものから計画しており、キャリアアップにつながると好評です。

★社員第一主義★
社員がやりがいを持って働ける環境を作るのが、代表髙木のモットー。
特別休暇制度や資格支援制度など、社員の提案も積極的に実施して、長く働き続けられる環境づくりに取組んでいます。代表にダイレクトに意見が届けられます。