複雑で難易度の高いプロジェクトならネットイヤーグループへ
デジタルマーケティング関連のプロジェクトの難易度は日増しに高まっています。
特定の分野に特化した専門会社が自社のソリューションを個別に提供するようになったので、デジタルマーケティング関連のプロジェクトが広報部、宣伝部、マーケティング部、営業企画部、経営企画部、CS推進部、商品開発部、情報システム部などなど、社内に散在するようになりました。本来であれば、連携すべきだったり、予算が最適化されるべきなのに、情報共有すらできていないことも目にします。
また、デジタルマーケティングがますます本業に近づいていくことで、これまではウェブサイトやキャンペーンといったコミュニケーション領域だけですんでいたプロジェクトが、基幹システムとの連携が必要になったり、業務改革が求められることもあり、結果、プロジェクト規模が大きくなり、リスクも高まってきました。
これからのデジタルマーケティングプロジェクトを成功させるには、次の要素が必要になってきています。
◇社内の関係部門を巻き込むこと。
◇ソーシャル、モバイル、アドテク、データ、クラウドなど幅広い専門知識をチームとしてまとめあげること。
◇アイディアとして発散させるフェーズから、リスクをコントロールしながら具現化していくシステム開発フェーズまでをプロジェクト管理すること。
ネットイヤーグループは、これまでも日本を代表する大企業とともに、難易度の高い巨大プロジェクトに挑戦してきました。これらの多彩な経験を生かして、難易度の高いデジタルマーケティングプロジェクトを成功に導きます。
ユーザーエクスペリエンスデザインがビジネスゴール達成の近道です。
ネットイヤーグループは創業からユーザーエクスペリエンスデザイン(UXD)という考え方をもとにプロジェクトに取り組んできました。企業の都合、組織の都合、システムの都合ではなくて、一度、徹底してエンドユーザーの視点に立って、サービスを考えます。お客さまにとって便利だと思う自然な体験を考えると、必要なサービスや、機能、顧客接点が自然と浮かび上がってきます。
昨今では、オムニチャネルという言葉が注目を集めていますが、ネットイヤーグループは、オムニチャネルを究極の顧客体験作りだと考えています。デジタル時代だからこそ、あらゆるチャネルを横断して、一人のお客さまとして捉え、最適なカスタマージャーニーをデザインしなければいけません。ネットイヤーグループでは、UXDの勉強会、教育プログラムなどに取り組み、社内の知識を高めています。またクライアントと一緒にUXDワークショップを行い、ナレッジの伝承も行っています。
ネットイヤーグループは、UXDを一部の専門家の専門知識としてだけではなく、全社の「基本思想」として定着化させていくお手伝いをいたします。
市場とポジショニング
拡大し続けているデジタルマーケティングサービス市場において、ネットイヤーグループは創業から“UX(ユーザーエクスペリエンス)”をコアコンピタンスとしながら、同市場においては戦略構想力に強みを持ち、大手企業に対して、プライマリとしてビジネスを展開しています。