高い汎用性と信頼性でNo.1の与信管理リスクマネジメント・ソリューション
当社は、企業の与信管理に関するリスクマネジメント・ソリューションを提供している会社です。
与信管理とは、企業間で取引契約を結ぶ際に、お互いに相手先の信用情報を審査し、
売掛債権の焦げ付きリスクを回避するための判断をすることをいいます。
すべての企業にとって与信審査は大切な経営課題であり、昨今では内部統制の観点からも重視されています。
しかし実際には、与信判断は難しく、あいまいになったり、時間がかかったりしがち…
なぜなら与信判断のためには、取引先に関する情報を収集し、定量・定性・商流分析を行ない、信用力を客観的に評価するという膨大なプロセスが必要なのです。
これらの業務をすべて社内で行なうことは一般的に難しいとされ、
ほとんどの企業において専門の要員は置いていないと同社は見ています。
そこで同社のASPソリューション「e-与信ナビ」がこれらの問題を解決します。
現在の法人会員数は6,000社を超えており、顧客の業種は卸売業から製造業、サービス業、金融業まで様々。
高精度な判断指標が求められる金融機関においても導入されていることから、汎用性・信頼性が高いことも分かっていただけるでしょう。
リスモング
500万社以上のデータベースを倒産実績データに基づき6段階で格付け
このほか、「e-与信管理」というサービスでは、取引先企業の信用状況の変化を管理するソリューションを提供しています。
与信審査は取引開始時に行なったら終わりではありません。
相手先の刻々と変わる状況をモニタリングし、リスクを察知して対策を行なう必要があるのです。
同社では、このような一連のサービスにより、企業の新規取引開始から継続取引まで、すべての過程で審査・管理を行なうための
ソリューションをそろえています。
サービスにおいては、東京商工リサーチが提供しているデータベースを基に独自に分析を行ない、各社に対する与信判断を6段階の格付けで行なっています。500万社という数は、格付け実績として上位にあり(同社調べ)、また「予測」というよりも倒産データのストック(実績)から格付けを行なっているのが特徴で、倒産データの積み上げで精度が向上していく強みがあります。
ASPサービスであることから、会員企業は安価に利用することが可能であり、それが会員の裾野を広げ、多くの企業に高い付加価値を提供することが可能です。
2016年9月には「東京証券取引所市場第二部」への市場変更を果たし、
現在はグループ企業において営業支援サービス、マーケティング支援サービス、教育関連サービスなどを提供しており、総合的なBPO事業会社として成長を続けています。
ミーティングや休憩、決起会で利用するオープンスペース
メリハリのある働き方を実現!!
同社の社員は中途採用社員7割、新卒社員3割です。
さまざまなバックグラウンドをもった人たちが集まり、同じ目標に向けて話し合い、協力し合いながら仕事を進めていくスタイルが浸透しています。
テレワークやフレックスタイムも導入し、働き方改革にも力を入れています。
社風はアットホームで、若手登用、女性登用も積極的。平均年齢は37.7歳と比較的落ち着いており、社員の約半数が女性のため、育児支援や復職支援が充実しているのも大きな特徴です。
またアットホームな雰囲気があるのも特徴の一つ。
2年に一度開催される日本三大祭の1つである山王祭に、経営陣を始めとした社員有志が、神輿(みこし)の担ぎ手として積極的に参加、インターンシップ制度「リスモン・オープンカレッジ」「長期インターンシップ」の実施、社員の家族を職場に招待する「オフィス見学会」等、さまざまな取り組みを行なっています。
教育にも力を入れており、入社時研修の他、定期的な勉強会や社外セミナーの受講、「リスモン・オープンカレッジ」の社員向けスペシャル授業等、知識と能力を伸ばす機会が多いです。
同社の事業に可能性を感じ、共感する人の応募を待っています!