次世代の経営層を育成中！社長と社員の距離が近いことが自慢！

組織構成

■システムソリューション部：受託開発を担当 ■ビジネスソリューション部：コンサルティング～要件定義を担当 ■テクノロジーサービス部：運用・保守、技術サポートを担当 ■営業部 ■総務部

教育制度

■新卒向け入社研修：自社内で3か月の独自プログラムを実施。その後1年間は実際のプロジェクトに参加しながらのOJTと、その人のスキルにあった研修を実施します。 ■社内勉強会：マネジメントを担っている中堅層が、部下にあたるメンバーに対し必要と感じる勉強会を随時開催しています。 ■懸賞付社内キャンペーン：普段は関わることのないような業務に携わることを通じて、幅広い知識の習得を目指します。前回は企業HPの作成がテーマでした。賞金も5万円ほど支給されます。 ■上級者向け研修：実例を挙げながら、見積りの作成方法、プロジェクト管理の方法などを学びます。 ■その他にも資格取得支援や外部研修の受講などがあります。

社長を紹介します

当社設立までの関根の人生は、まさに山あり谷あり。もともと起業志向のあった関根ですが、設立のきっかけは約10年を過ごした会社の倒産でした。関根の手腕を評価していた取引先の企業様や、会社を作ってほしいという社員の後押しもあり、関根もついに起業を決意。不況の只中でしたが、当社を設立しました。 設立までの人生も波乱万丈。家出同然で上京してきた関根が最初に入った会社は組込み系ソフトウェアの開発会社。まともな研修も受けず、新人なのにベテランというふれこみでプロジェクトに参加させられてしまうという、何ともハードなエンニアデビューを飾りました。今だと考えられませんよね。その後、副社長のスピンアウトに誘われ転職。前職の社員の半数は移るという触れ込みでしたが、実際に会社を移ったのは6名だけ。しかし、組織の立上げから経験できたこと、その後課長→部長→取締役と経験を積み会社運営のイロハを学べたことは大きな糧になったといいます。「会社の誕生から終わるまでを体感したこと」「不況の真っ只中に会社を設立したこと」。どれも大変な経験ですが「おかげで、怖いものなんかなくなっちゃったよ」と笑顔で語るところが関根らしさかもしれません。