株式会社アーバン・アセットマネジメント

株式会社アーバン・アセットマネジメントは2004年2月に株式会社アーバンコーポレイションの100％子会社として産声を上げた。<br /><br />「投資家利益の最大化」と「不動産価値創造」を常に念頭におき、土地・建物のポテンシャルに加え、独自の工夫とアイデアを注ぎ込む事により不動産価値及び投資家利益の最大化を図るビジネスモデルを志向している。同社が手がける物件は、周辺に波及効果をもたらし、「街づくり」に寄与することも考えられている。<br /><br />彼らは、建築や金融をはじめ、多くのプロフェッショナルたちの知恵と、ディベロッパー時代に培ったキャリアにより、オフィス・レジデンスといった分かりやすい資産だけでなく、商業施設、ホテル、リゾート、アミューズメント等、ホスピタリティやオペレーション主体型の資産を開発する事で、不動産事業をソリューション提供型ビジネスへと昇華し、不動産アセットマネジメント業界におけるバリュー・クリエイターとしての地位を築き上げ、国内NO. 1アセットマネジメント企業を目指している。

会社設立からわずか4年程度で優良資産3,000億円を超えるアセットを運用している。<br /><br />これは、不動産アセットマネジメント業界においてトップクラスの実績であり、短期間でここまでの実績を上げている不動産アセットマネジメント会社は他に例をみない。<br /><br />特に開発型流動化案件に関して強みを持ち、全国各地で広範で綿密な市場調査と多角的な不動産投資評価によるデューデリジェンスを実施。さらには賃料、空室率、ランニングコスト等を算出し、不動産から生じる現状及び将来の収益性とキャッシュフローの分析を行うとともに、今後のマーケットの動向、税務・会計を含む法改正等の外部要因等も考慮して事業スキームを構築し、案件を進め、高い評価を得ている。

業界トップレベルの運用資産残高を、わずか40名程度の人数で実現している事も特筆に値する。例を挙げると、信託受益権販売業について全国第一号で登録。これは、現場が起案から登録まで全て完結させたものである。この点からもわかるように、驚異的な成長を支える源泉は、高い人材レベルに起因しているのである。<br /><br />それは、企業の成長以上に、それを実現するプレーヤーが成長し、自己のキャパシティを超えるパフォーマンスを発揮し続けた結果だと言える。<br /><br />入社後数ヶ月で担当したディールサイズが数十億というのはよくある話である。業界未経験者でも、2‐3ヵ月後には外資系証券会社のシニアマネージャーと対等に渡り合っている、そんな光景もよく目にする。それだけに、パートナーとして共に働く人材に対しては非常にこだわった採用を行っており、それをクリアしてきた人材に対しては、成長の機会を惜しみなく提供する。<br /><br />「一日も早く自分を成長させたい」、「プロフェッショナルとして不動産という手法を使い、世の中により良いインパクトを与えたい」そんな気持ちを持つ気概のある方にとっては、この企業は最適な環境であると言える。