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オープンテーブル株式会社

  • サービス系
  • IT/Web・通信・インターネット系

欧米で「レストランはOpenTableで予約することがあたり前」にした企業が、日本でもそのあたり前を築き上げる

外資系
上場
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動

企業について

東京は世界有数の美食都市。極上の味とサービスから、B級グルメまで、様々な雰囲気と価値を兼ね備えたレストランや飲食店が立ち並び、人々は“非日常”と"食楽"を求めてそれらの店へ足を運ぶ。
それらのお店の探し方法も様々。駅前で配られていた紙クーポン冊子から、インターネットで飲食店検索をする時代へと移った。さらに、利用者はテレビや雑誌で紹介されたグルメ情報以外に、個人ブログに書かれている美味しいランチ情報やお勧めのお店などの日記やコメントをネットで閲覧したり、グルメブロガーの辛口コメントや評価ランキングを参考にしてグルメ探索を楽しむようになってきた。これらの変化の中で、ここ1~2年では、口コミサイトが利用者の重要な情報資源となりはじめている。

そして、それらの利用者にとって悩みの種といえば、予約のわずらわしさだ。お店の営業時間に合わせて電話をかけ、希望の日時に人数分の予約が取れるかを尋ねる。取れない場合は違うお店を探して電話をしたり、食事をする同伴者と日程を調整しなおしたり。これが案外面倒な作業なのだ。日中は、職場のデスクから電話することもできず、こそこそと廊下で小声でお店へ電話したり、夜遅くにネット検索でお店を探してもお店がもう終わっている時間であったり、なかなかタイミングが合わない。混雑する金曜に急な接待や仲間からの誘いがある時など、どこも予約が一杯で何件ものお店へ電話することが多いのではないだろうか。特に、いつも満席状態の有名・人気店や、クリスマス時期などは、2~3週間も前に電話をしても、すんなり希望する日時に予約が取れない、という経験を誰でも持っているのではないだろうか。
アンケート調査によると、インターネットでレストラン予約する理由として、なんと57%の回答者が「お店の検索やメニューを調べたついでに、そのまま予約できるから」、27%が「電話するのが面倒だから」と、回答している。これが、オープンテーブルのレストラン即時予約サイトが2億8千万人以上の利用者に支持されている最大の理由である。

「オープンテーブル株式会社」は空席検索・即時予約が可能なレストラン予約専門サイトと、その裏で活躍するレストラン向けの予約管理、顧客情報管理、配席管理の統合システムの両方を提供するレストラン予約業界のリーディングカンパニーだ。同社が運営するレストラン予約専門サイトには、東京・横浜・名古屋・大阪・京都・広島を中心1611店以上(2012年12月末時点)のレストランが加盟しており、なんと希望の日時と人数を入力するだけで、瞬時にすべてのお店の空席状況が表示され、その場で確実にお目当ての店に予約を入れることができるという優れものだ。もちろん予約は無料。ポイントも溜まり、金券と交換できる。「PC、iPhone、Androidスマートフォンや携帯電話を使い、どこにいても24時間いつでも予約や変更ができますし、空席があれば当日の直前予約も可能です。他のユーザーがお店で食事をした際の体験を評価しているので、それらのレビューを参考に、最適なお店を選ぶこともできます」と同社副社長の蕭敬和氏。

同社のサービスは、利用客以外にも、レストラン側に大きなメリットがある。加盟店にはタッチパネル式の専用端末システムを貸し出し、その端末上で管理される予約台帳の予約状況に応じて、すべての予約を最適な時間枠に瞬時に反映させるという仕組みを提供する。従来は、利用者からの電話を店員がとり、希望の日時と人数を尋ね、紙の予約表に見合う空き枠があるかを探し、空きがあれば名前、電話番号と特記事項などをそこに記入して予約を受け付ける。予約の変更やキャンセルの連絡があると、これを繰り返すのだ。単純な作業に見えるが、一回の電話につき2~5分も掛かっているのが、利用者には見えない現実なのだ。これらの手間を大幅に軽減させ、来店中のお客様に対してのサービスに時間と労力を費やしてもらうことを第一に考えて設計されているのが、オープンテーブルのシステムだ。また、「多くのオンライン予約はお店の営業時間外や深夜に入ってくるので、予約管理システムを活用することで電話を取らずに今まで機会損失していた予約分をインターネットで受けられ、大切な売上に繋がるとなる来店客を取りこぼさないという利点があります」と蕭氏。

さらに、オープンテーブルのシステムには、食べ物・飲み物の好み、アレルギーの有無、喫煙・禁煙、いつも座る席、接待・プライベート利用をはじめとする様々なお客様情報を簡単に記録して呼び出す機能があり、店員がそれを駆使することで、お客様ひとりひとりにあった電話応対、サービス、料理・お酒の提案、そしてサプライズの演出なども行え、リピーター客を増やすために役立てることができる。レストランにとって一度来店したお客様に何度も来店し続けてもらうことが最大の経営戦略。オープンテーブルは、それを支援する心強いソリューションなのである。

同社は米国・サンフランシスコにある「OpenTable, Inc. (米国オープンテーブル社)」が全額出資して2006年に設立した日本法人。サンフランシスコと東京以外には、ニューヨーク、ロンドン、フランクフルトに拠点を構え、従業員数約580人という規模で、拡大し続けている。米国本社は1998年の設立以来、右肩上がりで業績を伸ばし、イギリスの競合会社であったToptable社や米国で料理写真掲載サイト・アプリのトップシェアをもつFoodspotting社も買収し、加盟レストランが世界で28,000店以上、予約者が4億9000万人以上という実績を持ち、なんとリーマンショック後の金融不況の2009年に米国NASDAQへ上場を遂げることができた数社の一社という実力を誇る。

同社副社長の蕭氏は、「アドビ システムズ」や「マクロメディア」の製品・サービス部門統括シニアディレクターを務め、今ではオフィスや家庭のPCに必ずと言っていいほどインストールされていて使われている「Acrobat PDF」や、ほぼすべての携帯電話に搭載されている「Flash」を、何年もかけて日本で広めた第一人者だ。コンピュータの世界で画期的な新製品を次々と世に送り出し、すべての人が知らず知らずに使っているダントツ製品として確立させた。「欧米ではオープンテーブルの予約専門サイトやスマートフォンアプリを利用してレストランを予約することは常識となっています。日本でも、欧米と同じように、レストランの予約はオープンテーブルを利用するのが当たり前という日がもう目の前にきています。世界をリードする予約専門サイトとシステムの完成度の高さ、そして加盟店と予約数の伸び率に日々、確かな手ごたえを感じています。」と声を揃える。実績に裏打ちされた言葉には実に説得力がある。

加盟店を増やし、利用者にオンライン予約を行ってもらうサイト運営やアプリ開発だけがIT企業としての役割だと思われることが多いが、オープンテーブルは違うのだ。「オープンテーブルが目指しているのは、お食事をするお客様に、素晴らしいお食事のひとときを体験してもらうために、レストランの支配人やスタッフの方々が日々お客様に提供したい『よりよいおもてなし』を実現できるように、システムの使いこなしを支配人やスタッフの方にトレーニングして実行してもらうことです。これにより、より多くのお客様に満足感を得てもらうことでリピーターになってもらい、さらにオンライン予約サイトやアプリで新規のお客様を増やしてもらい、レストラン様のビジネスに貢献すると同時に、お食事をするお客様に、素晴らしいお食事の体験を提供しているのです。これができるのは、オープンテーブルだけなのです。」と蕭氏は力を込める。

原宿にある同社オフィスには2013年8月現在、22人の社員が所属する。彼らに共通するのは「普通の会社では体験でできないブレークスルーを自ら体験したいということ: 誰でもが、インターネットや携帯・スマートフォンで、レストランを予約することがごく当たり前になるという文化を日本で創りあげたい」と信念をもっていること。

「ヒアリング能力が高く、課題分析と目標定義が正確にでき、バランスのいい判断ができ、すぐ提案や解決できる人がぜひ欲しい。アカウント担当者に関しては、レストラン様の本当に問題を素早く見抜き、それらの課題を解決することが一番のプライオリティーであることをレストラン様に認識してもらい、実質的なアクションを取ってもらうために交渉し、それを完結まで導いてもらいたい。営業担当に関しては、レストラン様のビジネス課題と機会をよく理解し、その店と当社のシステムがフィットする部分を見つけ出して“価値を売る”力も必要です。逆にフィットしない場合は、お店の後々の成功のために、合わないものはあえて売らない勇気を持つこと。技術担当者に関しては、テクノロジーやロジックだけにとらわれず、ビジネスマインドを持ちながら、レストラン様のビジネスを向上させることを目標に、技術支援を行ってほしい。当社の予約サイトとシステムは、業界に変化をもたらし次のステップへ導くきっかけとなるでしょう。そして、一般の人々がインターネットや携帯・スマートフォンでレストランを予約するという文化を築き上げるきっかけとなるでしょう。一緒に、ブレークスルーを体験しましょう。」と蕭氏は呼びかけている。

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企業情報

会社名

オープンテーブル株式会社

業界

サービス系 > 飲食・旅行・レジャー・アミューズメント

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
外資系、上場、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動
売上(3年分)

201212本社連結1億6100万ドル (約151億円)

201112本社連結1億3950万ドル(約107億円)

201012本社連結99,000千ドル(約84億円)

設立年月

2006年03月

代表者氏名

CEO マシュー・ロバーツ

事業内容

OpenTable(オープンテーブル)は、レストラン向けの予約管理、顧客認識、顧客情報管理、配席管理、ターゲットマーケティングを行うための統合システムおよび専用端末を提供すると同時に、一般利用者向けにレストランの空席検索および即時予約を行うためのレストラン予約サイトおよび携帯予約も公開する、店舗内管理システムと加盟店予約ネットワークの両方を持つ世界で唯一の企業で、欧米において業界ナンバーワンの企業です。

アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、ドイツ、日本、アジアにおいて、既に28,000店以上の有名・繁盛レストランや一流ホテルが、OpenTable システムを導入し、OpenTable の加盟店ネットワークで4億9000万人のオンライン予約を受け付けています。OpenTable システムを使用することによりレストランは、従来予約係が行っていた紙と鉛筆による煩雑な予約管理と配席管理のプロセスを簡素化できるとともに、お客様データベースを簡単に構築することができ、お客様の認識および電子メールによるターゲットマーケティングを容易に行うことができます。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

OpenTable, Inc. (日本法人は米国本社の100%出資子会社) ※ 米国本社 OpenTable, Inc. は米国 NASDAQ に上場(株式コード:OPEN)

主要取引先

【星付きレストラン】 エメ・ヴィベール、厲家菜、バードランド、万歴龍呼堂、レストラン サンパウ、レストラン ヒロミチ、神保町 傳、赤坂潭亭、アルシミスト、エミュ、オストゥ、ゴードン・ラムゼイ、シグナチャー、フウ、 リストランテ ホンダ、ル・ジュー・ド・ラシェット、レザンファンギャテ、レフェルヴェソンス、Fujiya1935 【有名シェフレストラン】 ラ・ロシェル(料理の鉄人坂井シェフ)、アルポルト(片岡シェフ)、トゥーランドット/Wakiya(アイアンシェフ 脇屋シェフ)、くろぎ(アイアンシェフ 黒木シェフ) 【主要グループ企業】 グローバルダイニング、ワンダーテーブル、ブライトアンドエクセル、コカレストランジャパン、WDI、 ユニマットキャラバン、M・R・S、人形町今半、サカイ食品、スティルフーズ、カフェ・カンパニー、アディック、スエヒロ商事、ゼットン、日影茶屋、フリーデンダイニング、重慶飯店、レカン、グラナダ、ワイズテーブル、強羅花壇、トラジ、ヒルトンホテル、オリエンタルホテル、コンラッド、マンダリンオリエンタル、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、東武ホテルマネージメント

従業員数

22人

平均年齢

37歳

本社住所

東京都 渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿

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