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モルガン・スタンレー証券株式会社

  • 金融・保険系

世界の金融をリードする

外資系

企業について

投資銀行、証券、資産運用、ウェルス・マネジメント事業においてトップクラスのマーケットシェアを誇る、グローバルな総合金融サービス企業、モルガン・スタンレー。世界33カ国に43,000名を超える社員を擁し、政府、企業、機関投資家、個人投資家から「第一に選ばれる」金融サービス企業となることを目標としている。




モルガン・スタンレーと日本との関係は1920年代にまでさかのぼる。関東大震災の翌年、日本政府が発行した1億5000万ドルの震災復興公債の引受けを取りまとめたのが、モルガン・スタンレーの前身であるモルガン商会だったのだ。同社は、その後も日本政府や自治体の起債に多数関わってきた。




1970年にわずか2名で東京駐在員事務所を開設し、日本市場への本格的な展開を始めた同社だが、35年を経た現在、東京ブランチは、香港と共にアジアにおける主要な拠点として位置付けられている。アジアパシフィックエリアではこのほかにも、北京、上海、台北、ソウル、シンガポール、バンコク、ムンバイ、シドニー、メルボルンに展開している。




1987年より投資顧問ビジネスに参入し、1995年から証券投信委託業務を兼業。以来、投資銀行業務、セールス&トレーディング、リサーチ、証券化、不動産、資産運用の各分野で実績を残してきた。日本で初めて東京証券取引所の正会員権を取得した外資系証券会社のひとつとして、国内で事業展開する外資系金融企業を牽引する存在となっている。

国際金融市場の発展のために長期的なコミットメントを持ってビジネスを展開してきた同社。その歴史を証明するように、各サービス分野においてトップクラスの取引高を誇る。株式サービスにおいては、主要上場・店頭銘柄からストラクチャード商品にいたるまで幅広い商品をカバーし、リスク取引、委託取引、ブロック取引、プログラム取引などあらゆる執行方法におけるノウハウを展開することで、国内外の株式や転換社債のマーケットメイクを行っている。




また、債権業務においては、1998年以来、証券化ビジネスのマーケットリーダーとして業界を牽引し、CMBS(商業用不動産担保証券)引き受けにおける市場シェアを拡大、首位を独走している。




さらに、投資銀行業務においては早くからM&Aアドバイザリー事業に参入。日本企業が関連する案件を200以上手がけてきた。その中には、日本のM&A史でも代表的な大型案件も数多く含まれる。また、高度なセールス&トレーディング力、広範にわたる投資家ネットワーク、評価の高いクレジット・リサーチを武器に、日本の起債市場において主導的な地位を確立している。




これらのフロントラインでの展開を支えるビジネス・サポートの存在感も大きい。もっともハイスペックで堅牢であることを求められる金融システムを維持・進化させるITチーム。オペレーション、ファイナンスチームとの緊密な協力体制の下で、迅速かつ正確な取引処理ならびに同社のバランスシート、トレーディング・ポジションなどの管理を行っている。また、ファイナンス、税務、内部監査、法務、コンプライアンスの各チームが連携して強固な内部管理体制を築いている。

いずれの業務においても、顧客のニーズに応える多彩なサービスを提供し評価されてきた同社。何よりも、顧客との信頼関係こそが、ビジネスを行う上での基本であるとしてこれを重んじている。同社のすべての事業活動の根底にあるのは、「誠実さ」「卓越性」「起業家精神」「チームワーク」「個人と文化に対する敬意」といった企業理念だ。




世界中の同僚と自由に意見を交わしつつ、互いの立場を尊重しながら業務に取り組むチームワーク。激しい変化の波にさらされる金融業界において、真に付加価値の高いサービスを提供するための革新的な発想と、アントレプレナーとしての挑戦の姿勢。企業理念に基づいたこれらの力を養うために、一人一人の社員が、日本・世界の金融市場を切り拓いていく自負と責任感を胸に業務を行っている。




同社は2008年、Great Place to Work Institute(R)Japan(GPTWジャパン)による第二回「働きがいのある会社」調査において94社以上の中から第3位に選ばれた。この調査では、経営陣や管理者層の姿勢と行動、仕事や会社に対する誇り、職場の連帯感などに関する社員向けのアンケートの結果に加えて、企業文化や経営理念、社内コミュニケーション、人事・福利厚生制度、社員の能力開発、ワークライフ・バランスやダイバーシティ(多様性)に関する会社の考え方や取り組みが総合的に評価された。




「レベルやタイトルに関係なく、自分のアイデアや思っていることを口に出せるのは、とても仕事がしやすく、それが社員の満足度が高い要因のひとつとなっています。」と中途採用担当者は語る。社内の組織体制はフラットで、誰もがファーストネームで呼び合う。役職者の執務室もオープンで、いつでも気軽に相談に行くことができるという。また、社内公募制度が全世界の社員に対して開かれており、どの社員も自分の目的や志向、ライフスタイルに合ったポストにつくチャンスがある。

モルガン・スタンレーという職場は、まさにグローバルに通用するスキルが培われる場所と言って良いだろう。世界に誇る金融技術、バックオフィス運営はもちろんのこと、非常に高度なITに触れ、自身が発展させていくことができるからだ。




東京においても外国人の比率が高く、英語でのビジネス運用能力は必須となる。バックオフィス部門については、日本語がネイティブクラスであることが求められるが、大半のポジションで英語が公用語となっている。IT部門では日本人よりも外国人が多い。「海外と連携してシステムを運営していくため、時差と距離を超えて理解しあうために、高いコミュニケーション能力が必要です。」とIT部門の採用担当者は語る。




もちろん英語以外にも、それぞれの職種で異なるとはいえ、即戦力となるための最低限必要なスキルがある。




同社の社員に共通して求められることは、「Smart, Quick, Proactive, Problem-solving」ということだ。よって、同社を目指す人にも、自分がモルガン・スタンレーにどのような価値を提供できるのか、同社で働くことを通して3年後、5年後にやりたいことは何かといったビジョンを表明することが求められる。




また、「外資系特有の冷たい雰囲気を想像していましたが、むしろ明るくアットホームな雰囲気があることに、入社してはじめて気づきました。」と中途採用担当者は打ち明ける。
ビーチ清掃やチャリティーマラソン、大規模災害時の赤十字への寄付、ホームレスの人への炊き出し、親をなくした子供や障がいのある子供に対する支援などを行っており、これらの慈善活動に社員は自由にエントリーするという。また、家族と一緒に楽しむイベントもあり、子供を連れて綱引き大会や屋台を楽しむ同僚の姿を見ることもあるという。社内でも、サッカーやウインタースポーツが盛んに行われていたり、クリスマスの全社立食パーティーで普段会わない同僚との会話を楽しんだりする。




中途採用担当者は、同社への転職を考える人に次のようなメッセージを送っている。
「たくさんのチャンスが提供され、最高のキャリアを積める素晴らしい職場です。しかし、何かを用意して待っていてくれる会社ではありません。どんどん自分の考えを表明し、自分のやりたい仕事をつかんでいってください。」

企業情報

会社名

モルガン・スタンレー証券株式会社

業界

金融・保険系 > 証券・投資銀行

企業の特徴
外資系
資本金

992億9973万1330円

売上(3年分)

200732386億円

設立年月

1984年03月

代表者氏名

代表取締役社長 ジョナサン B. キンドレッド

事業内容

金融商品取引業

株式公開(証券取引所)

従業員数

-人

本社住所

東京都 渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー

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