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ブーストコンサルティング株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

爆発的な成長を目指せる環境!「新しいSIのカタチ」を目指すスタートアップ

カジュアル面談歓迎

企業について

ブーストコンサルティング株式会社は、システム開発の新しいスタンダードを圧倒的なスピードで実現するために立ち上げられたスタートアップである。AIをフル活用した開発スタイルを確立し、AIシステムによる作業効率化やデータドリブンな経営を、従来よりも迅速に実現している。

同社が目指すのは、AIをフル活用した「新しいSI(システムインテグレーション)」の世界である。従来のSIでは、ベンダーやSIerがクライアントの課題をヒアリングし、ITエンジニアのチームを組織してプロジェクトを推進してきた。大規模な案件では100名以上のエンジニアが関わり、時間もコストも膨大になるのが一般的だった。

近年はDX推進の流れの中で、SaaSやパッケージの導入が進み、フルスクラッチによる開発ではなく、既存のITサービスを活用して業務効率化を図るケースが増えている。これにより時間やコストを抑えることは可能だが、テーラーメイドの柔軟性は失われる。導入したツールに業務を合わせる必要があり、期待した効果が得られないケースも少なくない。

同社が描く「新しいSIのカタチ」は、フルスクラッチによるテーラーメイドなシステムを、SaaSやパッケージを超えるスピードとコスト感で実現するものである。AIを開発にフル活用することで、それが可能になる。

「AIに自然言語で指示を出すことでコードを生成し、開発を進める『バイブコーディング』の技術がこの1年で大幅に進化していることは、IT業界で働くエンジニアなら誰でもご存じでしょう。私達はAIをフル活用した開発、エンジニアがコーディングせずにITコンサルできる世界の構築を目指しています。驚愕のスピードで進化するAIの最前線にキャッチアップして、クライアントである大手企業のビジネスをグロースさせるパートナー役を務めます」(代表取締役・堀新一郎氏)。

AIの進化は、あらゆる領域に影響を及ぼしている。中でもシステム開発とそれを支えるITエンジニアへの影響は大きく、「コーディングは人間が行う作業ではなくなる」という時代が、想像以上に早く到来すると予想されている。SI業界で働くエンジニアの中には、AIの進化に危機感を抱いている者も少なくないだろう。

「AIによってITエンジニアの仕事内容は、間違いなく変わります。クライアントが求めるシステム要件に従ってプログラミングするのは、AIの仕事になります。とはいえ、開発の全てがAIによって自動化されるのはまだ遠い未来の話で、開発をコントロールする役割は引き続きITエンジニアが担うでしょう。AIによるプロトタイプ開発をベースに大規模なシステムを開発する際には、ITエンジニアのコーディングスキルが必要となります」(堀氏)。

AIによる「バイブコーディング」は、システム開発会社の在り方を大きく変えるだけでなく、コンサルティングファームの存在意義そのものを、根底から覆す可能性を秘めている。

ビジネスにおけるIT活用が当たり前となった現在、コンサルティングファームの業務もITとは切っても切れない関係にある。従来は、事業支援の中でシステムが必要になると、コンサルティング内容を要件としてITベンダーやSIerに引き継ぎ、開発を進めるというフローが一般的だった。

しかし、AIによる「バイブコーディング」の技術が進化すれば、コンサルタント自身がプロトタイプを開発し、クライアントと共に事業創造を進めることが可能となる。

「当社が目指すビジネスモデルは、クライアント企業と一緒に悩み、一緒に意思決定し、一緒に成長していく関係です。単に事業へAIを導入するだけでなく、経営の本質にある複雑な課題を見極め、核心に迫る解決へと導くことです。これはコンサルティングファームが担ってきた仕事ですが、当社が戦略コンサルファームと異なるのは、その後のSIもAIをフル活用してワンストップで提供する点です」(堀氏)。

AIの進化がITエンジニアの仕事に大きな影響を与えると予想されているのと同様に、戦略コンサルタントの仕事もAIによって劇的に変化すると考えられている。「バイブコーディング」が一般化すれば、プロトタイプの開発はコンサルタントの業務領域となる。

「事業コンサルティングにおいて、プロトタイプやモックの作成は日常的に行われますが、バイブコーディングが一般的になると、それはコンサルタントの業務となるはずです。事実、当社のコンサルタントはバイブコーディングで、システムやツール、アプリを作っています。私もエンジニアではありませんが、毎日、アプリを制作しています。コンサルタントがプロトタイプを制作できるようになると、ITコンサルの形も大きく変わると思います」(堀氏)。

バイブコーディングを積極的に活用したITコンサルティングによって、企業のAI活用をスピーディーに推進することが、同社が目指す事業である。ITコンサルタントとITエンジニアの仕事をシームレスに融合させ、事業の企画・戦略立案から実装までを一手に担うコンサルティングファームの構築を進めている。

「コンサルタントもエンジニアと同じく、AIを使いこなさないと生き残れない世界がやってくることは誰もが予想しているはずです。AIの最前線に身を置いて感じているのは、その進化のスピード。半年で全く別のAIに進化すると言っても過言ではありません。インターネットが登場した2000年代の前半と現代を重ねる人が多数いますが、インターネットが社会を変えたように、AIも確実に社会を変えます。そして、この流れに乗るには、一日でも早い方が賢明です」(堀氏)。

同社が目指している「新しいSIのカタチ」は、「新しいITコンサルのカタチ」でもある。コーディングをAIに任せ、“AIエンジニア”がクライアント企業のビジネスに伴走しながら価値を生み出す。既存のコンサルティングファームやITベンダー・SIerでも同様の動きは加速しており、AIエンジニアを志すITエンジニアやITコンサルタントにとって、ステップアップの場は広がっている。

そのような中で、2025年4月に設立されたばかりのスタートアップに所属するメリットはどこにあるのか?

立ち上がったばかりの会社であるからこそ、小規模な組織ならではの利点がある。意思決定が早く、事業展開も成長もスピーディーに進む。

「大手のベンダーやSIer、コンサルファームも当社と同じような動きをしていますが、SI業界で長く事業を展開してきた既存ビジネスとの関係もあって、成長力や投資の意思決定において、スタートアップである当社にもチャンスがあると捉えています。エンジニアやコンサルには、当社で働くことで、爆発的な成長も期待してもらえます。もちろん、AIにフルベットしていますので、AIへの投資も積極的に行います。当社と同じように、AIへフルベットしてキャリア構築したいと考えている人材には、最適な環境があると自負しています」(堀氏)。

小さな組織ではあるが、ビジネス界隈で大きな実績を持つメンバーが集まっており、AI活用を探求する上で切磋琢磨できる仲間に恵まれることも、同社で成長を目指すITエンジニアやコンサルタントにとって大きなメリットとなる。

「当社を一緒に立ち上げた小澤は、自ら創業した会社を、それぞれ楽天とヤフー(現LINEヤフー)にバイアウトし、ヤフーではCEOも務めたキャリアを持つ、非常に優秀なビジネスパーソンです。その他にも、コンサルティング業界で活躍した人物も取締役を務め、CTOクラスのエンジニアも複数在籍しています。『どこで働くかよりも、誰と働くかが重要』と言われますが、当社のメンバーは成長意欲のある人材にとって格好のフィールドだと考えています。事実、小澤と一緒に働きたいという理由で、大手ベンダーから移籍したメンバーもいるほどです」(堀氏)。

さらに、同社はベンチャーキャピタル「ブーストキャピタル」の子会社として設立されており、最速でのIPOを目指して成長を最優先する攻めの姿勢を打ち出している。

「2024年1月にブーストキャピタルを、当社と同じメンバーで共同創業しました。当社はブーストキャピタルの投資先として設立された背景があり、スタートアップではありますが、資金面では安定しています。IT業界は先行投資が重要です。ベンチャーキャピタルの支援があるので、当社は最短で目指す地点へ到達できます。当社で働くエンジニアやコンサルには、M&Aした企業のマネジメントや、独立してベンチャーキャピタルの支援先になるよう、活躍を期待しています」(堀氏)。

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インタビュー

ブーストコンサルティング株式会社のインタビュー写真
取締役 小澤 隆生氏 1995年独立系SIer に入社後、1999年に中古パッケージメディアの販売・買取サービスを手掛ける会社を設立し、2001年に売却。2003年、ECモール事業等を手掛ける会社に入社、オークション担当役員や野球団事業本部長を歴任。2006年に退社後、スタートアップ支援に従事。2011年、SNSマーケティングを手掛ける会社を設立。翌年、インターネット検索サービス等を手掛ける会社に売却し入社。執行役員、常務、COOを経て2022年に社長CEO就任。2023年グループ再編後、顧問に就任。2024年にブーストキャピタル設立・代表就任。

── ブーストコンサルティング株式会社を立ち上げた背景には、どのような思いや課題意識があったのでしょうか?

当社は、私が代表を務めるベンチャーキャピタル(VC)であるブーストキャピタル株式会社の子会社として設立されました。VCは、出資者から集めた資金をスタートアップに初期投資し、企業の成長に伴うバリューアップを狙うビジネスです。私自身も、共同創業者である当社代表・堀も事業会社出身であり、事業創造や企業経営をバックグラウンドに持っています。そのため、ブーストキャピタルでは、子会社を設立し、それをグロースさせてリターンを得るという出資形態も認められています。この制度を活用して立ち上げたのが当社です。

当社を立ち上げた最大の理由は、AIへの強い情熱です。ここ数... 続きを読む

企業情報

会社名

ブーストコンサルティング株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎
資本金

1億9701万5000円

設立年月

2025年04月

代表者氏名

堀新 一郎

事業内容

・AI事業
・コンサルティング事業
・M&A関連サービス事業
・新規事業支援サービス事業

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

20人

平均年齢

35歳

本社住所

東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 411

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