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キーウェアサービス株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

東証スタンダード上場グループ!運用サービスと独自のソリューションで企業の成長を支える

自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

グループウェアをはじめとしたシステムの運用・保守に携わる他、独自のITソリューションも展開するキーウェアサービス株式会社。キーウェアソリューションズ株式会社率いる、キーウェアグループの一員だ。

同社は2001年に設立。キーウェアソリューションズが上場したタイミングで、社内の1機能が分社化した形だ。そのため元々はグループ内でも運用・保守を担う立場で誕生している。しかし今はその領域に止まらない。言ってみれば、クライアントの成長を隣で伴走するような立場である。

そこでぜひ注目したいのが、同社が掲げるオリジナルの『SSC+S』だ。こちらは、“support・service・cycle”、そしてspeedの頭文字から構成されている。

代表取締役社長の竹野則浩氏はこう話す。「皆さんがご存じの通り、IT業界はテクノロジーの進化がとても速いです。そのためシステムのライフサイクル(最新システムが導入されてから改善・代替が必要となる期間)は、4~5年と言われています。“クラウドの時代”と呼ばれる近年は、もっと短いスパンで進んでいるという声もありますね。……ということは、お客様企業の成長を最大限支えられる環境も、時代によって変わってくるんです」

だからこそ、1回限りの取引で終わることなく、持続的・定期的(cycle)にシステム環境構築をサポート(support)していくサービス(service)が必要なのだ。プラスして同社としては、目まぐるしいテクノロジーの進化に合わせたスピーディー(speed)な支援を意識している。

だからこそ同社は今、運用・保守という一点集中型のサービスから抜け出した場所にいる。

取締役および事業戦略部長の山田真司氏は、こう説明した。「元々運用・保守に特化した部隊として分社化しましたが、現在は総合的になってきています。というのも、お客様と長く取引していると、必要なサービスは次々と派生して出てくるんですね。例えばお客様から『こうしたシステムを新たに導入したい』『こんなことに悩んでいる』というお話が出れば、新たなシステムの開発も喜んで提案します」

同社はいまや、企画・開発から導入、運用・保守、そして改善まで、ワンストップで手掛けられる企業だ。こうしたシステム環境の整備をトータルサポートしていくことで、取引先企業の発展を長い目で支えているのだ。

このようなコンセプトをベースにした同社の、具体的な事業内容に触れたい。

事業は大きく二つに分けられる。一つは、大手SIerを通じた運用・保守サービス。もう一つは、エンドユーザーへ直接提供するITソリューションだ。

一つ目の保守・運用サービス事業では、大手SIerのプロジェクトに参画。官公庁や製造業、金融機関といった様々な業界の業務システムの運用・保守・改善を手掛けている。また企業のみならず教育機関にも携わり、近年はとある学校で使用するパソコン全台分のバージョンアップも手掛けた。

二つ目のソリューション事業ではエンドユーザーと直接取引し、インフラシステムやフロントシステムの構築・運用、アップデート等の提案・実施を行っている。取引するのは老舗企業から中小企業、ベンチャーまで様々で、業界も多岐にわたる。例えば『Notes』『Domino』といったグループウェアの開発・運用・改善事業は、同社の看板事業の一つだ。

また既存ブランドだけではなく、自社製品も展開。企業内の申請・承認フローを統括できる業務アプリ『まいきゃびWorkflow』、テレワーク時も出社時のパソコンの使用環境やデータを共有できる『まいきゃびStation』といった『まいきゃびシリーズ』でも貢献している。

いまや、どの業界の業務でもデジタルツールは切り離せない。各々の企業・法人がメールシステムや業務システムを活用する。だが今の時代に最適なメールシステムや業務アプリ等を、全ての企業・法人が駆使できているかというと、やはりなかなか難しい。同社では、そのようなデジタルにおける業務課題をあらゆる角度から解決できる体制を持ち合わせているのだ。

このようなトータルサポートの姿勢が評価を呼び、同社はリーマン・ショック等の社会的危機も乗り越えてきた。順調に実績を伸ばし、売上・利益は右肩上がり。さらに近年は、ITのプロフェッショナルとして広く名声も獲得。国内大手SIerが主催するアワードで受賞したり、重要な取引先として「重点パートナー」に認定されたりと、高い評価が形になって表れている。

竹野氏は、代表として今後の展望をこう語った。「私達はITであらゆる支援をしてきました。今後もその姿勢は変えませんが、より専門の領域におけるエキスパートを目指したいとも考えています。『この分野だったらキーウェアサービスに任せよう』と思ってもらえるような立場ですね」

そこで同社が今まず極めようとしているのは、“デジタルワークプレイス”の領域だ。デジタルワークプレイスとは、社内のあらゆる業務(タスク管理、データ共有、コミュニケーション等)をオンライン化し、自由度の高い働き方が実現できる環境のこと。つまりデジタルワークプレイスでは、時間や場所にとらわれずに最大限のパフォーマンスを出せるのだ。

「デジタルワークプレイスは企業・法人、教育機関においても、大きな働き方改革を叶えられると考えています。この領域で私達のコンセプト『SSC+S』を全うして、多くのお客様の発展を支えたいですね」(竹野氏)。

同社で働く魅力を一言で言えば、“可能性ある働き方ができること”だろう。

現在活躍している社員は、同社の事業領域と近い企業の出身者も多い。
「志望動機や入社後の手応えとしてよく社員から聞くのは、『上流工程から導入後のサポートまで広いフェーズに携われる』『大手SIerと関わり、エンドユーザーとも直接やりとりできる』といった声ですね」(山田氏)。

まず、企画・開発から導入、運用・保守、改善まで携われる同社では、幅広いフェーズで活躍できることは明らかだ。また大手SIerと関わりながら、大きなプロジェクトで腕を磨けるのも魅力。そしてその中で、エンドユーザーである官公庁や大手企業と接する機会も豊富だ。エンジニアとして幅広い技術を磨けるのはもちろん、日本社会のビジネスを大きく支えているという自信も付きそうだ。

「また、本人の適性や希望に沿って活躍できる環境も作っています。定期的な面談や自己申告制度を設けて、スキルの目標設定や棚卸しはもちろん、そこから出てくる希望のキャリアをなるべく踏まえて、プロジェクト参画や配属ができるようにしています。同じ社内でも、エンジニアとして一途に腕を磨きたい職人肌もいれば、エンドユーザーとの関わりを増やしたい人、チームマネジメントにも挑戦したい人等、適職は十人十色ですから」(山田氏)。

こうした適材適所のキャリアアップが叶うのは、100名以下の少数精鋭組織であること、一方で上場グループ企業であること、という一見相反する同社の面白い特徴が成しているところも大きい。少数のチームや会社として社員の顔が見えやすい同社では、一人ひとりの思いや頑張りを丁寧に見ることが可能だ。それでいて、グループとして人事制度等はしっかり整備されている。

また、同社独自の福利厚生『KeyCAT』も盛んな企画だ。“CAT”とは、Communication Acceleration Teamの頭文字であり、社員同士が交流を深められる場所として作られた。若手主導の勉強会やレクリエーションイベント等を開催し、チームや部署を超えてさらに絆を強くできる機会だ。

組織への帰属意識を育み、自主性を持って一つひとつのプロジェクトに貢献しながら、自信も確実にキャリアアップしていく――。その結果、定着率は高水準。若手からベテラン社員まで幅広い年代・キャリアの社員が活躍している。

グループとしてのしっかりとした基盤と、少数精鋭チームだからこその大きな裁量。このITの世界で胸を張ってキャリアを築くにピッタリのステージ、それが同社だ。

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インタビュー

キーウェアサービス株式会社のインタビュー写真
代表取締役社長 竹野 則浩氏 1984年、キーウェアソリューションズ株式会社へ新卒入社。サーバーやネットワークといった、インフラソリューションを手掛ける部門で事業部長を7年務める。その経験を生かすべく、2014年にキーウェアサービス株式会社へ異動すると同時に現職へ就任。

── 竹野さんは長年、グループの親会社で活躍されていたんですね

はい。キーウェアソリューションズは創業当初から長い間、システム開発が中心でした。メーカーから依頼を受け、プリンターのファームウェアの開発も手掛けていました。そういった仕事も充実していたのですが、もっと事業領域を広げたら面白いのではないか……と、ずっと思っていましたね。

そんな時に社内で、「サーバーやネットワークを組み合わせたソリューションの提供を自社で展開していこう」という動きが始まりました。私もそのプロジェクトに参加することになったんです。IT業界は、テクノロジーの進化がとても速いですよね。システム開発でも新たな言語を使える機会はありましたが、ソ... 続きを読む

企業情報

会社名

キーウェアサービス株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

5000万円

売上(3年分)

2023314憶1092万円

2022315億4165万円

2021316億3066万円

設立年月

2001年03月

代表者氏名

竹野 則浩

事業内容

「デジタルワークプレイス」を実現する、ITソリューションサービスと運用・保守サービス

■ITソリューションサービス:デバイスLCM(ライフサイクルマネージメント)
・PCやタブレットなどオフィスで利用するデバイスの導入から入れ替えなどトータルサポート
・大切な情報を守るセキュリティ対策環境の構築、最新システムへの更新
・オフィス内のネットワーク機器、無線LANの導入、工事
・業務を支える各種サーバーシステム・機器の導入、更新、クラウドへの移行

■ITソリューションサービス:コラボレーション
・Microsoft365 や Notes/Domino に代表される、メール、グループウェアなどのコラボレーションツールの導入、移行、更新、コンサルティング
・情報にアクセスするポータルシステム、円滑な業務を支援する各種ワークフローシステムの開発、導入

■ITソリューションサービス:アナリティクス
・新たな業務改善機会を創出するためのデータ収集・分析基盤の開発
・クラウドネイティブなアプリケーション開発

■運用・保守サービス
・デバイスLCM、コラボレーションで扱うすべてのシステムを対象とする運用・保守業務
・お客様との窓口となるサポートデスク
・お客様企業の一部の業務を担う、業務アウトソーシングサービス
・情報システム部門の代行業務、遠隔サポート業務

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

キーウェアソリューションズ株式会社

主要取引先

キーウェアソリューションズ株式会社 NECネッツエスアイ株式会社 NECソリューションイノベータ株式会社 日本ヒューレット・パッカード合同会社 株式会社NTTデータ・アイ

従業員数

71人

平均年齢

43.6歳

本社住所

東京都世田谷区上北沢5-37-18

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