株式会社ビジネス・アーキテクツ

インターネットの普及とIT技術の進化により、人々の扱う情報量は飛躍的に増加してきました。企業では資料や顧客データ、カタログや製品・サービスの情報などもデジタル化されて大量に蓄積されています。また、社会においてはフェイクニュースやAIで生成した情報など信頼性が不明な情報であふれています。

必要な情報を選び出す能力や仕組みが個人や組織に求められる時代になりました。加えて、企業が情報を活用するメリットの裏側に、機密情報や顧客漏洩など組織の信用を失墜させる重大なリスクも潜んでいます。

「情報をいつ、誰に、何を届けたいのか？」という企画側の課題や、社内にあふれる重要な情報の管理・統制・運用・セキュリティといった運用側の課題に対して特に大規模な組織ではすぐにでも対応や改善が求められます。

情報管理・活用のガバナンスやルールの策定、ガイドラインの運用から運用モニタリングなど多くの業務課題を改善することによって、効果的で効率の良い情報活用やコミュニケーションの実現が期待されます。

私たちBusiness Architectsは、企業が直面しているこれらの情報の企画設計・管理運用などの課題を解決する「プロフェッショナル」として、皆様にさまざまなサービスとソリューションをご提供いたします。

「伝えたい情報を適切に企画、製造、提供したい」
「正しい情報を適切に管理したい」
「情報を計画的に流通させたい」
「安全・安心な情報の管理と運用制度を構築したい」

これらは一見簡単に思えるかもしれませんが、多くの企業や組織にとっては大きな課題であり、持続的に取り組まなければならない業務でもあります。

私たちの会社では、日々の営業活動を通じて課題を一緒に考え解決策を提案するセールスやアカウント、情報を基に現状を把握し何が必要かを明確にしたうえで新しい構造に置き換えるコンサルタント、構造化や体験設計を担うUI/UXデザイナーなど、多岐にわたるスキルや経験を活かし、それぞれが重要な役割を担っています。

これまでに培ったノウハウや知見、経験を活用し、お客様が求める「情報の管理・活用・安全な運営」の実現を目指し、常に自己成長を図りつづけることと、組織内でノウハウを蓄積しチームワークを発揮して協力しあうことを重視しています。

私たちは、お客様とともに情報を価値ある資産に変える「プロフェッショナル」として、成果を上げるとともに、信頼されるパートナーでありつづけることを強みとしています。

私たちの会社では、ありたい姿を「BAsixs」と名付けています。あたりまえ（BASIC）をトランスフォーム（X）する人たちになる、という意味と意志を掛け合わせて作られた造語です。

私たちは慣例にとらわれることなく、お互いの多様性を認めあえるような柔軟な思考を持ち、さまざまな環境の変化に順応することによって、新しい価値を生み出せると考えています。

一方で、人が集まって働く「会社」というチーム・組織においては約束を守る、お互いを尊重し切磋琢磨して成果を出すなど、変わらないこともあります。

「あたりまえ」をアップデートしつづけることにより、今よりもっとよくすることを事業活動を通じて実現していきます。それは、会社を通じて、事業によるお客様への貢献、働く社員の成長、事業の成長とともに社会的な課題も解決する（社会への価値貢献）という複数の目的の実現をすることです。

今よりもっとよい未来は、メンバー1人ひとりの変える意思と少しずつの改善によって実現します。人も会社も社会も、よりよい未来に向けて変わりつづける必要があり「あたりまえ」をアップデートしつづける人でありたいと考えています。

それが私たちのありたい姿である「BAsixs」です。