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株式会社クルービット

  • IT/Web・通信・インターネット系

《プライム案件100%》テクノロジーの力で、顧客の事業を共創するシステム開発会社

平均年齢20代
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社クルービットは、2016年に設立したシステム開発会社だ。創業以来黒字経営を続けてきた同社は、2021年11月に四方田祐児氏が新たに代表取締役に就任。さらなる成長に向けて第二成長期を迎えている。

同社の大きな特徴のひとつとして挙げられるのが、エンジニアドリブンの価値観の下、テクノロジーや思考を駆使して最善策を追求するカルチャーが形成されていることだ。この価値観は四方田氏の過去の体験が大きく影響している。

四方田氏は、かつてコンサルティング会社に勤務していた。飲食業界向けのコンサルティングに携わり、飲食店の労働環境の改善を試みるべく、あらゆる角度から施策を打ったものの上手くいかなかったという。飲食業界に強い愛着があった四方田氏は、それまで手を付けていなかったテクノロジーに着目し、独立して会社を立ち上げる。

「私はテクノロジーの力で外食産業を変えたいと思い、モバイルオーダーシステムの会社(株式会社ShockTech)を立ち上げました。それからエンジニアを自社で抱えるようになったのですが、エンジニアがテクノロジーの力で、いとも簡単に飲食店のオペレーションを効率化し、就労環境を改善していったのです。開発の力は顧客の事業を成長させる!と確信しました」(四方田氏)。
※四方田氏は現在も、同社と株式会社ShockTechの代表取締役を兼任している。

話は元に戻る。同社はシステム開発会社であるが、根本にある考えは人月商売のSESとはまったく異なる。「こんな技術を持っているエンジニアがいるから、こんな開発の仕事をください」という営業は一切していないのだ。SIerが中間に入っている二次請け・三次請けは皆無で、全てがプライムによる取引となっている。

「エンジニアのパフォーマンスによって付加価値を提供し、顧客の事業を共に創りたいという想いがあります。そのためにはエンジニアが顧客と直接話せる開発環境が欠かせません。つまり私たちがやりたいことは、プライムの取引が前提になっているのです」(四方田氏)。

現在は四方田氏がセールスを兼任し、顧客を開拓している。とはいってもアウトバウンド営業はまったくしておらず、紹介で顧客が増えているそうだ。顧客の半分は大手企業となっており、顧客の経営・事業課題のヒアリングを起点としたビジネスコンサルティング、およびシステム開発支援(Webアプリ・スマートフォンアプリ・ネットワーク・サーバ等)を行っている。

顧客の事業を共創する開発スタンスの形成に大きく寄与しているメンバーがもう一人いる。2016年の創業から参画し、現在はCTO(最高技術責任者)を務める濱中一勲氏だ。

濱中氏は同社のCTOを努める傍ら、PHPの書籍監修、様々なカンファレンス・コミュニティの運営にも携わっており、ITのメガベンチャーも欲しがるスペックを備えたトップエンジニアである。実は濱中氏も過去のキャリアで苦い体験をしている。

濱中氏はかつて、3次請け・4次請けの受託開発会社で、顧客の顔がまったく見えない開発環境で悶々とした経験があるという。指示された通りにコードを書くだけ。自分が作っているものを誰がどう使っているのかもわからない。エンジニアとして存在価値をまったく感じられなかったとのこと。「ユーザーの声を直接聞ける開発環境が、エンジニアの技術力と思考力を引き上げる。下請け開発で埋もれてしまっているエンジニアを一人でも減らしたい」という想いが、濱中氏が同社の創業にジョインしたきっかけになっているのだ。

プライム取引の受託開発案件を順調に増やしている同社は、今後も引き続きビジネスコンサルティング、システム開発支援に力を入れると同時に、自社サービスの立ち上げも構想している。このことについて四方田氏は次のように述べている。

「もちろん、テクノロジーの力で社会を良くしたい、収益性をアップさせたいという想いが土台にあります。ただもうひとつ、自社サービスの開発を通じてエンジニアのビジネス感覚をボトムアップさせたいという想いもあります。なぜなら顧客の事業を共創するためには、自社サービスを持って自ら試行錯誤することが有効だからです」(四方田氏)。

同社のエンジニアチームは、CTOの濱中氏を筆頭に、PMクラスが1名、開発エンジニアが13名(うち4名が新人)という構成となっている。チーム全体のボトムアップを図り、コンサルティングを含め、上流から受託案件のプロジェクトを回せるメンバーを一人でも多く育てる。これが今後の事業展望を見据えた重要な組織テーマだ。

同社では現在、受託開発案件の増加に伴って開発エンジニアの即戦力採用を積極的に行っている。今後の事業展開を見据えて同社はどのような人物像に期待しているのか。四方田氏は「テクノロジーの力で誰かに喜んでもらいたい人、あるいは顧客の事業を成功させることに価値を感じられるタイプの人にジョインしてほしいですね」と語る。

また「手で書くエンジニアから頭で書くエンジニアへ、頭で書くエンジニアから心で書くエンジニアへ。」という同社の開発スタイルへの理解も大事だと四方田氏は付け加える。想像なき創造では本質的なシステムは創ることができないと考えているからだ。

こうした部分に賛同できるエンジニアにとっては、成長機会が多い会社である。顧客の事業・サービスを知らないまま、何も考えずに手を動かすエンジニアを増やしたくないと考える同社では、上流工程・下流工程といったように役割を分断することはしない。自分さえその気になれば、顧客が抱える課題のヒアリング・技術的観点からの解決策の提案、その後の実装、リリース、検証にいたるまで、顧客の事業サイクル全般に携わることができる。

「現在は詳細設計以降しか経験がないプログラマーだけど、顧客の事業にどんどん踏み込んで、SEとして自信を持てる人になりたい…みたいな方も大歓迎です」(四方田氏)。

「強いエンジニアであれ」を重要テーマのひとつにしている同社では、教育制度にはどこよりも力を入れている。トップエンジニアのCTO濱中氏を中心に、先輩が後輩のコードをレビューしながら、納品を目的としたコーディングではなく、顧客に喜びを提供するシステム作りを学べる体制を整えている。プライムの受託開発ということもあり、自社オフィスで他のエンジニアと簡単にコミュニケーションが取れる環境にある。周りから刺激を受ける場面も多いはずだ。

「第二創業期を迎えている今は、まさにこれから挑戦していこう!という段階。テクノロジーの力を信じ、顧客の事業を共創しながら、一緒により良い社会を創っていきましょう!」(四方田氏)。

募集している求人

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企業情報

会社名

株式会社クルービット

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、平均年齢20代
資本金

1000万円

設立年月

2013年09月

代表者氏名

代表取締役 四方田 祐児

事業内容

Webシステム開発,スマートフォンアプリ開発,コンサルティング

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

14人

平均年齢

27歳

本社住所

東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 11階

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田中 望
最近は自社オフィス屋上にあるサウナが趣味です😊 カジュアルな感じのお話から始めましょう!😊
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