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TURING株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 製造・メーカー系

完全自動運転EV車両をつくる、令和の自動車メーカー

上場を目指す
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

TURING株式会社は、“完全自動運転EV”の開発・量産を目指すスタートアップです。自動運転AIなどのソフトウェアの開発だけでなく、車体ハードウェアの開発まで手がけています。当社が掲げているスローガンは、“We Overtake TESLA”。テスラ社に敬意を抱き、その歩んだ道筋をモデルに成長し、同社を超えることを目指しています。

TURINGは完全自動運転実現のために、カメラ画像認識技術と自動運転AI技術の開発に注力しています。人間のドライバーが目から入る情報を脳で理解・判断しているように、脳の代わりとなるAIを開発し、“Level5”の完全自動運転を目指しています。

「センサを多用するやり方でも、限定的な場所における高度自動運転のLevel4までは達成できます。ですが我々は、Level5完全自動運転は全く次元が違う世界だと捉えています。いくらセンサを用意しても、その情報を適切に判断する“脳”が人間レベルにならなければ、公道におけるあらゆる状況に対応できないからです。」(青木)

TURINGでは、2030年にLevel5完全自動運転による公道走行を目指しています。この実現に向けて、2022年には自動運転機能付き車両の開発と販売を開始します。TURINGが手がける車両には自動運転機能に加えて、独自のIVIシステム(in-vehicle infotainment:情報や娯楽を提供する車載システム)を搭載し、最高の顧客体験を届ける計画です。車両インテリア・UI/UX機構の設計・開発にも注力することで、TURINGの世界観を表現します。当面はOEM生産も行いますが、将来的には完成車量産メーカーとして自社製造ラインを設けます。

TURINGは、2021年8月に代表取締役CEOの山本一成氏と取締役CTOの青木俊介氏が共同で創業しました。

代表の山本はPonanzaという将棋ソフトで2017年に名人を倒したことで人工知能・機械学習業界で有名な人物です。またHEROZというAI開発企業の創立から東証プライム市場上場までをリードエンジニアとして駆け抜け、情熱大陸などのメディアにも多数出演しました。その山本が人生を賭けて次に挑戦するテーマとして完全自動運転というテーマを選んだのは共同創業者である青木の存在がなければなかったと言います。

「青木は20代でCMU(Carnegie Mellon University:カーネギーメロン大学)でPhDを取得し、自動運転の分野で成果を出した稀有な人材です。青木と出会ったのは、彼がGAFAなどから非常に高いオファーをいただいていたにも関わらず、新たな挑戦をすると決意して帰国したタイミングでした。当時彼がいた名古屋に東京から足を運び、お互いの将来のビジョンを話す中で意気投合しました。青木は自動運転という技術分野に知識・経験・人脈があり、何より社会課題の解決や大きな挑戦をすることを熱望していました。だからこそ、青木と進むことを選んだのです」(山本)

一方、共同創業の青木はこう語ります。

「20代を研究と技術開発に捧げ、残りの人生を賭けて何に挑戦しようかと思案していました。ビッグテックで働くのか事業を起こすのか、アメリカに残るのか日本で働くのか。GAFAをはじめとする米系企業から高額なオファーを受け、彼らと社会を前進させることも確かに魅力的でした。一方で、自分が40代、50代と年を重ねた時にその人生を心から誇れるかと考えた時、もっと大きな挑戦をしたいと思う自分がいたんです。

起業する道を考え、日本のトップエンジニアたちと話す中で山本を選んだのは、彼が大きな社会課題や社会正義に取り組む情熱を持っていたからです。山本が毎週東京から私の住む名古屋に通い、議論を交わす中で、テクノロジーの未来やソフトウェア技術・ビジネス展開など様々な話をしました。その中で山本がふと「自動車を作らない?」と言ったんです。

正直、この時代に完成車メーカーをゼロから生み出すというアイディアに最初は驚きました。でも同時に、山本一成という人間と自分が組むなら、社会を大きく動かす挑戦をしなければ、とも思いました。

おそらく私一人で起業したとしたら、自動運転の要素技術の開発や一部の技術開発という形で小さくまとまっていたかもしれません。実際に、そういう戦い方ならもっと簡単に勝てるかもしれない。山本は勝つための方法論に固執しそうだった私に、大きな絵を描いて進んでいく道を見せてくれたのです。車を作るという野望を私と一緒に目指したいと言ってくれた山本の想いにも応えたいと思いました」(青木)

山本と青木という二人の技術者が作ったTURINGは、日本で40年ぶりに完成車メーカーを生み出すことに加え、まだ人類が成し遂げていない完全自動運転実現を目指すという挑戦をするスタートアップです。高く険しい目標ですが、優秀なエンジニアや背中を押してくれる関係者・支援者の方々のおかげで、日々前進をしています。日本最高峰レベルの挑戦を一緒に楽しむ方からの応募をお待ちしています。

2023年5月現在、同社の社員数(役員含む)は27名、インターン生が13名以上在籍しており、約9割がエンジニアです。日本で「完成車メーカーを立ち上げる」という壮大なチャレンジは、およそ40年ぶり。加えて、テスラやトヨタに追い付き追い越すためには、非連続的な成長が求められます。

また、車づくりや完全自動運転システムの開発は“技術の総合格闘技戦”と言われています。AI、組込み/ハードウェア、回路系/電気系、機械系のエンジニアに加え、事業開発チームやコーポレートスタッフが適切に融合し、基準を高め合う文化が大切です。役員や責任者、メンバーという立場関係なくフラットに意見を言い合っています。

実際に、自動運転のデモンストレーションを実施するプロジェクトをメンバー主導でやめる判断をした事例があります。自動運転のデモンストレーション自体は広報・採用観点で意義があるものでした。一方で完全自動運転実現というTURINGの目標を考えた時に今の会社のリソースでは開発を優先すべきだという提案をメンバーが行い、会社としてその意思決定をしたのです。

組織において目的と手段が入れ替わってしまうことは往々にしてありますが、メンバーが事業や仕事の本質を考え抜き、意見を言い合える文化はTURINGの強みであり特徴であると言えます。

【業務環境の充実にもこだわっています】
TURINGではエンジニアには全員LGワイドモニターを支給し、決済権限の付与など、業務環境の充実にも力を入れています。コミュニケーション基盤として、イントラネットとしてオールインワンのワークスペースを導入し、あらゆる社内情報を格納。開発プロジェクトの情報共有はアジャイル開発管理ツールのJiraも活用しています。

「新たに加わったメンバーも、アカウントを持った時点でキャッチアップできるようになっています。また、Slackも活用していますが、情報共有を徹底するためDMはなるべく利用しないことになっています。メッセージは各自のチャンネルに投稿し、誰でも見られるようにしており、オープンな社風に繋がっています。また、リアルのコミュニケーション機会にもこだわっている点もTURINGの特徴です。週1回の全体会議のほか、毎週金曜日にケータリングを取ってのフリーランチなども開催しています。会話に困らないよう、予め“お題”を10個ぐらい用意するなど、運営にもこだわっています」(小野さん)

TURINGが求める人材像は、ビジョンに共感するとともに、自走し高い壁にぶつかっても挫けず貪欲にチャレンジを続けられる人です。「完全自動運転という人類未踏のゴールを目指し、完成車メーカーをつくる」これほど高い目標に挑戦できる機会はなかなかないでしょう。一緒に最高のチャレンジを楽しんでくださる方を求めています。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(7件)

企業情報

会社名

TURING株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > IoT・M2M・ロボット

製造・メーカー系 > 電気・電子・機械・半導体

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

3000万円

設立年月

2021年08月

代表者氏名

代表取締役 山本 一成

事業内容

■自動運転AIの開発
■完全自動運転EVの製造

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

70人

本社住所

〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー4F ▼アクセス 電車:JR山手線/JR埼京線/JR湘南新宿ライン/東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎駅」南改札より徒歩1分 車:首都高速ご利用の場合、目黒・勝島・大井の各ランプが便利です。

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