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株式会社ビーズインターナショナル

  • 製造・メーカー系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

ストリートアパレルカンパニーから、世界を繋ぐストリートカルチャーカンパニーへ!

自社サービス製品あり
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

「ストリートアパレルカンパニーから、世界を繋ぐストリートカルチャーカンパニーに進化する」というビジョンを掲げ、次々と新たな戦略を打ち出しチャレンジを続けている株式会社ビーズインターナショナル。

同社は1990年の創業以来30年以上にわたって、ストリートブランドに特化したアパレル企業として成長を続けてきた。代表取締役社長の西方雄作氏は次のように語る。

「当社は元々アメリカ発のストリートブランドの代理店からスタートし、その後、日本総代理店だった『XLARGE』と『X-girl』の商標権・営業権を買い取ってアパレル事業を展開してきました。現在は、この二つのブランドに加え、『MILKFED.』『SILAS』の四つのストリートブランドの商標権・営業権を持ち、世界に向けて展開しています。それ以外にスポーツファッションを提案するセレクトショップ『Styles』、カリフォルニアのライフスタイルを提案するセレクトショップ『COMMUNITY MILL』、ミッドセンチュリー期に活躍したデザイナーの家具や小物、ヴィンテージ家具を扱うインテリアショップ『Mid-Century MODERN』、アメリカで愛された“ソーダ・ファウンテン”を日本風にアレンジしたソーダとテイクアウトフードを提供する『SODA BAR』等、多様な業態に進出し、様々なライフスタイルでストリートカルチャーを楽しんでいただける事業を手掛けています。さらには販売代理店として、Apple社の公式パートナーブランド『Incase』や、南アフリカ発のスニーカーケアブランド『SNEAKER LAB』を国内で販売しています」

2022年6月末時点で全国に62店舗(FC2店舗を含む)を展開しているが、同社の事業は、アパレル、セレクトショップ、飲食等の店舗展開に止まらない。ストリートカルチャーをマーケットに発信する事業として、映画配給やアートイベント開催、音楽配信事業も行っている。

「私達の根本には常にストリートカルチャーが軸としてありますが、ストリートカルチャーとしてアウトプットするものはファッションだけではありません。そう考えて2020年に、元々あった『FASHION』に加え、『MUSIC』、『SPORTS』、『ART』、『SNEAKER』、『HEALTH&BEAUTY』、『COMIC・GAME・MOVIE』、『INTERIOR・FUNITURE』の八つのビーズポートフォリオを作りました。そして、2021年10月にミュージックレーベル『XLARGE RECORDS』を立ち上げ、最近では渋谷の店舗でアートの展覧会を開催する等、様々な商品やサービスを提供しています。また、2021年に発足した女子プロサッカーリーグWEリーグのユニフォームのオフィシャルサプライヤーになり、競技ウエアのサプライも開始しました」(西方氏)。

現在、ビーズインターナショナルは、ストリートカルチャーをグローバルに発信する企業への進化に向けて、グローバルECプラットフォームの構築、物流、システムのインフラ整備を推進している。それに伴ってECサイト関連部門や管理部門等各部門で、人材採用に力を入れて取り組んでいる。

「私達が今挑戦しているのは、世界中のストリートキッズ達に、私達の商品やサービスを届けるための仕組みづくりです。そして、世界各地に住んでいるお客さまがどうやって情報を知り、どこで商品やサービスを手に入れるかを調べ、彼らに私達の商品やサービスを届けるECサイトやマーケティング方法、サプライチェーンづくりを進めています。そのため、グローバル展開に向けた仕組みづくりに興味がある方には魅力的な環境です。また、もう一つ強化しているのが、データベースの活用です。例えば、私達が取り組んでいる課題の一つに、お客様のLTV(ライフ タイム バリュー/顧客生涯価値)をいかに永らえていくかがあります。10代から当社の商品・サービスに触れ始めた方が、50代になっても私達の提案するストリートなライフスタイルを楽しんで取り入れていただけるようにしたいと考えています。そのためにデータを活用し、会員様向けの特典サービスの在り方等、様々な施策を一緒になって考えて、実行していく方に来ていただきたいですね」(西方氏)。

同社が求めるのは、失敗を恐れず常にチャレンジするマインドを持ち、自ら考えて行動できる人材だ。

「当社は新しいチャレンジに前向きな会社です。そして、たとえ失敗しても今までと違うことに挑戦した人を評価しています。ストリートカルチャーが好き、当社のブランドが好きという方はもちろん大歓迎ですが、だからといって、ストリートカルチャーやファッション好きじゃないと入れない会社ではありません。先ほどお話しした通り、現在グローバル戦略を推進しています。世界中の人達に商品やサービスを届けるプラットフォームやインフラづくりのためには、多様な人材が必要です。グローバル化に対応できるデジタルスキルのある方、未来を見ながら新しいことにどんどん挑戦していく方に出会えたら嬉しいですね」(西方氏)。

現在、ビーズインターナショナルは、アルバイト・パートも含めて約350名体制(2022年6月末時点)で、10代から50代までのメンバーが活躍している。本社オフィスは東京都目黒区東山のオフィスビル内にある。東急東横線「中目黒駅」と東急田園都市線「池尻大橋駅」の2駅から共に徒歩約10分と、通勤等にも便利なロケーション。企業カルチャーについて西方氏は次のように語る。

「年齢や社歴に関係なく、私達経営陣にも意見が言える風通しの良さがありますね。ここ数年は、ストリートファッション、ストリートカルチャー好きの人だけではなく、グローバルに伸長していく仕組みづくりに必要な仲間を集めています。その結果、今や本社スタッフの4割近くが中途で入社してきた社員となりました。そのため、中途入社だからといって社歴の長い社員に忖度したり、遠慮したりする必要は全くありません」

様々な業態の事業を展開している同社には営業部門、管理部門等、多様な部署があり、エンジニア、デザイナー、パタンナー、マーケター等、様々な専門性を持った人材も数多く活躍している。一律の就業規則でくくれない部分もあるため、自由度が高い働き方ができるようにしている。

「例えばエンジニアだったら、オフィスで仕事をするも良し、リモートを活用するも良しと、可能な限り自由な働き方ができるようにしています。ただし、何もかもが自由というわけではありません。私達は個人戦ではなく、いわば団体戦で戦っています。それを忘れないためにも、毎週オフラインでメンバー全員が顔を合わせて話し合う定例会議を行うことを推奨しています。また、評価制度についても、社員一人ひとりが納得できる評価制度を目指し、常にブラッシュアップしています」(西方氏)。

コロナ禍にありながら、2021年、2022年と2年連続で売上高は10%~15%の伸びを続けている同社。今後、ストリートカルチャーカンパニーへのさらなる進化を続け、グローバルに向けて様々なコンテンツを発信し、現在の売上約120億円から5年後には200億円を目指したい考えだ。グローバル展開を積極的に推進する成長企業で、これまで培ってきた経験を発揮して、新たなチャレンジをしたい方は是非話を聞きに行ってみてはいかがだろう。

募集している求人

サービス職(人材/店舗/医療)の求人(6件)


エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(1件)


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企業情報

会社名

株式会社ビーズインターナショナル

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

製造・メーカー系 > 食料品・日用品・雑貨・文具

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

企業の特徴
自社サービス製品あり、グローバルに活動、残業少なめ、カジュアル面談歓迎
資本金

4500万円

設立年月

1990年12月

代表者氏名

代表取締役社長 西方 雄作

事業内容

衣料品・雑貨品企画販売、販売促進活動、EC事業、映画配給

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

350人

平均年齢

30.5歳

本社住所

東京都目黒区東山1-1-2東山ビル7階

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