株式会社 ウェル・アイ
“ウェルビーイング”を推進する2019年設立のヘルステックスタートアップ
チーフコンサルタント
健康経営コンサルティング事業をけん引するパワープレイヤーを募集します
企業について
心身ともに健康となり、人々が満足して働ける環境を実現する

ウェルビーイングをコンセプトに、大手企業などと連携しながら社会貢献に直結する事業に挑戦している。

代表取締役社長 林 倫照氏
“ウェルビーイング”をコンセプトに、様々なビジネスを展開する株式会社ウェル・アイ。同社が掲げる“ウェルビーイング”とは、オフィスや工場などの職場、そして人々が生活する街や地域におけるヘルスケアにフォーカスし、それらを「より良いもの」にしていくための活動を指している。
「すべての活動のベースにある“健康”を扱うのが当社の事業です。人々が満足して働ける環境をつくりたい、予防という観点からより良い状況をつくりたいと私たちは考えていて、自身の身体との対話を可能にするようなプラットフォームを構築しています。心身共に“ウェルビーイング”を実現するためのビジネスを展開するのが、当社の事業コンセプトなんです」(代表取締役社長・林倫照氏)
コンサルティング事業においては、企業や自治体といった組織体における健康への取り組みを支援する活動を展開し、課題の発見から改善策の計画策定、そして計画推進における業者選定や管理・評価に関する提案までを担うトータルな取り組みによって、同社には高い評価が寄せられている。
またインフラ事業では、職場内環境における健康サービス、そしてWebやアプリを介した健康実現環境基盤の企画・開発・運用を手掛けている。同社の最大の強みは、健康実現に向けた課題発見や環境整備だけではなく、実践プログラムの開発までをサポートできる点にある。各領域のサービスをトータルに手掛けることで、ノウハウを活用したシナジー効果を生むことに成功していると言えるだろう。
「ウェルビーイング領域のすべての面をサポートし、また質の高いサービスを提供できていることを評価頂いています。今後も、大手企業との協業などを通して、当社の事業コンセプトである“ウェルビーイング”なインフラづくりを全国規模で展開し、ノウハウ・知見を発揮していきたいと考えています」(林氏)
現在ウェル・アイは、三井不動産株式会社の健康経営支援サービス『&well』のプラットフォーム構築に関するパートナーとしての役割を担っている。また東海大学の萩裕美子教授とNPO法人「フィジカライン」を設立し、社会人の運動習慣化を目指したプログラムを企画・開発・提供している。こうした大手企業や専門機関とのコラボレーションによって、自社のサービスを全国に展開するチャンスにあふれているのも特徴の一つ。スタートアップ企業でありながら、社会貢献に直結する事業に挑戦できる環境が、ここにはあるということだ。
ウェルビーイング領域のプラットフォーマーを目指す

ウェルビーイング領域でトップクラスの会社を目指し、様々な挑戦を進めていく考えだという。

まだ立ち上がったばかりのスタートアップ。組織の中核を担い、会社経営に深く関わるチャンスも大いにある。
「今後は、『&well』を始めとするサービスの拡大はもちろん、新たな領域へのチャレンジも進めていきたいと考えています。その中で、自社での健康関連サービスの開発も検討していて、それらの事業をぐんぐん牽引して頂ける人材、質の高いオペレーションの組み立てと運営をお任せできるような人材をお迎えしたいと思っているんです」(林氏)
協業事業領域を発展させることに加え、自社サービスの開発も積極的に進めていく考えのウェル・アイ。そのサービス開発においても、強みである“ウェルビーイングを目指した事業のシナジー効果”を活用していきたいという。
「私たちが目指しているのは、ウェルビーイング領域のプラットフォーマーとして、業界トップクラスの先進性を常に発揮しながら高い価値を提供していくことなんです。そのためには、事業規模の拡大は必要になりますが、闇雲に拡大を目指したり、株式上場を目的にするのではなく、自分たちが目指す社会の実現を着実に進んでいきたいと考えているんです。自分たちがやりたいことを、適切なタイミングでやりたいときに実行できる。そして、個に頼らず組織として価値を提供する。そんな体制をつくりながら成長していきたいと思っています」(林氏)
設立間もないベンチャー企業であり、これまでにないビジネスを推進するスタートアップ企業として、自社の組織づくりも積極的に進めているが、その状況で必要となるのはどんな人材なのか。その質問に対し、顧問を務める杢野純子氏は、ビジネスを加速させるような仲間を求める自社の状況を次のように語ってくれた。
「これからお迎えする方々は、当社の今後の“核”になっていただく人材。その意味では、ベンチャー企業の成長を支える役割も担いますし、事業の内容だけではなく、経営や成長戦略への興味を持っていただける方が必要です。スタートアップ企業であることから自由度も高い当社の環境で、積極的にチャレンジしていただきたいと考えています」(杢野氏)
事業内容にある価値の高さ、そして取り組むことへの意欲だけではなく、その運営主体である自社への経営にも興味を持ってほしいというのが杢野氏の考えだ。これまでのキャリアにおいて、医療領域やウェルビーイングに関する経験がなくても、社会に貢献する価値あるビジネスに意欲的に挑戦できる人材を迎えたいと話してくれた。
熱意ある次世代の若きビジネスパーソンを広く歓迎する

働き方も自由で、風通しの良さが魅力の同社。どんな人にとっても働きやすい環境であることは間違いない。

社会的に意義のある仕事に取り組みたい人、ビジネスに対して熱意のある人にとってはとても働きやすい会社となうだろう。
2019年の設立から3期目を迎え、積極的に組織づくりを進めているウェルアイはどのような社風か。杢野氏によれば、コアメンバーとして自身の力を存分に発揮できる環境があり、そのベースとなっているのはオープンな雰囲気であると語ってくれた。
「良くも悪くも体制として固まっているというよりは、それを今つくり上げている状況にあります。何でも言い合える雰囲気が風通しの良さにつながっていると思いますし、これから入社する方々には当社の柔軟性を感じていただけるはずです」(杢野氏)
今回、ウェル・アイでは事業リーダー、COOといった重要な役割を担う人材を募集しているが、そこで重視されるのは経験やスキルといったものではなく、これから新しいものをつくり出すことへの熱意・メンタリティだという。
「社会貢献性の高い事業、これまでにない新しいものをつくる会社の中心となること。そのこと自体に興味を持っていただきたいですし、会社と一緒に成長して頂きたいし、やりたいことをどんどんぶつけて欲しいと思っています。働き方に自由度もありますし、雇用形態も柔軟に考えていきたいです。働きやすい環境で活躍していただけるようにしていきたい。とにかく活力を最大限に発揮できる会社を目指しています」(杢野氏)
取り組みの内容はもちろん、その働き方にも自由度の高さが表れていると語る杢野氏と同様、代表の林氏も、これから入社する人の積極的な取り組みを歓迎すると語っている。
「社会的な意義のあるビジネスで、これから新たなものをつくり上げていく。そんな当社は、ご自身のやりたいことを実現する場にもなりますし、失敗を恐れずに挑戦した結果を世の中に対する新しい価値とする場にもなり得ます。私たちは、次の時代を担う人材が活力を持って挑戦できる"場"をつくりたいと思っているので、熱意のある方々にこの環境で力を発揮しながら成長していただきたいです」(林氏)
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代表取締役社長・林 倫照氏
1977年生まれ。大学卒業後、コンサルティング等を手掛ける会社に新卒入社し、約18年間にわたり新規事業立ち上げのコンサルティング業務に携わる。介護・医療といったヘルスケア領域でのコンサルティング業務経験を生かせる環境を求め、ベンチャー企業での副社長という業務を経験した後、2019年に同社を設立した。
ご自身のこれまでのご経歴について教えてください。
大学を卒業した2002年に、新卒でコンサルティング等を手掛ける会社に入社し、主に新規事業立ち上げに向けたコンサルティング業務を担当していました。領域としては、医療や介護といったヘルスケアに特化し、健康保険組合等のクライアントに対して、健康診断やレセプトの分析結果をもとにした健康に向けた施策立案、予防策の実施に関する業者選定といったコンサルティングを行ってきました。約18年勤務し、事業戦略立案...
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