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株式会社Blueship

  • IT/Web・通信・インターネット系

◆IT×社会貢献:DXに強いITカンパニー/社員が能動的に会社づくりに関わる社員主導型組織

上場を目指す
自社サービス製品あり

企業について

株式会社Blueshipは、
①ITSM(IT Service Management)
②デジタルワークフロー構築
③DX導入支援(RPA/OCR)
の3つの事業領域を組み合わせ、顧客に寄り添ったITサービスを提供するテクノロジーカンパニーだ。

特に強みを発揮しているのは、専門領域とするDevOpsなどのITSMだ。「ITがあるところにITSMがある」と言われるほど、その影響範囲は広い。ITSMの世界的な業界標準であるITIL®(Information Technology Infrastructure Library)認定資格取得者が数多く在籍し、サービストランジションを中心にITSM領域を全般的にカバーしている。

さらには、ITSM支援ソフトウェア『Quady®』を自社開発し、日本国内の金融機関やメガバンク、地方銀行などの金融機関の約2割が導入するまでに至っている。安定稼働が重要な金融システムを支えているところからも、Blueshipへの信頼性の高さが伺える。そのほかにも、『Quady®』は官公庁や自治体、メディア、製造業など、様々な分野のシステムで活用されている。

そして、ITの運用に留まらず、活用まで踏み込んでのDX導入支援も手掛けている。特に、RPAやOCRなどを組み合わせ、“実際に稼働するDX”の提案を得意としている。

代表的なケースは、自治体向けのコロナ禍による特別定額給付金支援サービスの導入だ。地方の高齢者などスマートフォンなどを使えないエンドユーザーのために紙の申請書類を残し、背後でそれをデジタルデータ化しDXに繋げるといった実績がある。

また、BlueshipはアメリカのSaaS/PaaSベンダーであるServiceNow社のプレミアパートナーとして、ServiceNow製品の導入も手掛けている。グローバルで広く普及しているサービスを日本の顧客に届ける重要な役割を担っているのだ。

Blueshipは、2004年3月に代表取締役の慶松大海氏によって設立された。慶松氏は大手ITベンダーの研究所で技術開発に従事した後、エンジニアとしてシステム開発会社に転じる。その技術部門の一部を独立させる形でBlueshipを創業した。

「前職が独自にパッケージを開発していたので、自分も創業当初から独自プロダクトをつくろうと考えていました」(慶松氏)

そして、ITSMが注目され始めていることに目をつけ、これからますます必要とされる領域と確信し、ITILを全面的に導入。2006年頃に『Quady®』の前身となるプロダクトを開発する。これを様々なプロジェクトに提供し、ナレッジを蓄積して2007年に『Quady®』として正式にリリースする。

「当時、ITSMは様々な大手企業がチャレンジし、成功したり失敗したりといったケースが出始めていました。ITSMを手掛けるコンサルティング会社は存在していましたが、ツールまで提供して支援するところはほとんどありませんでした。そこに可能性を見出し、ITSMに特化することを決めたのです」(慶松氏)

その後、ServiceNowのプレミアパートナーになったり、NTTデータのRPAツール「WinActor」やOCRツール「Prexifort-OCR」の取り扱いを始めるなど、DX領域にもビジネスを拡大していった。

「今後については、中小企業や自治体等が簡単に使えるITSMやDXを導入し、デジタルデバイドの解消を意識した“使われるDX”の支援をより多く手掛けていきたいと考えています」(慶松氏)

Blueshipのカルチャーの特色は、社員が会社づくりに参画していること。経営理念の浸透、情報共有・コミュニケーション、環境整備、総務業務の理解・改善という四つのテーマによる社内改革プロジェクトを設け、業務時間に活動を行っている。

年2回開催される経営説明会で各プロジェクトの活動内容が報告・共有される。社長による業績や経営方針の説明だけでない、約60名の全社員参加型のイベントだ。

「自分が社員だったら、自分の会社に意見や提案できないのは面白くないと思い、こういった活動の場を設けています。実際に私の経営理念を実現させるために、経営理念を紐解き「社員はどう行動すればいいか」を社員自らが考えてくれています」と慶松氏。

そのような動きの中で誕生した行動規範『8bit』は、表現を変えて人事考課の指標に活用されており、さらなる浸透・促進を図っている。なお、Blueshipではこれまで総務担当者を置かず、社員が入れ替え制で担ってきた。採用担当者も不在で、社員が自ら一緒に働きたい人材を見つけ出している。社員主導の文化・風土が根付いている。

マレーシアやベトナム、沖縄にオフショア・ニアショア開発拠点を持つBlueshipは、早くからフルリモート体制で業務を行える体制を築いてきた。一方、顔を合わせての議論の場も重視しており、部門ごとに出勤日を設けている。チームビルディングも各部門が適宜実施している。

そんなBlueshipが求める人材像は、正直で素直な人。「自分の気持ちに正直で、裏表がない。そんな人が長く一緒に働けると思います」と慶松氏は期待を寄せる。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(2件)


経理・管理・バックオフィス職の求人(1件)

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社Blueship

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

3000万円

設立年月

2004年03月

代表者氏名

代表取締役 慶松 大海

事業内容

年々多様化し続けるITシステムの開発から運用までの、
ソフトウェアの管理作業を整理し、共通化したサービスを提供すること。
それが、Blueshipのビジネスコアです。

株式公開(証券取引所)

主要取引先

※敬称略・アルファベット 五十音順 DXCテクノロジージャパン株式会社 NTTアドバンステクノロジ株式会社 NTTコミュニケーションズ株式会社 ServiceNow Japan合同会社 グレイトティーチャー株式会社 コクヨ株式会社 サンフロンティア不動産株式会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 遠鉄システムサービス株式会社 沖縄海邦銀行 株式会社DGフィナンシャルテクノロジー 株式会社HS情報システムズ 株式会社NTTデータ 株式会社okicom 株式会社アートテクノロジー 株式会社エレガンス 株式会社クリエビジョン 株式会社スマートエナジー 株式会社ダイゾー 株式会社デジタルホールディングス 株式会社フォー・クオリア 株式会社沖縄メディコ 株式会社協和エクシオ 株式会社日広 株式会社両毛システムズ 古河電気工業株式会社 三井不動産レジデンシャルリース株式会社 瑞泉酒造株式会社 大成建設株式会社 都築電気株式会社 富士通株式会社 蓼科情報株式会社 官公庁・自治体取引先 国立感染症研究所 他

従業員数

74人

平均年齢

35歳

本社住所

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1クロスタワー17F TEL: 03-6434-1210 ※現在テレワーク中の為:080-8728-2875 FAX: 03-6434-1211

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