TYPICAは、「サステナブルな世界をつくる」というビジョンの実現を目指しています。
2019年11月に創業した「生まれたて」の私たちは
ダイレクトトレードによるコーヒー生豆のプラットフォームを運営することが主な業務です。
その事業を通して、「サステナブルな世界をつくる」というビジョンの実現を目指しています。
【どうやって実現するか】
不透明だったこれまでの流通経路やコストを完全に透明化することで
安定した品質や収益を確保し、コーヒーをサステナブルなものに変えるのです。
コーヒー生豆の輸入を18トンのコンテナ単位から一袋60kg単位で行えるようにしました。
これにより、家族経営の小規模な生産者でもダイレクトトレードが可能になりました。
生産者とロースターの「顔が見えるコミュニティ」をつくることで
双方のやりがいや品質向上につなげるだけでなく
世界全体のコーヒークオリティを飛躍的に高められるのです。
【美味しいコーヒーを、ずっと美味しく】
サステナブルな世界の実現により
「美味しいコーヒーを、ずっと美味しく」をミッションに掲げ
2030年までに「扱うコーヒー生豆の質、量ともに世界一の事業に育てる」ことを
目指しています。
世界でもっとも多種多様かつ小ロットのコーヒー生豆を売買する市場をつくるだけでなく
マーケットを利用するコーヒー生産者とロースターのナラティブ(物語り/想い)を発信し
生活者のコーヒー体験価値を高めるメディアになることで
スペシャルティコーヒー市場の最大化と生産性向上の担い手になる事ができると考えています。
【創業から現在まで】
TYPICAはプレローンチしてから1年で
世界7ヵ国1000軒以上の生産者&ロースターネットワーク
を有するプラットフォームへと成長しました。
また、2021年4月のローンチ発表は、20を超えるメディアに取り上げられTVなどでも特集が組まれるほど注目を集めています。
さらに、2021年10月1日(国際コーヒーデー)より世界59ヶ国でのサービス提供を開始しました。
今後もネットワークを急拡大していく予定です。