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株式会社 根本杏林堂の企業情報

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株式会社 根本杏林堂

社員への手厚い還元も魅力!造影剤インジェクターでトップを走る医療機器メーカー

圧倒的な技術力で国内シェア8割!造影剤インジェクターのリーディングカンパニー

株式会社根本杏林堂は、1939年創業の医療機器メーカー。X線CT用・血管造影用・MRI用の注入装置(インジェクター)や超音波診断用造影剤注入器、尿路用造影剤注入器、付随する消耗品の研究、企画開発、設計、製造、販売を手掛けている。

病院で使うCTやMRIで腹部等の断面図を撮影する際に、血管内に造影剤を注入するインジェクターと呼ばれる機械を製造している同社は、X線CT用インジェクターでは国内シェア8割を占める、業界のリーディングカンパニー。一般には耳慣れない会社かもしれないが、業界内の知名度は抜群だ。

「1972年に世界初の脳血管専用圧縮ボンベ方式注入器を発売したのをきっかけに、医療器具の専門商社だった当社は医療機器メーカーになりました。以来、世界初のCT用造影剤インジェクターをはじめ、多くの世界初・日本初のインジェクターを世に送り出してきました。『CT用の造影剤インジェクターといえば根本』と業界内でいわれるまでの会社になったと自負しております」(研究開発部長・増田和正氏)。

根本杏林堂のインジェクターが国内で高いシェアを誇る理由は、他社に先駆けて造影剤インジェクターを開発したこともあるが、常に現場の使い勝手の良さを追求して研究・開発に余念がない点も挙げられる。

「世界で初めてCT用造影剤インジェクターを作ったのは、当社です。病院に製品を納品する中で、CT用造影剤を自動で注入する器機が欲しいという現場の声を基に開発されました。それ以来、常に現場の声に耳を傾けてインジェクターの改良に努めてきました。ヨーロッパやアメリカ、中国、アジア諸国、そしてロシアへと販路を広げている背景にも、ジャパンブランドの信頼と合わせ、各国の医療現場のニーズに合わせて製品を微妙にカスタマイズして使い勝手を良くしているのもあります」(増田氏)。

現場の声で進化している根本杏林堂のインジェクター。シリンジ装着は「回すだけで」のワンタッチで完了。圧力監視モニターで撮影室から注入条件や状況を確認することが可能。SDカードを使ってフレキシブルな拡張性も獲得。ソフトウェアのアップデートでインジェクターの最新バージョンを提供している。

「販売して終わりではなく、アフターサポートも含めて、造影剤の注入に関して最適な環境を提供できるような体制作りを心掛けています。札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に営業所を置き、高品質な保守管理サポートも提供しています。造影剤注入装置のトラブルは、クライアントである病院の信頼性を左右するだけでなく、その先の患者の皆さんにも大きな危険を及ぼします。根本杏林堂では、造影剤注入のプロとして、知識と経験に裏付けされたサポートに全力を尽くしていきます」(増田氏)。

4291841939年創業の医療機器メーカーだ。
429179X線CT用・血管造影用・MRI用の注入装置(インジェクター)や超音波診断用造影剤注入器、尿路用造影剤注入器、カテーテル、翼状針等の研究、企画開発、設計、製造、販売を手掛けている。
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高品質な医療画像を提供したい。それが根本杏林堂の願いであり使命

CTやMRIに特化した世界初のインジェクターを生み出し、医療現場で働く人々のニーズに合わせて改良に努めている根本杏林堂では、研究開発に多くの予算と人材を割いている。特に、ソフトウェア開発は、インジェクターの正確性や効率化をアップさせる大事なファクターといえる。

「ソフトウェア開発には、多額の研究費を投じています。例えば、造影シミュレーターの開発。造影剤の最適な注入量は、循環血液量から求められるのですが、体重を入力すると造影剤の注入量を自動で導き出すソフトウェアを開発しました。当社とも親交のある、アメリカの著名なドクターの造影理論を基にしています」(増田氏)。

造影剤の注入量によって、スキャンした画像の品質は変わる。医療の世界は、人命がかかっているため、失敗が許されない。造影剤の注入を最適化することによって、高品質な医療スキャン画像の提供をしたい。それが根本杏林堂の願いであり使命なのだ。

「医師や放射線技師と協力して、造影CTの撮影プロトコルを一緒に開発しています。CTスキャンの検査には、造影剤を用いない単純CT検査と造影剤を用いる造影CT検査があります。放射線技師の中には、造影CT検査の知識や経験が十分ではない人もいます。当社が医師や放射線技師と開発した撮影プロトコルを全国の医療機関に広め、医療画像の品質アップに努めています」(増田氏)。

放射線技師は、撮影プランと造影プランを考え、画像処理も担当する等、多忙な職種。患者毎の造影条件を自動計算で求めることができ、撮影プロトコルを確立すれば放射線技師の作業量は軽減される。

「造影検査に要する作業時間を短縮することで、放射線技師の仕事も効率的になります。それによって、重要な作業に割り当てる時間が増え、一日に担当できる患者の数も増えます。患者にとっても病院経営にとってもプラスに作用します。当社は、ICタグで造影剤を管理して、病院内のシステムと連携することで、過去の検査情報や支払に関する情報を病院内のシステムに送ることができるシステムも開発しました」(増田氏)。

根本杏林堂の話からは少し離れてしまうが、同社の代表取締役社長、根本茂氏は関連会社であるアミン株式会社の会長も務めている。この会社は、CTやMRI等から得たデータを画像処理し、3次元表示や定量解析を行う医用画像処理ワークステーション「ziostation2」の販売会社。根本氏は「ziostation2」を開発する会社が設立された折の協力者の一人でもある。

429192同社は世界初CT用造影剤インジェクターを製造・販売した会社だ。
429187現在も国内シェア8割を誇る業界のリーディングカンパニーとなっている。
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古き良き昭和の手厚い福利厚生を維持。社員が安心して働ける環境を提供

CTやMRIのインジェクターを開発・製造・販売する会社として、業界を牽引している根本杏林堂では、現在、社内の基幹システムをリニューアルするプロジェクトが進められている。

「社内のシステムが古くなっているのが当社の課題だということになり、基幹システムを入れ変えることになりました。これまでは、システムの専任を置かず、私やほかの者が兼務する形で社内システムの導入や改修をしてきましたが、基幹システムの入れ替えを機に専任の担当者に任せることに決まりました」(増田氏)。

同社の最初にして唯一の社内SEとなるエンジニアを広く募集している。30代後半から40代の前半で、IT業界での経験が10年以上あるエンジニア。サーバー構築からネットワーク、ソフトウェア開発まで広く対応できる人材が最適だ。

「システムを刷新することでコストの最適化を図り、研究費をねん出したいと考えています。研究費を増額することで、当社の競争力は今よりも高まります。基幹システムのリニューアルを終えた後は、現場で使うシステムの開発も進めて社内の改善を進めてほしいと願っています。社内初のIT人材ですから、これまでの経験を生かして存分に腕を振るってもらえる環境があります」(増田氏)。

経験のあるSEが“終の棲家”にするには、根本杏林堂はピッタリな会社といえる。裁量を持って自由に働ける環境に加え、国内のリーディングカンパニーであるだけに、経営も安定しており、社員への還元も手厚い。

「古い会社なので、勤続年数に応じて基本給が上がります。役職になれば手当も付きます。残業も少なく、繁忙期以外はみんな定時に帰っています。残業が発生した場合でも、当然、残業代は全額支給しています。中途入社の社員が大半で、近年は新卒採用ゼロが続いています。定着率が高く、長く働いてくれている社員が多いのも当社の特徴です」(増田氏)。

給与水準が高いだけでなく、福利厚生も手厚い。2年に一度の海外旅行は、旅費を会社が全額負担。過去、バリ、オーストラリア、ハワイ、韓国等へ行った実績がある。グアムに至っては何度も行っているのだとか。コロナが開けたら、また行く予定だという。インジェクターのソフトウェア開発者として中途入社したエンジニアは、同社について次のように話してくれた。

「安心して働ける会社です。入社前に根本杏林堂の社員から金銭面での待遇がいいという話を聞いていましたが、入社してそれが本当なのを実感しました。給料は着実に上がりますし、通勤の交通費は全額支給。栃木から通っている社員もいると聞いています。会社が保有している保養所は空いている時、社員なら誰でも使えます。医療という業界柄、真面目な社員が多いですが、ソフトな面もあって自由に働けています。古き良き昭和の福利厚生を保っている会社で、社員への高待遇は他社にはないレベルです」(企画部・樋口良平氏)。

429170札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に営業所を置き、ヨーロッパやアメリカ、中国、アジア各国、ロシアへと販路を広げている。
429174研究開発に力を入れ、高品質な医療スキャン画像を提供する努力を続けている。
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企業情報

会社名 株式会社 根本杏林堂
業界 製造・メーカー系 >  医薬品・医療機器
製造・メーカー系 >  医薬品・医療機器
製造・メーカー系 >  医薬品・医療機器
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
  • シェアトップクラス
  • グローバルに活動
  • 残業少なめ
資本金 1000万円
設立年月 1976年10月
代表者氏名 代表取締役社長 根本 茂
事業内容 医療機器 (X線CT用・血管造影用・ MRI用注入装置 / 超音波診断用造影剤注入器 /
尿路用造影剤注入器 / 付随する消耗品など) の研究、企画開発、設計、製造、
販売及び据え付け、保守サービス、輸出。
株式公開(証券取引所) 非上場
主要取引先 キャノンメディカルシステムズ株式会社、GEヘルスケア・ジャパン株式会社、シーメンスヘルスケア株式会社、株式会社フィリップスジャパン、富士フィルムメディカル株式会社、島津製作所
従業員数 186人
平均年齢 38.0歳
本社所在地 東京都文京区本郷2-27-20本郷センタービル3階
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株式会社 根本杏林堂資本金1000万円設立年月日1976年10月従業員数186人

社員への手厚い還元も魅力!造影剤インジェクターでトップを走る医療機器メーカー

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