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AlpacaJapan株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 金融・保険系

「人が人らしく生きること」をテーマにAI x Trading Strategy = αを創造するテックカンパニー

外資系
上場を目指す
自社サービス製品あり
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

金融システムにおけるAIとヒトのコラボレーション・プラットフォームを開発するテクノロジー・カンパニーです。AIのサポートによって、ヒトが投資にまつわるアイデアやクリエイティビティを存分に発揮し、AIとヒト双方が秘めている「α(未知の可能性)」を最大化していくこと。それによって「ヒトが人らしく生きる」社会の実現を目指しています。

私たちは、既存の金融システムのあり方をアップデートし、大きな変革をもたらす全く新しいチャレンジだと認識しています。それを実現するためには、私たちを取り巻くさまざまなステークホルダーとの強固なパートナーシップが欠かせません。私たちをサポートしてくれる全てのつながり、全てのコミュニティを大切にしながら、既存の金融システムが抱える様々な課題の解決に様々なバックグラウンドをもつプロフェッショナルの知見を活かし、徹底してコミットしていきます。

AIとヒトを比較した時に、AIは過去のデータから予測することには強みを持っていますが、未来を描き創造していくことはヒトの方が優れていると考えています。世は*VUCA時代、人はより意思決定の難しい未来を歩まなければなりません。その意思決定には不安はつきものです。そんな時代を生きていくために、私たちのAIは過去の膨大なデータから弾き出した解で、人の意思決定をサポートし続けたいと考えています。あくまで、AIは人の幸せをサポートするものでヒトがより人らしく生きていくためのツールであるということを私たちは追求し続けたいと考えています。

AIとヒトのコラボレーションを追求し続けます。
Alpacaはこれまで、高度なAIの知見をもってエンタープライズ(機関投資家)向けのソリューションを開発し、複数の金融機関・事業会社に提供して実績を積んできました。

■アルパカ証券
これまで培ってきた最新の技術力を活用し、2021年8月に新たににローンチした証券業において、日本株を中心とした投資の日常化を推進するAIツールで投資体験を個人のお客様にもお届けします。

国内外での導入実績は多数あり、着実に成し遂げたい世界に向けて事業を作ってきた当社の沿革です。
■2013年:
 前身親会社AlpacaDB社(米国)が画像認識サービスで創業
■2015年:
 AlpacaDB社がフィンテック領域に事業転換
■2016年:
 トレーディング業務をAIで自動化するアルゴリズムをローンチ
 MUFG主催のフィンテック・アクセラレータ・プログラムにて準グランプリ獲得
 現CEO四元の入社と共に、AlpacaJapan(株)に名称変更
  AlpacaDB社の米国進出(B2C証券)に際し、AlpacaJapanと して国内外B2BAIビジネスに本格参入
■2017年
 MUFG向けに短期マーケット予測モデルを実装開始
 日米間の経営とガバナンスの明確化を目的に日本経営陣にてMBOすることで日米分離
■2018年
 複数の予測モデルを提供開始
 MBOから約1年後に、三菱UFJ銀行をリードとするSeries A ラウンドにて6.5億円を調達
■2020年
 SBIグループ、ミンカブよりSeries Bにて10億円超を調達
■2021年
アルパカ証券をリリース
■2022年
 グローバルにフィンテック関連のサービス・プロダクトを展開するAlpacaDB, Inc.の100%子会社化


世界を見渡すと、人工知能や量子コンピューター等の先端技術を金融市場に適用する試みに世界中の大企業がしのぎを削っておりますが、顕著な成功事例はまだなく、その恩恵を一個人として感じられるまでに至っておりません。私たちは、圧倒的な技術力と自由な発想で生み出されるプロダクトを、ユーザーの厳しい目に晒して磨き上げていくことで、イノベーションを起こすことに自らの存在意義を見出します。

また、日本の家庭における金融資産合計(1,946兆円)に占める割合を見ると、現金・預金は54.3%(1,057兆円)で、家計資産の半分以上が預金や現金ということになり、リスク資産を見ると、株式等と投資信託を合わせても14.3%(278兆円)となります。
同じく、アメリカの家庭における金融資産合計(109.6兆ドル≒12,056兆円)に占める割合を見てみると、現金・預金は13.3%しかありません。他方、株式等と投資信託を合わせると51.0%(6,149兆円)とあり、アメリカが投資大国であるのに対し、日本は預金大国であることがわかるかと思います。日米のこの大きな違いについては、幼少からの金融教育のあり方が異なる点や、アメリカではベンチャー企業やそれを支えるエンジェル投資家や巨大なベンチャーファンドの存在により従業員のストックオプションが大きな価値を生む等々の投資循環が行われていることや、投資家の投資判断をサポートする投資アドバイザーが日本の投資アドバイザーの数の”30倍”近くアメリカには存在するなど、さまざまな要因が絡み合って生まれています。

日本でもこの10年間で、アベノミックス効果等もあり日経平均株価は約8,700円から約30,000円と3.45倍近く上昇しているものの、数十年単位で見るとアメリカとは明らかなる差が生じていることが分かります。アメリカは資産を投資で増やしている人が身近で、多くの人が投資に関心を持ちスタートする文化が醸成されています。まさにこの環境こそが私たちが目指す、「投資の日常化」であると考えています。70年代の石油ショック以降、1989年末には日経平均株価が”38,915円”の過去最高値を記録し、バブル期の日本経済は、日本企業の様々な企業買収や不動産価値の上昇の一途をたどりました。
一方で、定期預金金利なども、年5%などが普通で、100万円預ければ1年間に5万円の利子が付く時代だったため、また企業に就職する社会人は、財形貯蓄や持株会などにも加入して、投資活動をせずとも、バブル期と共に十分な資産形成ができた時代であるといえます。しかし、その後のバブル崩壊により「失われた20年」としてのデフレが今尚も続いており、加えて、人口動態上の高齢化社会になった2016年以降、日本国債の利回りはほぼゼロ%になりました。

この状態を鑑みた金融庁は、2015年頃から「貯蓄から投資へ、とか、資産形成へ」といった政策を通し個人への資産運用の推奨を始めています。しかし、そもそも個人の金融リテラシーが資産形成をスタンダードとしていたアメリカと比較した時にかなり出遅れてしまい、世界にも大きく遅れをとってしまったといえます。
しかし、2015〜2016年以降、日本にもFintech等の台頭により、様々な金融技術やUI/UXを生かした投資サポート、投資リテラシーの向上をサポートする業態が多数参入を果たしてきており、2021年9月現在では日経平均株価も”30,000円”と回復しています。今、さらに個人が金融リテラシーを高め、適切な投資を行い、自分自身で資産形成を行う時代がやってくると私たちは考えています。
金融資産における歴史を紐解いていくと、今日本は変わらなければなりません。

投資というものは日常的ではない。その最大の理由は、”敷居の高さ”だと私たちは考えています。その敷居の高さを分解すると、投資における4つのプロセスが原因にあげられます。

■学習:過去10年間のマーケットの過去の値動きといった様々な情報を大量収集します。
■知覚:学習したデータに基づき、分析したことない予測データを算出します。
■選別:予測データを用いて、実際の銘柄を選別しアラートとしてお知らせしてくれます。
■判断:アラートやIFAからのアドバイスを含めた総合的な意思決定を行うことを可能にします。

Alpacaの存在意義は、AIが生み出す未踏のAlpha(超過収益)機会を投資家に届けることであり、これまでの歩みの中で培った確かなノウハウを私たちは持っています。そのために私たちが目指すのは、「ヒト」と「テクノロジー」の理想的なコラボレーションにより、投資家の皆様・IFA(金融商品仲介業者)・Alpacaが社会に新しい金融知を作っていく「三方よし」のプラットフォームの構築です。

また、エンジニアリングのスペシャリスト集団が在籍し、最高の技術でエンドユーザーに情報を届けています。
■CPO 北山
10年間ソニーに在籍し、PlayStationのサポートチームのマネージャーとしてゲームタイトル開発者とPlayStation開発チームの橋渡しを行う。2015年よりAlpacaに参画し、金融機関との様々なプロジェクトを企画・実施、金融 X AIでビジネスをつくることに日々もがく。現在はChief Product OfficerとしてAlpacaのプロダクトを統括。慶應義塾大学・慶應義塾大学大学院卒、2008年度IPA未踏スーパークリエイター。

◆私たちが目指す世界のために掲げる3つのValue、スタートアップらしく泥臭く事業を推進しています。
- Be Bold
リスクを負うことや、未踏の領域に足を踏み入れることを恐れず、失敗からも何かを学び取ろうとする意志を持つこと。その姿勢を徹底することが、チームとクライアントの幸福にもつながる。
- Go Further
限界を決めるのは他人ではない。ましてや自分自身でもない。自分なりの問題設定をしたなら、決して妥協せず、納得がいくまで徹底的に突き詰めること。
- Stronger Together
個々の多様性を尊重しながらも、チーム全員が同じゴールを見据えて進んでいくこと。クライアントやパートナーも巻き込みながら、互いのパフォーマンスを高め合い、目的達成のために全速力で進み続ける。

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AlpacaJapan株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3024号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
お取引の際には、所定の委託手数料や諸経費等をご負担いただきます。委託手数料は最大で1回の約定代金の1%(税込1.1%)です。 株式等の取引では、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場有価証券等書面等の内容を十分にお読みいただき、ご理解いただいた上でご自身の判断と責任によりお申し込みください。

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企業情報

会社名

AlpacaJapan株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

金融・保険系 > 証券・投資銀行

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、外資系、上場を目指す、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

12億円

設立年月

2016年11月

代表者氏名

榊原 一弥

事業内容

AIとビッグデータ技術を活用した金融プロダクトの開発 深層学習(ディープラーニング)などのAI技術に加えて、ビッグデータ解析や金融向けデータ・ストレージなどの技術にも強みを持つ。
2021年8月には今までのAI×ビックデータの技術と知見を活かした新しい証券サービス「アルパカ証券」をリリースし、2022年9月には「アルパカ証券」より米国個別株取引の提供も開始しました。
また2022年7月8日にてグローバルにフィンテック関連のサービス・プロダクトを展開するAlpacaDB, Inc.の100%子会社になり、AlpacaDB, Inc.が提供するAlpaca Broker APIというプロダクトを、日本国内でも提供できるよう鋭意開発を進めています。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

役職員等

主要取引先

SBIグループ子会社 株式会社三菱UFJ銀行 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド SMBCベンチャーキャピタル4号投資事業有限責任組合 イノベーティブ・ベンチャー投資事業有限責任組合 価値共創ベンチャー有限責任事業組合 D4V1号投資事業有限責任組合 アーキタイプベンチャーファンド投資事業有限責任組合

従業員数

27人

本社住所

〒101-0047 東京都千代田区内神田1-12-5 Nest-Lab北大手町 2階

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