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Mattrz株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

グループ企業のシナジーを発揮しメディアビジネスでIPOを目指す!

上場を目指す
平均年齢20代

企業について

自社メディアを運営している、株式会社CyberKnot。同社は、プライベート・エクイティ・ファンドのJ-STARの投資先であるMATTRZ株式会社傘下の企業グループの1社。株式会社CyberKnotは、女性向けメディアを運営していた株式会社クラフタ、大人女性向けライフスタイルメディア「folk」を運営している株式会社1K、アウトドアライフのメディア「暮らしーの」を運営している株式会社暮らしの3社が合併して誕生した企業である。

クラフタの持つ強固なメディア運営基盤、1Kの持つメディアブランド、暮らしのの持つ記事作成力というそれぞれの強みの融合による事業相乗効果に着眼し、株式取得に至った。今後、同グループのシナジー効果の追求や追加買収を含めた成長戦略の実行により、エンドユーザーの豊かな生活に貢献し続ける存在になるとともに、IPOを目指すステージにある。

メディアビジネスの強さは、メディアへのアクセス数と掲載広告単価によって決まる。ターゲットの読者層に読まれる質の高いコンテンツをどれだけ多くつくるか、ADネットワークやアフィリエイト広告、純広告などの掲載価格をどれだけ高めるかのノウハウが生命線だ。

クラフタ、1K、暮らしのと合併したことにより、メディア運営のノウハウはより強固なものになった。
この強化された体制で、自社メディアだけでなく、オウンドメディア開発の受託ビジネスや、メディアに関連する新商品開発という縦の展開にも取り組み、事業の多角化を目指す。

長島氏は、大学時代に学生団体に参加し、学生でありながら起業しIPOで数億円ものキャピタルゲインを得た存在から大いに刺激を受ける。その後、インターンとしてメディアビジネスに関わり、自らもそんなビジネスができる可能性を感じた。
「1度きりの人生、それができれば楽しいだろうと自分もチャレンジすることに決めたのです。そこで、学生団体で知り合った現CTOの飯島などに声をかけ、2017年3月、クラフタを設立しました」(長島氏)

コンテンツマーケティングメディアを立ち上げ、グロースハックするノウハウを蓄積し月間1,300万PV以上を稼ぐまで成長させる。そして、2019年10月にペリプラスの傘下に入ったことについて、長島氏は次のように説明する。
「1年半突っ走って、自社の力だけでは事業をスケールさせることに限界を感じたからです。業績を上げるためには、質の高いメディアをつくって規模を拡大させるとともに、余計なコストをカットする必要があります。さらに、そのノウハウを生かして受託や新商品開発といった多角化展開を行うには、当社1社だけでは多大な時間を要するでしょう。これを、ファンドの豊富な資金とグループ会社のノウハウを持ち寄ることで、スピードアップさせることができます。そこに賭けることにしたのです」

そんな同社は、次のフィロソフィーを掲げている。同社のカルチャーの特徴を読み解くカギといえる。

1率直的な組織であれ CANDID = 事業に上下関係や部署関係など不必要である
2合理的かつ迅速的な組織であれ RATIONAL&RAPID = 意思決定は八割の質と十割の速度が大切である
3 驚愕的な組織であれ ASTONISHING =目標数値は驚異的に高く、それに向かい試行錯誤をすべきである
4 頻繁的かつ友好的な組織であれ FREQUENT&FRIENDLY = 事象に対して常に分析・仮説・実行というフェーズを頻繁に繰り返すべきであり、 それを相互に送受信出来る健康状態の良い友好的な組織であるべきである
5 徹底的な組織であれ THOROUGH = 突き詰めるところは徹底的にやりこむべきである
6 数値的な組織であれ ANALYTICAL = データは神よりも絶対である

2020年1月現在、同社の従業員数は約20名。グループ3社全体では約50名(いずれもアルバイト込み)という規模だ。平均年齢は25歳と若く、全員の年齢差もないフラットな組織。そのマネジメントポリシーについて、長島氏は「当たり前のことを当たり前のようにやる組織づくり」と話す。

成果を上げた者が高い給与やポジションを得る成果主義を貫く。「サービスをこう改善すればもっと良くなる」と感じた者が率先してそれを提言し実践する。そういった“当たり前”のことをストイックにやり続けるカルチャーを重視しているのだ。そのために、公平、公明でクリアな組織運営を最重視している。
「各自のKPI達成にはシビアに取り組みます。達成が難しいというメンバーに対しては、その要因を1つ1つ解きほぐし、『こうすればできる』という状況をつくるまで詰めています。決してキツい詰め方をするというのではなく、本人が納得して取り組めるよう、理詰めでクリアにしていく感じです」(長島氏)

そして、メンバーも「自分を鍛えたい」とこのプロセスにストイックに取り組み、自らの成長に繋げているのだ。
一方、同年代の若者が集う組織として「基本的に明るい雰囲気」と長島氏は言う。
「よく一緒にランチに行きますし、毎月の全体ミーティングの後は飲み会も行います。また、会社の費用で、全員でタイ旅行も楽しみました(笑)」(長島氏)
つまり、オンとオフでメリハリのある風土があるといえる。

そんな同社は、成長マインドがあり、仕事にストイックに取り組む人材を求めている。事業を成長させ、そのプロセスを通じて自らも成長させたいという人にとっては見逃せない募集といえるだろう。

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インタビュー

Mattrz株式会社のインタビュー写真
代表取締役 市川 翔太郎

── コンテンツマーケティングに取り組む方へのメッセージは?

やってみたいことに対するイメージは間違っていなくても、それを上手く表現するノウハウが足りない状況ってあると思います。更に、それを乗り越えるためには膨大な知識と経験が必要になり、なかなか着手できず悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

僕たちはそこに対するトップレベルの知見を持っているので、課題や上手くいかないことがあれば解決できる自信があります。

もし難易度が高い課題に直面しても、伴走する形でサポートできたら、インターネットとリアルの垣根もみんなで無くしていけるんじゃないかと考えています。

というのも、僕が元々運営していた暮らし〜のと... 続きを読む

社員の声

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企業情報

会社名

Mattrz株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
上場を目指す、平均年齢20代
資本金

11,000,876円

売上(3年分)

201821,500万

201922億

設立年月

2018年11月

代表者氏名

メディロス・スティーブン・ヨシヒロ

事業内容

「企業と消費者」、「バーチャルとリアル」など、どちらも違う目線の世界と捉えがちな現在ですが、本質的には企業が伝えたいこと、消費者が知りたいこと、そしてバーチャルとリアルも最終的な目的地は同じはずと考えています。
「企業と消費者」、「バーチャルとリアル」この違うとされる世界同士の結び目となり、より良い世の中を作ること目的に当社は運営を行っています。

■ メディアコマース事業
■ Martech事業

▼メディアコマース事業
Mattrzでは複数のウェブメディア運営を行っています。それぞれ異なるコンセプトのもとで情報発信を行い、ユーザーの皆様に価値ある情報を適切に届けられるウェブメディアとして成長を続けています。
ターゲットは幅広く、またコンテンツのトピックも多岐に渡るため様々なセグメントにリーチ可能です。

▼Martech事業
「Marketing × Technology」
現代のビジネスにおいてwebを活用したマーケティングは必要不可欠。マーケティングとテクノロジーを融合したマーテック事業でビジネスをサポートします。
デジタルマーケティング領域における戦略立案から、集客、接客、ファン化までワンストップでのサポートが可能です。
大手から、中小、ベンチャー企業様まで800社を超える企業様のデジタルマーケティングを支援しています。

株式公開(証券取引所)

従業員数

88人

平均年齢

28歳

本社住所

東京都港区南麻布 3-19-23 オーク南麻布ビル 8階

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