株式会社 ZENKIGEN 企業のDX推進を支援!「人の持つ能力の全てを発揮する社会の実現」を目指すAI×SaaS企業
ソフトウェアエンジニア
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企業について 採用DXサービス『harutaka(ハルタカ)』・AIエンジン『ZIGAN(ジガン)』の企画・開発 同社は最先端テクノロジーを活用したプロダクトやサービスを通じて、多くの人が“全機現”する社会づくりのために、貢献することを目指す企業だ。
スタートアップならではの、入社年次や年齢に関係なく、チャレンジできる環境。誰もがやりがいを持って活躍できる職場の実現。
“テクノロジーを通じて、人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する”というビジョンを掲げている、株式会社ZENKIGEN。 “全機現”とは、「人の持つ能力の全てを発揮する」という意味の禅の言葉。多くの人が“全機現”する社会づくりのために、最先端テクノロジーを活用したプロダクトやサービスを通じて貢献することを目指している。 そんな同社は、人の生活時間において最多の時間を占める“働く”に着目。まずは仕事における“全機現”から着手し、採用DXサービス『harutaka』及びAIエンジン『ZIGAN』を開発、リリース。 労働人口が減少の一途を辿り、採用難が構造的な問題となっている日本社会。採用実務を担う担当者も、調整、面接、評価、フォロー等で多忙を極めている。 新卒学生の就職は、1人の学生は平均29社にプレエントリーし、10社の面接を受け、2社から内定を取得するという構造。採用担当者は、1,000名の応募者のうち900名を落とすという作業に膨大な時間や手間を費やしていることになる。一方、学生にしてみれば、こうした就活の負担が大きく、学業やアルバイト等の時間が削られている。双方に大きな“負”が生じているのだ。 『harutaka』は、「録画選考」と「ライブ面接」の2つの機能を持つ。「録画選考」は、従来の書類選考を置き換えるもの。応募者は質問への回答を録画して応募する。「ライブ面接」は、テレビ電話機能的に相互会話の面接に活用できる。これらによって、従来2週間以上を要していたエントリーから面接までのプロセスを数日以内に短縮でき、歩留まりや内定辞退を改善する。しかも場所を超越するため、一次面接の会場まで赴く必要もなく、面接時間も大幅に圧縮でき、無駄な時間やコストをカットできる。かつ、1分間の動画はWebにおける3,600ページに該当するという情報量に匹敵し、人物本位のより精緻な選考が可能となる。 「人の印象は、言葉以外の表情や仕草という“非言語コミュニケーション”で93%が決まるという『メラビアンの法則』があります。採用基準として“カルチャーフィット”を最重視する企業は多く、そのベストマッチに動画やライブ映像は極めて有効であり、結果的に“全機現”できる人を増やすことに繋がります」と、同社の広報PRを担当する清水邑氏は話す。 また、社会の大きな変化により、企業の面接のオンライン化、職場のオンライン化はもはや当たり前の時代へ突入していく中で、よりよい採用活動や、リモート勤務における職場の人間関係向上の実現の為に活用いただけるプロダクト展開を推進中。 現在まで、大手企業をメインに、新卒/中途/アルバイト等の採用で約450社以上が導入。前年の画一的な採用基準では不採用だった人材が、『harutaka』を活用した選考に切り替えたことで、内定承諾者の1/3を占めるといった興味深い事例もある。 AIエンジン『ZIGAN』は、既に蓄積された数百万件の面接データを解析することで、各企業の面接の質の向上を実現。東京大学教授、慶應義塾大学教授らとR&D組織『ZENKIGEN Lab』における共同研究や、同社の優秀なデータサイエンティストによるデータ分析をもとに、プロダクトへの実装を推進している。 昨今では企業の採用のシーンのみならず、教育の場においても多く大学の入試のシーンにて活用していただくなど、価値提供の場が増えている。さらに広い分野において活用してもらえるようなプロダクト・サービスに急成長中である。
創業のテーマは“For our Next Generation” 人事コミュニティ「ZINZIEN」の企画・運営を通して、企業に閉じない人事の皆さんとの交流から新たな価値創造を目指しています。
茅ヶ崎の海の目の前にサテライトオフィスOPEN。地方創生や社員の健康促進にも意欲的に取り組んでいる。
同社は、2017年10月に代表取締役CEOの野澤比日樹氏と取締役の水野宇広氏によって創業された。野澤氏は、ITベンチャー企業に創業当時からジョインし、社長室室長、大阪支社立ち上げ、新規事業立ち上げ等に従事していたが、20代後半、人生のテーマを“For our Next Generation”と決め、次世代に誇れる社会づくりに貢献すると心に誓った。そんな時に、東日本大震災による原発事故が発生。“For our Next Generation”には“脱・原発”が必要と、別会社に転職した後、小売電気事業の会社を設立、事業責任者に就任する。さらに日本初の個人向け森林寄付型の電気料金プランを立ち上げた。入社当初から新規事業を立ち上げる役割に徹すると決めていたことから、次のステップとしてZENKIGENの起業を決意した。 「5G時代となって車の自動運転が実現したり、量子コンピュータが出現して計算速度が劇的に向上する等、テクノロジーによって世の中の変化が指数関数的にスピードアップする時代を迎えつつあります。当社のビジョンである“テクノロジーを通じて、人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する”は、こうした時代における“全機現”の実現にもまた、テクノロジーがなくてはならないものというこだわりを表しています」と清水氏。 同社は、創業時からグローバル展開へのチャレンジを視野に入れ、ソフトウェア会社によるアクセラレーションプログラムに応募し採択される。オフィスも、そのソフトウェア会社が採択企業のために開設した東京・大手町の共創イノベーション施設に入居した。「このプログラムでソフトウェア会社のビジネスを学び、日本市場に閉じず世界を目指し、そのソフトウェア会社に紹介してもらえるような存在を目指す」と野澤氏は意気込む。
【フルフレックス・フルリモート】働き方が自由な超自律型の組織風土づくり 自由かつ柔軟な働き方等が評価され、同社はホワイト企業を表彰するイベントで「チームホワイト」部門で受賞した。
自由な働き方の実現により、子育てしながらの勤務でも大きな成果を出すことができる環境。女性の活躍の幅も広がっている。
同社の企業風土の特徴は、まずは自社の社員全員の“全機現”を目指すところにある。働く時間や場所が自由で、トップダウンという概念が基本的にない。入社年次や年齢に関係なく、全員がビジョンや事業計画のもと、それぞれの役割を持って縦横斜めに繋がり合う組織だ。また、会社に関する情報は従業員の個人非公開にすべき個人情報以外、役員会議の議事録レベルから全てオープンにしている。それによって、個人の役割に閉じることなく、様々な仕事にプロジェクト単位で関わることが可能であり、成長の幅を拡げることを可能としているだけでなく、柔軟性の高い組織づくりを実現している。 こうした組織づくりが可能なのも、全てを任せられる自律型の人材をメンバーに加え、 ひとりひとりが会社のValueを体現しているからに他ならない。 ■Value 『誠道を貫く』 私たちが歩むのは、正しい道ではなく""誠実な道"" です。 過ちには真摯に向き合い、目先の利益だけにとらわれず、社会の健全な発展に貢献する。 これが私たちの考える""誠実な道""です。事の大小を問わず、誠道を貫こう。 『圧倒的主体性を発揮する』 何事にも強い当事者意識を持ち、役割を超えて力を発揮しよう。 自らを律し、人生を主体的に生きる。 そんな人が集まる組織は、多くのルールが不要となり、自由闊達な働き方であふれます。 時には自らの弱さと向き合い、頼り、支え合う。 ひとりひとりの意志と決断、成長が、今と未来をつくります。 『仲間の挑戦を支え、失敗も称賛する』 挑戦そのものに大きな価値があります。 これまでも沢山の成功と失敗がありました。 それは、様々な課題や困難に立ち向かい、皆が常に挑戦してきた証です。 挑戦を支え、フルスイングを賞賛します。 『和を以て貴しと為す』 個性の発揮と全体の調和の両立を目指します。 多様な価値観が集まり、共創することで"より良い社会の実現に向けた" 対話や行動が生まれます。 決して一人では成し遂げられない、壮大なビジョンに向けて、Team ZENKIGENで邁進しよう。 『愛のあるAIをつくり、世界を変える責任』 人とAIが共創する世界を目指します。 大きな可能性を持つAIは、開発者、使い手の愛によって人の可能性を最大化します。 新たなスタンダードを創るという誇りと責任を胸に、より良い社会を次世代に引き継ごう。 これらのValueを最も体現したメンバーを、月末の成果を振り返るミーティングで表彰し、全体浸透を図っている。 「“誠道”等のキーワードは、日常会話の中で頻出するほど定着している」と保戸塚氏。 フルフレックスな働き方におけるメンバー間の結束を図る手段として、チャットコミュニケーションツールの活用や全社及びチームレベルの合宿など「お互いを深く理解するために、どんな人生を過ごしてきたかといったライフチャートも共有している」と清水氏は説明する。 また、こうした自由かつ柔軟な働き方や従業員の幸せを追求する姿勢が評価され、同社は大阪の一般財団法人主催のホワイト企業を表彰するイベントで「チームホワイト」部門で受賞した。 同社の平均年齢は32歳で、大人の雰囲気。VisionやValueに共感し、実践できる人材は、まずはそのカルチャーを体感しに同社にアクセスしてほしい。
もっと見るexpand_more PR メンバー一人ひとりが“全機現”できる組織づくりに取り組みます! Founder 取締役 水野 宇広氏
大手損保会社に入社の後、総合人材サービス会社に転じて子会社の立ち上げや採用業務に従事し、その後ベンチャーの創業や料理レシピ投稿・検索サービス運営会社での上場準備及び人事部長等を手掛け、知人を介して知り合った代表の野澤と意気投合して共に当社を創業しました。野澤との役割分担は、まだ小規模なのでさほど明確ではありませんが、どちらかというと野澤が対外的な業務を、私が財務や組織づくり等の社内業務を主に...
インタビュー Founder 代表取締役CEO 野澤 比日樹氏
ご略歴をお教えください。 1998年に大学卒業後、半年程世界を放浪してから総合人材サービス会社に入社します。当時の同社に在籍していた方がインターネット広告会社を起業し、誘われてジョインします。当時メンバー数は8人ぐらいで、退職した2011年には約2,000人になっていました。インターネット広告会社では、ずっと新規事業の立ち上げをやりました。1回失敗した時、社長から「社長室に来い」と言われて異動したのですが、調整業務ば...
社員の声 今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい
30代前半 管理系
全機現という、社名にもなっている言葉を軸に仕事ができることです。 自分自身、分かりやすい強みがなく(例えば、とてつもなく営業で売り上げがあがる、プレゼン能力が高い、専門的な深いスキルを持っているなど)、 一般的にいうと普通の存在と思われるかもしれません。 しかし、ZENKIGEN内では捉え方が違います。 分かりやすい強みを持っている人がすごいだなんて文化はありません。 「全機現」は、禅の言葉で人の持つ能力の全てを発揮するということを意味します。 ZENKIGENはそれを社名に掲げ、誰しもが全機現できる環境づくりを推進しています。 誰でも強みや才能はあり、それらが社会においてしっかりと発揮され、そして認められる社会を 目指しているような会社だからこそ、 自分の「分かりにくい強み」であったとしても、しっかりと誇りをもって、仕事に取り組めます。 周りのメンバーはその人のいいところ・強みの多様性を認める関係性が当たり前にできていることで 仕事に対してのやりがいも大きく生まれています。
あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか?
30代前半 管理系
直近1年で、社員数も倍増し、チームとしての連携や、カルチャーづくりも薄まってしまっている部分があります。 この会社全体としての連携部分をより良くしていくことで、さらなる飛躍を目指せるのではないかと考えています。
自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか?
30代前半 管理系
自律しているが、仲間を信じ支援してあげられるような人だと思います。 自分の領域に関してはしっかりとオーナーシップを持つことになりますが、 自分一人がうまくいけばいい、という思想では、個人事業主と同じです。 ZENKIGENのチームとして、力を掛け合わせてやっていきたいと思える人があっているのではないかと感じます。
これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか?
30代前半 管理系
上手くいかないことを隠したりごまかしたりするような人は難しいのかもしれないと思います。 失敗の数よりも、挑戦の数にフォーカスできるような組織を目指しています。 失敗しても、隠さず仲間を信じ開示する、そして周りは挑戦を称賛する、といった関係性でありたいです。
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