“日本にベビーシッターの文化を”創る、社会貢献型CtoCプラットフォーム
私たち株式会社キッズラインは、1時間1000円〜(手数料別)即日予約手配も可能な、オンライン育児支援マッチングサービスを提供しています。
2015年のサービス開始以降、 IVSLaunchPadで優勝したり数多くのテレビや雑誌などから取材を受け、おかげさまで口コミだけでサービスが拡大してきました。
これからますます増えるあらゆる育児ニーズに対応すべく、成長スピードをあげ、今世の中にない社会インフラを創り、日本を進化させていきます。
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【3つの観点からみるキッズライン】
■社会問題からみるキッズライン
みなさんもご存知のように、日本は保育園に預けることも難しく、待機児童は増える一方。
また、保育園に預けたとしても病児はママが呼び出される。
同居率が8%しかない現代、働きながら、子どもを産み育てることはとても難しいのが現状です。
私たちは、このような社会を変えるべく、インターネットで育児を助けてほしい人と、育児が出来る人を繋ぐインフラサービスを提供しています。
■マーケットからみるキッズライン
既存のベビーシッターサービスや家事代行サービスは、利用料のみならず、入会金や年会費も非常に高い。また、派遣型のシステムのため、営業時間内に電話をして事情を説明したり、 当日来るサポーターさんも今まで会ったことのない人になったりと、 コスト面ばかりではなく、利用のしやすさでもハードルがありました。
そこで私たちは、初期費用はかからず、1時間1000円〜というリーズナブルな値段で、 弊社の研修を受け、様々なテストに合格されたサポーターさんを、 写真・レビュー・地域・スケジュール等から検索し、自分の好みの人に、すぐに依頼できるような仕組みを提供しています。
■ユーザーからみるキッズライン
使いやすさを徹底的に追及し、WEBのみならず、UIにもこだわっているため、24時間いつでもどこからでも数分でシッターを手配でき、大変便利で、使いやすいとお客様から嬉しい声を頂いています。
また、登録するサポーターさんも、保育士や幼稚園教諭等、育児に関する資格を持った方から、有名大学の学生まで、さまざまな才能を持った人たちが、自分の好きな時給とスケジュールで登録できるため、「働きやすい」という面でも高い評価を得ています。
社会問題として、連日取り上げられる待機児童・少子化問題。
一方で、Uber・AirbnbなどCtoC型のシェアリングエコノミーが注目されています。
私たちはこの社会問題をテクノロジーで解決したいと考え、まずは『ベビーシッターマッチングサービス』を提供しはじめました。
ユーザーの方の口コミや、また、行政や政府の後押しもあり、徐々にサービスが拡大し、現在は日本全国にサービスを展開しています。
これからますます増える育児ニーズに対応し、このサービスを社会インフラにしていくこと、そしてさらに幅広く育児支援サービスを展開していくこと。それにより、待機児童問題の解消のみならず、子育てに選択肢が増え、もっともっと子供を産み育てやすい社会を創りたいと考えています。