システム運用エンジニア募集（気象知識不問）経験の浅い方も歓迎！日本のインフラを支える運用エキスパートへ

募集背景

当社は、最先端の気象およびIT技術を駆使し、あらゆる気象情報に関するニーズに応え、社会の安心と安全に貢献しています。気象災害が多発する近年、当社の気象技術に多くの期待が寄せられています。こうしたクライアントの要望に応えるべく、システム部門強化のため、新たに開発エンジニアを複数名、募集することになりました。 当社は設立から15年。これまで順調に成長し、現在も成長段階にあります。社員数も50名ほどに増え、各種制度や体制も整いつつあります。いわば第二創成期の中で、会社と共に成長したい、自ら会社を成長させたい、そんな思いの方からのご応募をお待ちしています！

配属部署

技術グループ（システム）

概要

【設立経緯】 関西電力と京都大学の支援の下、気象と防災の専門会社として2004年9月27日に設立されました。以降、関西電力と京都大学が保有する気象に関する研究成果やノウハウを集結させ、気象に関連する様々なシステム開発を手掛けております。 【当社について】 気象関連事業の市場規模は年300億円程度と言われております。その為、大手企業が参入を試みるも、気象業務法で観測や解析、予報の期間、内容などの条件が細かく定められるなど規制が厳しく、参入障壁の高い業界です。激甚化する気象災害、切迫する巨大地震、火山噴火等の自然災害などにより年々関心を集めている気象業界。気象の観測や予測計算が緻密になるにしたがい膨大なデータが集まり、今後はそのデータをどう活かしていくかが期待されていいます。 　 【社風・環境】 社員の3分の1は研究員。長年気象分野に携わってきた研究者や技術者が多く在籍しています。米国気象研究所で開催されるセミナーに毎年出席するなど、海外研修も充実しています。ゲリラ豪雨に対しても、京都大学と共同研究を行っており、研究成果は国内だけでなく米国気象研究所のセミナーでも発表しています。残業代は発生分100%支給！また資格取得による報奨金制度もあり、働きやすい環境が整っております。 【配属先について】 SIerなどIT業界のほか、IT業界以外出身の方も活躍しています。中途採用が多く、第二新卒や新卒の方もいます。 入社時点で気象に関する知識は不問です。入社後も気象に関する高度な専門知識を要求されることはありません。気象会社のIT担当として、一般的な気象への理解や気象データの構成など、システム構築に必要とされる知識は自然に身につきます。

この仕事で得られるもの

入社後はシステム運用に関する様々なスキルを身につけていくことができます。 例えば、 ・システム運用に関する知識、経験 ・各種サーバー・ネットワーク関する知識、経験 ・セキュリティに関する知識、経験 ・AWSをはじめとするクラウドに関する知識、経験 など 当社の強みはすべての案件が直請けであること。いずれはITサービスマネージャーやアカウントSEのような、運用のエキスパートを目指していただけます。 気象関係のシステムは、普段はあまり活躍せず、天候の悪いときや自然災害の時にこそ活躍します。ここぞという時に完璧に動くことが要求されるプレッシャーはありますが、その分非常にやりがいを感じることができます。

勤務地

【勤務地詳細】 大阪府大阪市西区京町堀1丁目8番5号 【アクセス】 ■四つ橋線肥後橋駅より徒歩6分 ■各線本町駅より徒歩8分 ■各線淀屋橋駅より徒歩10分

勤務時間

9:00〜18:00

待遇・福利厚生

■各種社会保険 ■通勤手当 ■WELBOX会員 ■住宅ローン制度 ■屋外作業手当 ■資格取得奨励金制度 ■育児休暇制度 ■介護休職制度

休日・休暇

年間休日125日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、夏季休暇日数:3日、年末年始休暇日数:6日、最大有給日数:20日 ※休日は月数回システム運用・監視当番あり（出勤した場合は手当支給、代休取得）