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株式会社 アースサイドの企業情報

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株式会社 アースサイド

植物工場でエジソン賞受賞!ITを駆使し食と農業にイノベーションを起こす

【流通事業】業界シェアトップクラス。青果の転送ビジネスを全国展開

食料の安定供給が危ぶまれる現象が世界中で進行し、人類全体の課題となっている。日本では農業従事者の減少と高齢化が深刻な社会問題となり、世界中の地域が気候変動や環境汚染などの難問を抱えている。一方、生鮮食料品の生産や物流、流通の現場ではITやロボティクスなど最新テクノロジーの活用が進む。

このような背景のもと、地球規模で食と農業の未来を支えるべく挑戦するのが、京都市を拠点とするアースサイドグループだ。経営管理業務を担う株式会社アースサイドと、5つの事業会社で構成された企業グループで、流通、生産、物流、ブランド野菜、外食産業など、青果市場の川上から川下までカバーする総合商社として進化を遂げる。

2001年8月に創業された同グループにおいて、収益の軸を担っているのは流通事業。卸売市場や仲卸業者に向けた青果の転送ビジネスを全国規模で展開する。日本は国土が南北に細長く、気候差が激しい。そのため青果物の日々の収穫量は地域差が生じやすい。近年は異常気象も、地域間の需給バランスを崩す要因となっている。そこで余った野菜を買い取り、不足する地域へと販売・輸送する。そのようにして青果物各品目の需給バランスを整えることで、価格を平準化するのが転送ビジネスだ。

2002年6月には株式会社ディールを立ち上げ、マーケットを棲み分けしながら事業を展開してきた。また同年11月には青果物の配送と保管を担う株式会社クルーズを設立。外部のパートナー企業と連携することで日本全国に張り巡らされた物流ネットワークを実現している。

同社の最大の強みは、チーム体制と、どこよりも早く営業を開始することで実現する情報収集力だ。競合他社は9時頃から動き出すのに対し、同グループは朝6時から営業を開始する。品目ごとにチームを組み、競合他社よりも早く情報を仕入れ、きめの細かい提案をすることで、業界での認知を拡大してきた。

また、従来の青果流通ではアナログな手法に頼っていた決済をシステム化することで迅速かつ正確な締め支払いを実現し、顧客からの信頼を獲得してきたのである。2019年5月現在、取引先約250社、主要取扱品目20品目、1日の転送量約60,000ケース・約600tに及び、業界シェアはトップクラスだ。

293280同社は、全国規模で展開する青果物の転送ビジネスを軸に持続的な成長を遂げる会社だ。
2925922001年の設立以来、チーム力を武器に、全国の卸売市場、仲卸業者と信頼関係を構築し、トップクラスのシェアを築いてきた。
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【植物工場事業】植物工場レタス販売で国内シェアNo.1。米国エジソン賞も受賞

青果転送業界で確固としたポジションを築いたアースサイドグループが、青果の総合商社の道を歩き始めるきっかけとなったのは、卸売市場や仲卸業者との関係性を深める中で、後継者不足や生産者の不安定な収入など、日本の農業が抱える様々な課題や問題に直面したことであった。生産事業、ブランド野菜事業、外食事業などは、そういった課題・問題の解決を目指して生まれた事業である。

まず着手したのが生産事業。2006年1月、株式会社スプレッドを設立。2007年7月に操業を開始した完全閉鎖型植物工場『亀岡プラント』では、試行錯誤を繰り返しながら、露地野菜に負けない品質・味・機能性の3拍子が揃った工場野菜ブランド『ベジタス』を完成。販売当初は従来の工場野菜のイメージによって小売店などからは難色を示されたが、徐々に評価されるようになり、植物工場では困難と言われた黒字化を達成。流通事業で全国に築いた販路も事業の成長を後押しした。2016年には米国のエジソン賞を受賞した自動化植物工場の技術を開発、『テクノファームけいはんな』として操業を開始している。現在、世界中のメディア、企業から注目を浴びている。

各工場で生産する品目は現在のところリーフレタス4品種で、その生産量は『亀岡プラント』で21,000株/日、『テクノファームけいはんな』で32,000株/日に達し、植物工場レタスの販売量は国内シェア№1を誇るまでになっている。今後はFC展開を含めた国内20拠点、日量500,000株の生産体制を目指す計画だ。生産事業ではこの他、トレード社においても、きのこ工場、グリーンハウスでの栽培技術開発に取り組み、次世代に引き継ぐ持続可能な農業の実現を目指した事業を展開中だ。

2012年にはブランド野菜事業にも乗り出した。京野菜ブランド『洛市』、地域野菜ブランド『地選』など、高品質な野菜を生産者から直接仕入れ、独自の規格でブランド化して販売。生産者、消費者ともに一定価格での取引を行い、持続可能かつ安定的な流通モデルの構築に取り組んでいる。さらに2018年7月には、同グループ初のBtoC事業として外食事業を開始。日本の和食文化を継承し、現代風にアレンジした食事を提供するデリカテッセン『nonahan~のなはん~新京極店』をオープンし、グループの総合力を活かしながら新鮮な野菜の魅力や和食文化を発信している。

現在(2019年5月)、グループ全体の従業員数はパート、アルバイトを含め500名以上、売上は約300億に達する。事業が多角化したことで組織、事業規模ともに拡大する中、2018年10月にはグループのさらなる成長を推進するため管理本部として機能する株式会社アースサイドを設立し、ホールディングス制へと移行。新たに“グローバルフードインフラを創り、世界の毎日を新鮮に彩る”というミッションも掲げた。そのミッションのもと、これまで以上にグループの総合力を発揮できる体制を構築し、地球規模で食と農業の未来を支える事業を展開する意向だ。近年は自社が扱う野菜の海外輸出も開始しており、今後はさらに積極的に販売していく。

そういったビジョンを実現する上で重要視されている要素の1つがITだ。植物工場を自動化するIoTを含めたグループのITシステム全般を担うのはアースサイド社のIT開発部だ。これからの成長スピードを加速するため、同社は現在IT開発部の体制強化に取り組んでいる。

2955292007年には完全密閉型植物工場による野菜の生産事業にも参入し、2016年には自動化に成功し、エジソン賞を受賞している。
293282食と農業の未来をを支えるために、植物工場のIoT化など、テクノロジーを駆使した事業展開に注力していくという。
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【農業×IT】IoT技術を駆使し、青果物の生産と流通にイノベーションを起こす

アースサイドは、これまでグループの中核企業であったトレード社の管理部門を母体に生まれた会社である。18年間にわたる事業実績に基づく安定感と、さらなる成長を求めて変化し続けるスピード感が同居している点が魅力の会社だ。事業推進部 人事課・西村薫氏は次のように語る。

「弊社はイケイケのベンチャー企業というより、押さえるところはしっかりと押さえながら着実に事業を拡大しています。その一方で社風はまだ固まっていない状態です。中途採用の割合が多く、平均年齢34歳という比較的若い社員が多いフラットな関係性の中で、会社としてどうあるべきかを皆で議論しながら創っていけるところが魅力です」(西村氏)

ホールディングス制に移行するまでは、それぞれの企業文化が築かれてきたが、現在は“グローバルフードインフラを創り、世界の毎日を新鮮に彩る”という1つのミッションのもと、グループとして一体感のある事業展開を目指す。そして従業員に対しては“ゼロから1を生み出すようなイノベーション力、リーダーシップを持つ人材”という育成方針を掲げる。売上など目に見える成果のみを評価するのではなく、一人一人がそれぞれのポジションで生み出す仕事の価値にフォーカスした評価制度も構築中だ。

このようにグループ全体で変革が進められる中、IT開発部においても組織の再編に取り組んでいる。現在のIT開発部は、社内SEのシステム部門と、IoTを担う部門の2つに分かれている。システム部門は、営業、販売管理、受注管理、物流管理などの業務システム、ネットワークやサーバーといった社内インフラの企画と運用・保守を担う。一方、IoT部門は植物工場の栽培効率化を目的としたシステム開発を担うチームで、今後はIoTを駆使し様々な栽培データを集め、AIを活用して分析するシステムを構築。それによって工場の多拠点化を促進していく計画だ。

さらにIT開発部全体の中長期的なビジョンとして、現在は生産から流通に至るまで全てが属人的かつアナログな手続で回っている青果業界に対し、IT技術でイノベーションを起こしていく構想も掲げる。そういった背景のもと、IT開発部が求めている人材は、自分のポジションに囚われず、積極的に提案し行動出来る人材である。

「全体で20名に満たない小規模な部署でもあり、あらゆることが任されますので、マルチに対応できる人材が必要とされています。一気に駆け上がっていくぞ、という意欲を持った方には、成長できるフィールドをご用意できます」(IT開発部 企画・保守・インフラ課 マネージャー・村上優樹氏)

「きちんと課題意識を持って取り組める方であれば、年齢に関係なくいろいろなチャンスを与えてもらえる会社です」(西村氏)

食料の安定供給は人類にとっては普遍的な課題だが、今後はその課題に向き合うことはますます厳しさを増していく。そういった難問に対し、最新テクノロジーを駆使しながら向き合い、解決していく。社会的に意義の高い事業に携わることは、大きなやりがいにもつながるだろう。自らの手でイノベーションを起こしたい。そんな野心を持つ技術者にとっても大きなチャンスだ。

292602中途社員が多いが、社員の平均年齢は若くフレッシュなメンバーが多い。明るく働きやすい雰囲気も同社の魅力の一つだ。
293284決められた仕事をこなすだけではなく、自ら課題を見つけ出し、リーダーシップを発揮してくれる人材を求めているという。
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企業情報

会社名 株式会社 アースサイド
業界 製造・メーカー系 >  食料品・日用品・雑貨・文具
企業の特徴
  • シェアトップクラス
  • 残業少なめ
資本金 900万円
設立年月 2018年10月
代表者氏名 代表取締役社長 稲田 信二
事業内容 ■野菜の転送事業
■野菜の直販事業
■野菜の生産事業
従業員数 347人
本社所在地 京都府京都市下京区中堂寺粟田町90番地 KRP8号館
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株式会社 アースサイド資本金900万円設立年月日2018年10月従業員数347人

植物工場でエジソン賞受賞!ITを駆使し食と農業にイノベーションを起こす

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