株式会社ケップル - <これまでに無い価値を世界に産み出すスタートアップ>と<彼らに支援を行う投資家>をつなぐソリューションを提供 / 日経・NRIから資金調達する注目スタートアップ
<これまでに無い価値を世界に生み出そうと挑戦を続けるスタートアップ> <彼らを資金面を中心に支援するベンチャーキャピタルをはじめとした投資家> 両者がスタートアップ投資の場面において抱える課題を解決するためのさまざまなソリューション・プロダクトを産み出し、日本のスタートアップ市場を活性化させていくことを目指し、下記事業を展開しています。 ◆スタートアップエコシステムを可視化するメディア『KEPPLE』 ◆イノベーションを促進するスタートアップデータベース『KEPPLE DB』 ◆ベンチャー投資を加速させるCRM『KEPPLE CRM』 ◆株主総会をクラウドでもっと簡単に『株主総会クラウド』 ◆ストックオプション求人に特化した転職サービス『スタートアップスカウト』 ◆ファンド運営を支えるパートナー『KEPPLE FUND SUPPORT』 ◆独自データを活用した算定『株価算定・財務DD』 ◆スタートアップの成長を支援するベンチャーキャピタル『KEPPLE Capital』 ◆アフリカのスタートアップに特化したベンチャーキャピタル『KEPPLE Africa Ventures』
ファンド決算を中心にGPサポートや会計管理など、ファンドのバックオフィス業務をフルサポートします。一人あたりの担当ファンドは数社程度を想定しています。 ◆ファンド決算 記帳代行、ファンド決算書作成、監査対応 ◆資産管理 投資実行などによる資金の支出・入金手続、投資資産管理、キャッシュフロー管理(預金残高、投資余力、コール可否など) ◆ファンド設立支援 キャピタリスト経験者、会計士の指導を受けての各種事務 ◆GP業務支援 LP向けレポーティングやキャピタルコールをサポート 上記の業務を通じて、ファンドやスタートアップ領域の知識を幅広く身に付けていただき、将来的には株価算定やファンド運営に伴うコンサルティングといった業務にも挑戦していただきたいと考えています。 <社内とのやり取り> 入社後は事業責任者(公認会計士)や既存メンバーとコミュニケーションを取りながら、事業理解、メンバーとの関係構築を進めます。その後はこれまでの経理経験を活かし、顧客から受託されたファンド決算などの実務を推進します。 <社外とのやり取り> ベンチャーキャピタルやCVC、事業会社の投資部門、スタートアップの皆さんと必要に応じて、Slack、Web会議などオンラインでのやり取りを担当いただきます。 <KEPPLEの魅力/働きかた・カルチャー> ・大手監査法人で公認会計士だった代表の神先をはじめ、部署には多様なバックグラウンドを持った優れたメンバーが所属しています。 -大手監査法人出身の公認会計士(事業責任者) -大手アドバイザリーファーム出身の公認会計士 -ベンチャーキャピタル出身のキャピタリスト など そんなプロフェッショナルスキルを持つ彼らと共に、日々切磋琢磨しながらお客様のファンド運営を支援していきます。スタートアップ投資の実務的なスキルにとどまらず、スタートアップの資本政策やファイナンスに関する知識も身につけることができます。 ・これまでに入社したメンバーは一般的な事業会社の決算については経験を有していますが、ファンド経理については全員未経験からの入社です。ファンド経理特有のナレッジを共有しあうオンライン勉強会を開催したり、書籍購入支援制度(月額5,000円まで)を通じて書籍での学習を進めるなど、メンバーが自主的に学んでいける環境を整えています。 ・オンラインでのコミュケーションツール(Slack)やクラウド会計システムなどのデジタルツールを活用して効率的な業務フローを構築しています。結果、全社でのリモートワーク率の平均は86%。この部署に限ってはもう少し高く、月に2~3回の出社頻度となっています。 ・リモートワークを中心とした働きかたにおいても、お互いに仕事を進めやすい信頼関係を築いていくため、全社で感謝を伝え合うためのツール(Unipos)を導入しています。日常的にちょっとした感謝を伝え合うことなどを通じて、新しく入社された方も組織に馴染みやすい文化があります。 ・フレックス制度を活用することで、自己研鑽の時間を確保できるようになります。セミナーやミートアップへの参加費は、会社にて補助を出しており、活用する社員も見られます。また、一時的に業務を抜けて家庭の用事をこなしたりと柔軟に勤務をすることが可能です。
募集背景
私たちはスタートアップとベンチャーキャピタル(投資家)が抱える課題を解決するサービスで、日本のスタートアップ市場を発展させることを目指してきました。スタートアップへの投資額はこの10年で10倍に拡大(2013年:877億円⇒2022年:8774億円)し、政府も「スタートアップ育成5か年計画」を打ち出すなど、急成長が見込まれる分野として官民問わず注目が集まっています。そんなスタートアップ投資活動に欠かせないファンド運営のパートナーとして、急拡大するニーズにお応えすべく、弊社でもファンド決算チームを拡大しています。会計分野の経験を活かし、スタートアップの創出、日本の産業界の活性化に貢献しませんか?
配属部署
Fund Accounting Division ※スキル、経験、今後のキャリアにおける志向性などを踏まえて、他部門への異動、兼任など有り。
概要
■『ベンチャーキャピタルの業務支援』という他にはないアプローチ スタートアップのような非上場企業への年間投資金額(2022年)は日本が8,000億円程度であるのに対し、米国は27兆円超えとも言われています。スタートアップ市場の発展に向け、新しく産まれたスタートアップ側を支える仕組みはベンチャーキャピタル、アクセラレイター、スタートアップスタジオなど日本にも多くの取り組み、会社が産まれています。一方で市場全体の発展を考えた時にスタートアップへ資金提供をする投資家(ベンチャーキャピタル)が抱える課題を解決するアプローチをとっている会社はありません。ケップルは日本ではじめて投資家側の抱える課題に注目をし、それを解決することにより日本のスタートアップ市場がさらに発展していくためのプラットフォームづくりに挑戦をしています。 ■志を高く持ったプロフェッショナルが集まるスタートアップ 日本経済新聞社、野村総合研究所、直近では三井住友信託銀行などからの資金調達を行い、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、クライアントのニーズに応えるためのプロダクトをスピード感持って産み出せるための組織づくりにチャレンジしています。社内の平均年齢は35歳前後で、チャレンジ精神が旺盛な20代の若手から各業界で経験を積んできた40代までバランス感の取れた構成となっており、顧客の信頼に応えるための堅実さと新たな事業へのスピード感を両方持って取り組むことができる、信頼と挑戦を重んじる社風です。創業者である神先も30代半ばで、非常にオープンなコミュニケーションを好んでおり、一人ひとりの意見を尊重する風通しが良いカルチャーを持っています。業務においてもクラウドツールを積極的に活用するなど、効率的に業務を進めていこうという文化を強く持っています。
勤務地
【勤務地詳細】 ケップル本社(東京都渋谷区道玄坂1-21-1 SHIBUYA SOLASTA 3F) ※2024年2月頃に麻布台ヒルズ(日比谷線 神谷町駅 徒歩2分/駅直結)に新設される「Tokyo Venture Capital Hub」内に本社を移転する予定です。 【アクセス】 JR・東急・東京メトロ各線「渋谷」駅より徒歩6分 (渋谷マークシティより徒歩2分) 京王井の頭線 「神泉」駅 南口より徒歩4分)
待遇・福利厚生
■ハイブリッドワーク(出社は週に1日程度/全社での在宅勤務率は約85%) ■フレックス制度:有 コアタイム11~15時 清算期間:1ヶ月 ■通勤手当(定期代の上限は月額30,000円とする) 在宅勤務の場合、出社回数に応じて実費支給 ■在宅勤務手当(月額5,000円) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■各種福利厚生 ・書籍購入支援(1か月あたり5,000円の購入枠) ・勉強会参加支援(必要に応じて都度申請) ・PC(全職種でWindows/Macを自由に選択可能) ・服装自由 ・フリードリンク/フリースナック
休日・休暇
完全週休2日制(土日) その他祝日 年次有給休暇(6ヶ月間勤務後10日間付与) 夏季休暇(6~11月の期間で3日間付与) 年末年始休暇(12/28~1/3) 産前産後休暇、育児休暇 慶弔休暇
『投資家・ベンチャーキャピタルの業務支援』という他にはないアプローチ
スタートアップのような非上場企業への年間投資金額はグローバル全体で約70兆円ほどであるのに対し、日本が8,000億円程度といわれています。スタートアップを支える仕組みはベンチャーキャピタル、アクセラレイターなど日本にも多く産まれてきています。一方、スタートアップへ成長資金を提供する投資家が抱える課題を解決するアプローチをとっている会社はありません。ケップルは日本ではじめて投資家側の抱える課題に注目をし、日本のスタートアップ市場がさらに発展していくためのプラットフォームづくりに挑戦しています。投資家がスタートアップに適切に出会い、迅速に投資ができる。スタートアップも必要なタイミングで、投資家から迅速に資金提供を受けることができる。世界に数多くのイノベーションが産まれる未来を創り出すことがケップルのミッションです。
志を高く持ったプロフェッショナル達が集まるスタートアップ
日本経済新聞社、野村総合研究所、直近では三井住友信託銀行などからの資金調達を行い、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、クライアントのニーズに応えるためのプロダクトをスピード感持って産み出せるための組織づくりにチャレンジしています。社内の平均年齢は35歳前後で、チャレンジ精神が旺盛な20代の若手から各業界で経験を積んできた40代までバランス感の取れた構成となっており、顧客の信頼に応えるための堅実さと新たな事業へのスピード感を両方持って取り組むことができる、信頼と挑戦を重んじる社風です。創業者である神先も30代半ばで、非常にオープンなコミュニケーションを好んでおり、年齢や経験にとらわれず、一人ひとりの意見を尊重する風通しが良いカルチャーを持っています。業務においてもクラウドツールを積極的に活用し効率化を図るなど、効率的に業務を進めていこうという文化を強く持っています。
入社後の流れ
入社後は事業責任者(公認会計士)や先輩社員とコミュニケーションを取りながら、事業理解、メンバーとの関係構築を進めます。その後はこれまでの経理経験を活かし、顧客から受託されたファンド決算などの実務を推進します。
転職サイトGreenでは、株式会社ケップルの財務・会計・経理に関する正社員求人、中途採用に関する情報を今後も幅広く紹介していく予定です。会員登録いただくと、財務・会計・経理に関する新着求人をはじめ、最新の転職マーケット情報、転職に役立つ情報などあなたにあった転職、求人情報をいち早くお届けします。
今すぐの人も、これからの人も。まずは転職サイトGreenで会員登録をオススメします。