株式会社 ロジック
テクノロジーの力で介護業界にイノベーションを!安定性と成長力を兼ね備えたベンチャー企業
【東京】インストラクター
【未経験歓迎】残業10h/インストラクター職(導入サポート)介護業界のDX推進!社会貢献性の高いSaas商材
企業について
UI/UXにこだわり抜いた超シンプルな「Care-wing」が介護の現場を席巻中

同社が企画・開発・運営・販売する『Care-wing(介護の翼)』は現在2,400事業所の導入実績、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長中。

スマホとICタグで簡単に介護情報の共有や保存ができるとあって、介護現場からの評価も非常に高いようだ。
介護業界は、もっともIT化が遅れている業界の一つと言われる。それゆえに、いろいろな企業が参入しては様々な商品・サービスが投入されるが、うまく根付いていない現実がある。
その中で異彩を放っているのが、株式会社ロジックの訪問介護・看護事業者向け支援システム「Care-wing(介護の翼)」だ。
元々は建築業界向けの開発事業を行なっていた同社。とある介護事業所から「ヘルパーの勤務管理のためのシステムを作れないか」と相談されたのが、全ての始まりだったという。介護の現場に足を運び、見て、聞いて、調べるうちに、あまりにも独特すぎる勤務の仕方と、アナログがゆえに繁雑で無駄が多い業界の課題に気づくこととなる。この状態を何とかするには、勤務管理ではなく業務管理から手をつける必要があると考え、生み出したのが「Care-wing(介護の翼)」だったという。
「Care-wing」とは、スマホとICタグを使った業務支援システム。ICタグにスマホ型端末でタッチするだけで個人認証ができ、その日の介護内容や申し送りの確認、介護記録の作成ができてしまう。シフト内容をスマホ上でリアルタイムで確認できるため、訪問ミスの防止にもつながる。また、実施した介護内容を紙に書くことも、それを転記することも不要となることから事務作業が大幅に削減でき、ミスを減らすこともできる。
ポイントは、メインのユーザーは現場のヘルパーさんたちだが、彼ら・彼女たちはITリテラシーがものすごく低いこと。現場のヘルパーさん達がストレスなく当たり前に使えるものでなければ導入してもらえないため、いかに機能を削りシンプルな操作性を実現させるかに徹底的にこだわり抜いている。
「毎日介護記録を紙で書いていた人に、どれだけ抵抗なく使ってもらえるか」を考えた結果たどり着いたのが、『ピッとかざすだけ』『画面タッチ・文字入力をさせない』というシンプルな仕組み。
「テクノロジーありきではなく、現場の人たち対してどうあるべきか…」そんな視点で作られた商品は、現場での反応も良好だ。
超高齢化社会を迎え、要介護者数は年々増え続けている。そんな中にあっても慢性的に訪問介護ヘルパーは不足しており、今後その深刻度が増すことは明白だ。そこで課題となるのが業務の効率化であり作業の負担減。そのためにはビジネス運営を根本から変えなくてはいけないが、それを担うのが「Care-wing(介護の翼)」であるといえる。まさに社会意義のある事業だろう。
介護現場を効率化した先に見据えるのは『新たなプラットフォームづくり』

強い意志を持って、お客様に寄り添い、本当に現場が必要としているプロダクトを完成させたところに同社の強みがある。

新規事業開発など、新たなチャレンジが続くエキサイティングな環境を用意しているという。
現在、導入社数は2,400を超え、利用ヘルパー数も6万人を超えるまでに増えている。
こうした「Care-wing」への需要の高さからも、今後、介護業界においてテクノロジーの力が必要になっていくことは予想できる。しかし、このプロダクトがすごいのは、競合と呼べる存在がいないこと。それはつまり、ロジックが安定した経営基盤を持っているという意味でもある。
他のサービスと比べて、一般的なWebマーケティングが通用しづらいのが、介護業界ならではの難しさだ。楽に営業する方法がなく、泥臭い営業を徹底してやり続け、市場そのものを創ってきた。ストックビジネス故の安定基盤も成長を後押ししている。
さらに、そんな現状に甘んじることなく、今後の事業展開についても手を打ち始めている。
現状、多くの介護事業所は介護保険のもとでしかビジネスを行っていない。しかし、将来的に財源が破綻するのは目に見えていて、その中で生き残るには「介護保険外のビジネス」を取り入れていくことが不可欠となる。「Care-wing(介護の翼)」の導入で業務効率が上がり余裕が生まれた時に、プラットフォームを通じて新しいビジネスを探していける環境を整えようと考えているわけだ。
プラットフォームを通じた要介護者と異業界・商材のマッチング、これまで蓄積したビックデータの活用など、意欲あるメンバーとともに、新たな価値を次々に生み出していきたいと考えている。
2022年4月にエムスリーグループにジョインし、新規事業の比重を一気に上げていく予定だ。さらにビックデータやAIに関しては、すでに大学との共同研究プロジェクトも立ち上がっている。逆算すると実はあまり時間はない。今、ロジックに入社するメリットがあるとするなら、まさにここだ。
他社にはない圧倒的な成長環境とキャリアパスの豊富さが魅力!

業界の経験や性別などは一切不問。意志や思いを重視し、徹底的に一人一人と向き合うのもロジック流のマネジメントだ。

現在入社した人には同社の中心となるメンバーとなるチャンスが。自らを圧倒的に成長させたい人にはピッタリの環境だ。
現在の拠点は東京、大阪、そして創業地である石川県金沢市の3カ所。
メンバーの経験業界は様々で、だからこそ『自分はこれがやりたい』という強い思いを持って入ってきたメンバーばかり。変な馴れ合いやサークル的なノリは一切なく、非常にフラットで、無駄な気遣いの必要がない雰囲気が魅力の職場である。
研修内容については、「いかに早期戦力化をはかるか」に重きを置いた内容となっている。
営業系の職種は入社後約2週間で、「業界知識」と「商品知識」をしっかり学ぶ。
介護業界に対してITサービスをちゃんと提供してきた会社は、実はまだほとんどないと言ってもいい。その中においてロジックの取り組みは、マーケット開拓をするというよりは、そもそもゼロイチでマーケットを作ってきたともいえる。そこには「絶対にうまくいくやり方」などは存在せず、ただひたすらにやり方そのものを模索し続けてきた結果が、現在の同社の競争力の源泉となっているのだ。
チャレンジングな環境だからこそ、結果を残せば自分が望む仕事やポジションを選んでいける会社であることは間違いない。
立ち上げた事業の責任者だけでなく、マーケティング責任者、営業責任者、ロジックの代表の座であっても、積極的に狙うような能動的かつアグレッシブな人材を、同社は求めている。
今の会社で社会人の基礎は学んだのでもっと成長できる環境で自分を磨きたい人や、心のどこかでチャレンジしたいとくすぶっている人は、成長できる環境であることに間違いない。
もっと見るexpand_morePR
超高齢化社会を「明るい社会」に変えていきたい
エリア営業部 部長
舩木 尚芳氏
2017年入社
大学卒業後は2年間美容師として働き、その後人材サービス会社で求人媒体の渉外・販促を経験。さらにインターネットサービス会社で営業部門の管理やウェブマーケ、営業、サービス立ち上げなどを経験した後、ロジックに転職しました。当時のロジックは、自分たちで会社を組織化していく時期であり、なおかつ今後の業界を作り上げていこうと力を入れ始めたフェーズだったため、そこに賛同し、一緒に働きたいと思ったのが決め手...
社員の声
smsこの企業には、まだ社員の声はありません。
ログインすると社員の声をリクエストすることができます。
{"id":180497,"name":"【未経験歓迎】残業10h/インストラクター職(導入サポート)介護業界のDX推進!社会貢献性の高いSaas商材","clientName":"株式会社 ロジック"}