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エクイニクス・テクノロジー・サービス株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

大手クラウドサービス事業者に一目置かれるエクイニクスグループ。世界中の事業者と相互接続可能な世界No.1データセンター網を強みとするSIサービスを展開中。

外資系
上場
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

エクイニクスは、情報化社会が成長・繁栄していくための環境を提供することを目指し、1998年にアメリカで設立。データセンター事業は世界No.1の規模にまで成長し、24ヵ国・52都市・200拠点でサービスを展開しています。 データセンターというと「サーバーやネットワーク機器の設置場所」のイメージが強いかもしれませんが、エクイニクスグループでは世界各国に張り巡らされたネットワークを活かして、一般企業やサービス事業者が相互に接続し、ビジネスを加速的に展開することができる環境を提供しているため、多くの事業者様から選んでいただいています。

大きな追い風となっているのは「クラウド化」です。アマゾンのAWS、マイクロソフトのAzureなどのパブリッククラウドを利用すれば、企業は高額のハードウェアや通信回線を自社で購入し保守する必要がなくなり、必要な時に必要な量を素早く利用することができます。 これらのクラウドサービスを利用したいと考えた時に、企業のプロバイダーがエクイニクスのデータセンターと繋がっていれば、エクイニクスを経由して主要なクラウドサービス全てと繋がることができます。 ありがたいことに、アマゾン社やマイクロソフト社をはじめとしたクラウド提供会社の方が 「まずは、エクイニクスのサービスを利用して下さい」 と多くの場で宣伝をしていただけるようになりました。

エクイニクス・ジャパンの中で、システムインテグレーション事業を担っているのがエクイニクス・テクノロジー・サービスです。

エクイニクス・テクノロジー・サービスが提供しているのは、年中無休の技術サポートや監視サービス、クラウド&レンタルサービスといったマネージドサービスと、オンサイトを中心とするシステム運用やクラウドインテグレーション、システムの設計・構築といったテクノロジーサービスに大別されます。

大きな強みは、日本国内(東京11カ所、大阪1カ所)にも設置しているエクイニクスのデータセンターとのシナジー。同データセンターはAWSやAzureなどのパブリッククラウドにも提供されているので、オンプレミス環境からパブリッククラウドに移行したい事業者に対して、スムーズかつ適切なシステム環境構築サービスが提供できます。

また、システム運用においてもアセスメントから手がけており、現状の課題分析およびソリューションの企画・設計、そして実装・運用まで、単なる提案止まりのコンサルテーションではなく、一貫したサービスを提供しています。
さらに、システム運用はクライアントの業務へ密接に関わることから、客先常駐のオンサイトサービスが中心となっています。クライアントの元で業務を受託する当社のメンバーがプロジェクトマネージャーを務め、協業先のシステム会社様のメンバーと、チームで構成されるケースが多くあります。コアとなる協力会社様と共にクラウド環境での運用経験向上と、より拡大していくビジネスへの柔軟な対応を実現しています。

エクイニクスは、世界26カ国・55都市に210カ所以上のデータセンターを展開し、9,500社以上のクライアントにコロケーション(データセンター運営)サービスを提供おり、68四半期(17年)連続増収を続け、順調に成長しています。

エクイニクスのデータセンターは、大陸間の海底ケーブルが敷設されている場所や、ネットワークが集中する大都市に置かれています。したがって、各国の通信キャリアに利用され、さらにその通信キャリアのネットワークを利用するクラウドベンダーや金融業等の事業会社が集まるという優位な構造を維持しています。

日本では、エクイニクス・テクノロジー・サービスおよび、エクイニクス・ジャパン株式会社、エクイニクス・ジャパン・エンタープライズ株式会社の3社体制で事業展開しています。

なお、マネージド&テクノロジーサービスは世界中のエクイニクスで共通したサービスを提供しているわけではなく、日本ユニークな部分が多く存在します。 その背景には、日米のシステム開発文化の違いがあります。アメリカでは、エンジニアの72%がユーザー企業に在籍するインハウス開発運用文化。一方の日本では、75%がシステム開発会社に在籍するITベンダー依頼文化という違いです。したがって、日本でビジネスを優位に進めるためにも ITベンダーとしてのエクイニクス・テクノロジー・サービスの重要性があります。

エクイニクスグループのカルチャーのベースとなっているのは、“Magic of Equinix”と呼ばれる、次の価値観。

●約束を守る
●エネルギーの源になる
●より良い方法を模索
●みんなのために
●成長を続けよう
●自分よりも、先にチームを
●意見を述べ、行動に移す
●偏見を持たず、心を広く

同社では、GPS(Grow:成長、Perform:実行、Succeed:成功)評価制度を導入していますが、“Magic of Equinix”をこの評価項目に組み込むことで、社員の実践を促進しています。

評価は基本的に四半期ごとに行っていますが、各自の目標を達成することを前提として、誰にどのような影響を及ぼしたのかということを重視しています。それが組織全体の成長に最も貢献するからです。また、エクイニクスでは、日常の仕事等で関わったメンバーにお礼を言いたい時に、“メンション”(ちょっと取り上げる、といった意味)を送る制度があります。このメンションは、送られた上司にも届く仕組みです。そして、年間で件数をカウントし、トップレベルの獲得者は海外研修等の褒賞が与えられます。

弊社では、四半期ごとに会社全体の状況共有や、影響を与えたプロジェクトや個人を表彰する懇親会付きの全体会議が行われている。グローバルのグループ全体でも、毎月Webでのミーティング等の機会があります。

そんな同社の社風は、オープンでフラットな雰囲気。
本部長と一般社員の間の距離が非常に近くて、誰でも意見が言いやすい雰囲気があります。そこは大きな特徴だと思います。
同社には決まったキャリアパスが設けられていないので、主体的にキャリアビジョンを描けるメリットがあり、自律性や想像力のある方だと活躍しやすいと思います。少しでも気になり話を聞いてみたいと思ったら、お気軽にお問い合わせください!

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インタビュー

エクイニクス・テクノロジー・サービス株式会社のインタビュー写真
Sr. Manager, Resource Development Center 髙橋 昌志氏

── ご略歴について、お教えください。

大学卒業後、大手コンピュータメーカーのシステムエンジニア支援部門にてメインフレームのサポート業務につき、以来そこで22年間、製品開発セクションとの間に立ち、エンジニアに新機能に関する技術情報の提供や、顧客への説明支援といったフォローアップ業務を行いながら、顧客システムのウィークポイントを改善するITコンサルティングを手掛けてきました。
その後、システムインテグレーションや、ITエンジニアのアウトソーシングビジネスに従事し、執行役員として当該業務のマネジメントを5年ほど手がけた後、当社の前身となったビットアイルグループにてSI/オンサイトアウトソーシング... 続きを読む

企業情報

会社名

エクイニクス・テクノロジー・サービス株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
外資系、上場、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

4千万

設立年月

2017年01月

代表者氏名

キャスリン・アーネル

事業内容

エクイニクスは、世界中のビジネスがスピーディーに相互接続し拡大していくために、創業から20年かけて、26ヵ国55都市210拠点以上にデータセンターを設置し、インターコネクションを拡充。今では、エクイニクスを通じたビジネスエコシステム(事業生態系)が成立し、一つのプラットフォーム的な存在になりました。この基盤を活かして、国内企業のクラウド化、マルチクラウド化や、クラウドサービス事業者のグローバルな展開を支援しています。

株式公開(証券取引所)

従業員数

300人

本社住所

東京都中央区日本橋二丁目7番1号 東京日本橋タワー35階

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