#ビジョン:世の中から不健康をなくす/一人ひとりの"生活"に寄り添い、素敵な毎日を送れるサポーとをしたい
株式会社BeatFitは、「健康をHackする」をミッションにサービス開発をしているヘルスケアスタートアップ企業。
現在のメイン事業は、フィットネス音声ガイドアプリ「BeatFit」の開発・運営。
「BeatFit」は、音声に特化した総合ヘルスケアコンテンツアプリで、トレーナーの音声ガイドと人気の音楽を聴きながら、新しいフィットネスを体験できる。
ジムでも自宅でも屋外でも、好きな時間に好きな場所でレッスンを受講することができ、ランニングやインドアバイク、筋トレ、ストレッチ、ヨガ・瞑想など豊富なジャンルのクラスを毎週更新。現在のコンテンツ数は400以上。
サービスの提供を通して全人口をターゲットに、運動の習慣化と健康の増進を実現していくことを目指している。
現時点ではアプリ開発に従事しているが、今後はハード面の事業も展開し、総合ヘルスケアエンタメ企業として、楽しみながらココロもカラダも健康になれるサービスを提供していきたい。
会社設立は2018年1月。東京・渋谷に本社オフィスを置く。
■経営陣紹介
【代表取締役CEO/本田雄一】
2005年早稲田大学理工学部建築学科卒業。株式会社リクルートコスモス(現・株式会社コスモスイニシア)に入社。その経験を活かし、2007年に株式会社DMXを立ち上げ、不動産サイト(R不動産)やシェアスペース運営などを手掛けてきた。
2015年からはフルブライト奨学生として、ニューヨーク大学経営大学院へ留学。ウォール街のFintechベンチャーでのインターンを経て、MBAを修了した。
留学中にパーソナルトレーニングによって肉体改造した経験やNYでの最先端ジムに入り浸った体験をもとに、「テクノロジーでココロとカラダがより健康な社会をつくっていく」をミッションとしてBeatFitを共同創業。
【代表取締役CPO/永田昌一氏】
MITデザインスクールを卒業し、サムスンでの経験も持つUI/UXデザイナー。
【代表取締役COO/宮崎学氏】
株式会社電通や海外でのベンチャーキャピタル経験を持つマーケティング・ファイナンスのプロフェッショナルだ。
ヘルスケア産業の市場規模は、2016年の約25兆円から2025年には約33兆円にまで成長すると予測されている。
さらに、近年の健康ブームにより、ヘルスケアへの事業参入が加速。
加えて、フィットネス業界も急成長を迎え、ヘルスケア×フィットネス軸で事業展開する我々にとっては追い風となっている。
「BeatFit」は定額聴き放題サービスだが、業界の中では「toC向けサブスクリプションサービス」を展開する企業は少なく、成功事例を今まさに創り上げている段階。
前例がないからこそ、手探り状態はあるが、やりがいを大きく感じることができる。
ヘルスケア産業、フィットネス業界への興味・関心、自分たちでサービスを立ち上げていきたい、組織を成長させていきたいという熱い思いをもったメンバーはぜひとも弊社へジョインしてほしい。
NetfilixやSpotifyのような、国内フィットネス業界初の定額制聴き放題アプリ
フィットネス音声ガイドアプリ「BeatFit」は、音声に特化した国内唯一の総合ヘルスケアコンテンツアプリだ。
トレーナーの音声ガイドと人気の音楽を聴きながら、新しいフィットネスを体験できる。ジムでも自宅でも屋外でも、好きな時間に好きな場所でレッスンを受講することができ、ランニングやインドアバイク、筋トレ、ストレッチ、ヨガ・瞑想など豊富なジャンルのクラスが毎週更新される。
「BeatFit」の1つ目の優位性は、各トレーニングジャンルのトップインストラクターやトップトレーナーのみを採用していること。大阪マラソン優勝の女性ランナーなど、トップアスリートもコーチとして参画している。2つ目の強みは、複数の音楽レーベルとライセンス契約している独自のビジネスモデルだ。膨大な楽曲を自社配信コンテンツに使用できるのは、ヘルスケア関連アプリ事業者では国内はじめての試みとなる。3つ目は、ビジネス、デザイン、マーケティング、ファイナンスの圧倒的な構築スピードで、着想からアプリリリースまで、わずか3カ月で実現。また、シードラウンドで1億円を超える資金調達も完了している。
昨今の社会状況も「BeatFit」の成長を後押ししてくれるだろう。「健康長寿社会の実現」は政府の成長戦略の大きな柱であり、個人はもちろん自治体や法人も、健康増進に関する意識が高まっている。ジムをはじめとするトレーニング環境も充実し、ウェアラブル端末など計測ツールの売上も伸びていくだろう。これにともない、トレーニングを促進させ継続させることを目的にしたコンテンツの需要も大きく見込まれている。
また、アプリビジネスでは広告によるマネタイズから、NetflixやSpotifyに代表されるサブスクリプション型のサービスが普及していることも「BeatFit」事業の根幹をなしている。これからもエンタメ領域だけでなく、ヘルスケアなどさまざまな領域でサブスクリプション型のアプリサービスが期待されるが、BeatFitはジムとの連携やハードウェアの開発・連携、AIを活用したパーソナライズされたコンテンツ配信などにも注力していく方針だ。
多様性・創造性こそが、ワクワクするサービスを生み出す原動力
BeatFitはヘルスケアのサービスを行っているため、従業員の健康維持も大切に考えている。福利厚生としてジム会費を会社が負担する制度、健康診断に加えて体力測定も実施する仕組みを構築中である。業務面では肉体的にも精神的にも健康であるよう、工数管理を徹底している。従業員の平均年齢は20代後半で、男女比は6:4の比率。各メンバーがコミュニケーションを深め、助け合いながら事業を行っている。
2018年1月に創業して以来、圧倒的な開発スピードで事業を成長させてきたBeatFitは、「Time is Money」をモットーに、時間の価値を何よりも重要視している。各メンバーが優先順位を決め、「テクノロジーでココロとカラダが、より健康な社会をつくっていく」というミッションに向かって、今までにないサービス開発に取り組んでいるのだ。
BeatFitでは職種に関わらず非常にクリエイティブな思考を求められるため、さまざまな経歴を持つメンバーが参画する、多様性あふれるチームを構成している。これまでに採用されて活躍している人のキャリア例は、早稲田大学スポーツ科学研究科からベンチャーキャピタルを経て大手ゲーム会社での勤務を経験してきた人、大手スポーツジムやプライベートジムでの経験を持つ人、さらに、ソフトウェアエンジニア、サウンドエンジニア、プロダンサー、フィットネストレーナー、作曲家、医大生など多彩だ。自由闊達な雰囲気のもと、ユーザーが何を求めているか、活発な議論が日々行われている。
今回の採用で求められる人物像は、会社のビジョンに共感し、情熱的に責任を持ってチームに貢献できる人、スタートアップの創業期に参画し、個人と会社の成長を経験したい人、ポジションよりも一段高い視点で物事をとらえ、将来の幹部ポジションを目指したい人だ。創業期だからこそ経験できる圧倒的な成長速度を感じたい人にとっては、非常に魅力的な環境といえるだろう。