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株式会社 HealtheeOneの企業情報

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株式会社 HealtheeOne

医療機関の経営をサポートし生産性向上に貢献するヘルステックベンチャー

医療機関における付帯業務を効率化させる諸サービスを提供

医療機関の経営をサポートするサービスの提供を通じて、医療機関の生産性や経営力の向上に貢献している、ヘルステックベンチャーの株式会社HealtheeOne。

高齢化社会が進展する中、日本の医療費は今後ますます増加することが予測されている。増える一方の医療費は国家財政を圧迫し続け、国民皆保険制度が施行されている日本の医療・健康保険制度は危機的状況を迎えている。医療費を抑制しなければ、国民が従来のような医療サービスを受けられなくなるため、政府は薬価改定による単価の削減とともに、在宅医療へのシフトを進めることで医療費の抑制を図っている。

在宅医療を支えるのは、家族と地域の“かかりつけ医”。しかし、労働人口が減少する中、かかりつけ医となる地域のクリニックも人手不足傾向に変わりはない。また、院長は医師であるとともにクリニックの経営者でもあり、医療以外の雑多な周辺業務にも時間や手間がかかっている現状がある。IT化が遅れていることもあり、このままでは医療機関の業務はパンクしかねない。つまり、日本の医療・健康保険制度を維持させるためには、医療機関の生産性向上が待ったなしの課題なのだ。

こうした課題に対し、同社は医療機関における付帯業務を効率化させる諸サービスを提供することで、医師や看護師にしかできない医療行為に集中してもらい、住民が安心して医療サービスを受けられる状況をつくることを目指している。同社が提供している独自サービスは、主に次の4つ。

①HealtheeOne クラウド(クリニック向け)
診療報酬請求(レセプト)業務のアウトソーシングサービス。診療記録を医師がタブレット端末の使いやすいUIの画面で入力すると、同社のオペレーションチームがレセプト情報に加工するというサービス。クリニックの売り上げの70%を占める診療報酬請求を正確に行い、かつマンパワー削減に貢献する。

②HealtheeOne コレクト(クリニック向け)
現金決済が主流のクリニックにクレジットカードや電子マネー、QRコードといった多様な決済手段を提供。日本円を持たないインバウンド旅行者への対応も可能となり、より多様な患者への対応が可能となり収益力の向上にも資する。さらに、通常2~3カ月を要する診療報酬の入金までの時間を、同社が立て替え払いをすることで短縮化するサービスも提供している。

③HealtheeOne コンプライアンス(病院向け)
病院は、診療報酬を請求するにあたり、細かく定められた「施設基準」を満たす必要がある。基準を満たしていないことが発覚すると「不正請求」とみなされ、診療報酬を返還しなければならず、現在その金額は毎年80~100億円にも及ぶ。この施設基準の管理はアナログで行われており、煩雑できちんと管理されていないケースが多い。本サービスは、施設基準管理業務を支援し、診療報酬返還リスクを軽減する。

④HealtheeOne 医療情報リスク補償(病院/クリニック向け)
医療機関の生産性向上にIT化は避けて通れないものの、医療情報という最高度の機密性が求められる個人情報の漏えいを恐れ、導入に二の足を踏む医療機関が多い現状がある。同社はISO/IEC27001(情報セキュリティ)認証やISMSを取得するなど高度なセキュリティ体制を構築する経営努力を行っているものの、それでも不安を覚える医療機関がある。そこで同社は東京海上日動火災保険と提携し、万一のサイバー事故の際に生じた費用を補償する保険を提供している。

そのほか、「LINE@」の販売会社であるBALIEと提携し、医療機関向けにLINE@を提供。医師と患者とのコミュニケーションチャネルの提供とともに、コミュニケーションコストの低減に役立てている。

283728日本の医療業界の課題を解決するべく、様々なサービスを運営しているテクノロジースタートアップだ。
283725代表取締役社長CEO 小柳 正和氏
自らの経験から、日本の医療業界の問題を強く意識し、同社を起業した。
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地域医療の現実問題に直面し、医療機関向けサービスの提供を決意

同社を創業した代表取締役社長CEOの小柳正和氏は、伊藤忠商事で情報通信・メディア事業に携わっていた2008年の末、父親が末期がんに罹ったことを知らされる。当時、フランスのビジネススクールに留学していたが、一時帰国し在宅医療に関わることに。その経験を通じて、地域医療の現実問題に直面した。

「一番衝撃を受けたのは、“死ぬ場所を探すこと"だったのです。末期がんで病院にはいられなくなり、受け入れてくれる施設もなく、仕方なく在宅医療を選びました。母親は休職して父の介護に当たり、長男の私は毎週末、東京の自宅から実家のある福島県いわき市に通うことにしたのです。私はまだ高速バスで片道3000円で行き来できましたが、もし九州や北海道だったらと思うと交通費だけで大変でしょう。しかも母は休職を迫られたわけですから、肉体的、精神的な負荷に加え、経済的なダメージが大きいのです。父は2009年に亡くなりましたが、これを機に医療問題に大きく関心を抱くようになりました」(小柳氏)

2011年にスイスのネットワーク仮想化ソフトウェアのベンチャー企業に創業メンバー(副社長)として参画し、5年間、ベンチャーの経営や地域医療のボランティア活動を経験後、2015年に株式会社HealtheeOneを設立する。

「ビジネスプランは、知人のベンチャーキャピタリストや医師など100人ぐらいの方に意見を求め、徹底的にフィードバックを頂きつつ改善を図りました」(小柳氏)

そんな同社は、2019年1月、JリーグのいわきFCを運営するいわきスポーツクラブと共同でいわき市に2つのクリニックをオープンさせた。市民向けのスポーツ診療所「いわきFCクリニック」と柔整鍼灸院「いわきFCリカバリーステーション」だ。いわきFCクリニックは株式会社HealtheeOneの全サービスを導入した上に、テレビ電話でベテラン医師のアドバイスを受けながら診療ができるといった先端的なクリニックとなる。同施設はスポーツクラブが持つクラブハウス内に診療所と柔整鍼灸院を併設した日本初の施設であり、いわき市が抱える「スポーツ×医療(救急医療や予防など)」の課題克服の一助を担うことに加え、医師やクリニック不足の解消、首都圏からの医師の召喚を目的としている。

「地域医療をよくしていくことも、当社の大きなテーマの一つとして取り組んでいます」と小柳氏は意気込む。

284522課題も多いヘルスケア業界をもっとよくしていきたいという熱い想いが原動力となっている。
284612フラットな環境なので事業の成長や新規ビジネスに向けて貪欲に議論を重ねている。
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ワークスタイルは在宅が基本!時間や空間に捕らわれずに価値を作るのが目的。

2019年3月現在、同社のメンバーは20名(うちパート7名)。エンジニアとオペレーションスタッフが半々といった体制だ。同社の本社はいわき市に置いているが、東京にもオフィスを構えている。

「そうしたロケーションもあって、当社のワークスタイルは在宅が基本です。したがって、これを成立させるための大前提がメンバーには求められます」と小柳氏。その大前提とは、①各領域のプロフェッショナルであること、②高い倫理観があること、③他のメンバーを信頼し、チームとして動けること。の3点。時間や空間に捕らわれずに価値を作っていくことを大切にしている。

日常的なコミュニケーションにはSlackやGoogle Hangoutなどを活用し、毎週木曜日はエンジニアたちが顔を合わせてのミーティングが行われている。
「組織図的には、私の下に全員が並んでいる超フラットな構造です。職種ごとに情報を取りまとめるプロジェクトリーダーはいますが、全員が自律的に行動しているので、管理責任があるだけで業務指示を行うといった役割ではありません」(小柳氏)

超フラットな体制であるだけに、新サービスの提案などは随時行われている。現に、「HealtheeOne コンプライアンス」はメンバーの発案、「HealtheeOne 医療情報リスク補償」は小柳氏の発案で新規サービス化された。
「サービスは1週間単位で更新しています。常に進化させようという思いを全員が共有しています」(小柳氏)

他にも、東京・いわきオフィスでの親睦会やイベント、いわき市の名スポット「スパリゾートハワイアンズ」で1泊2日のオフサイトミーティングを行う等、メンバー間での交流が希薄にならないようにと小柳氏や社員らが企画している。在宅勤務が主流であっても仲のよいチームワークが生まれている秘訣だ。

日本が抱える医療機関の生産性向上という課題にチャレンジする同社。社会的貢献度の高い業務は、大きなやりがいが得られるに違いない。

283730週に1回、エンジニアを中心としたミーティングを行っており、しっかりとコミュニケーションを取りながらチームとして活動している。
284523社内はフラットな体制で、新たなサービスや機能改善などの提案が、日々至るところで生まれているという。
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企業情報

会社名 株式会社 HealtheeOne
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 >  モバイル/アプリサービス
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
設立年月 2015年07月
代表者氏名 代表取締役社長CEO 小柳 正和
事業内容 医療ICTサービスの開発および販売事業
データ解析サービスの開発および販売事業
その他付帯事業
株式公開(証券取引所) 非上場
従業員数 20人
本社所在地 福島県いわき市平九品寺町1-13 優和ビル 2F
※2019年4月より下記に移転予定
福島県いわき市平上荒川字桜町1-1
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株式会社 HealtheeOne資本金設立年月日2015年07月従業員数20人

医療機関の経営をサポートし生産性向上に貢献するヘルステックベンチャー

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