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株式会社 パスカルの企業情報

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株式会社 パスカル

オリジナルASPサービスが強み!進化を続ける経験豊富なシステム開発会社

クラウド型安否確認システム「オクレンジャー」などオリジナルのASPサービスを開発

株式会社パスカルのメイン事業は、システムの受託開発。本社がある長野県佐久市を中心に、県下の企業からの直請けに加え、東京の大手ベンダーからの受託開発も請け負っている。製造業やサービス業など一般企業をはじめ、自治体や学校、医療機関など、多様な業種・業態・業務を手掛けてきた実績を武器に、クライアントが求めるシステムを規模や予算に合わせ、スクラッチで開発したり、パッケージソフトを導入したり、ASPサービスを提供したりと、柔軟に対応している。

システム開発がメイン事業ではあるが、パスカルの特徴・強みは自社オリジナルのASPサービスにある。中でも緊急時や災害時に一斉連絡が簡単に行えるサービス「オクレンジャー」は、同社の主力製品。地震や台風などで通信状態が不安定な状況下でも、パソコンや携帯電話、スマートフォンで迅速に安否確認ができるクラウド型のシステムだ。

海外2カ所、国内1カ所にサーバを設置し、国内で大規模災害が発生した際は、サーバを海外へ切り替えることにより、安否確認システムとしての役割を維持する。個人情報の暗号化、SSL通信など高いセキュリティも確保。「情報セキュリティISO27001」を認証取得し、ISMS方針に則った情報漏えいなどのリスクに十分配慮した運用を行っている。

「オクレンジャーは、当社のASPサービスの主力製品です。東日本大震災が発生した2011年3月11日に、安否確認のスマホアプリとして日本初の特許を取得しました。震災当日もシステムダウンすることなく、災害時に活用できるシステムであることを証明しました。2006年の販売開始以来、お客様目線で使いやすさを追求し、企業、病院、官公庁、学校など業種問わず1000以上の団体で利用していただいており、日本全国や日本企業の海外拠点にまでたくさんのユーザーがいます」(代表取締役社長・井上隆)

そのほかにも、オクレンジャーの機能を生かして、企業の従業員の家族の安否まで確認できるオプション、従業員データベース活かしたストレスチェックができるオプションの開発や、学校や幼稚園、保育所のメール連絡網を構築する「オクレンジャー連絡網」など、ただの連絡網でなく、かゆいところに手が届くユーザーフレンドリーな製品をいくつも販売している。また、どんどん社員からアイディアを募集し、新たな製品の開発にも取り組んでいる。

「ASPサービスは、ストックビジネスなんです。システム開発と異なり、毎月固定の売り上げが見込めます。システム開発で売り上げを伸ばすには、社員を増やして一つでも多くの案件に携わることです。しかし、それでは利益率が上がりません。そこで、定期的な売り上げが見込めるASPサービスに注力しはじめました。まずは売上構成比率で50%を目指して製品の開発と販売を推し進めています」(井上氏)

230611長野県佐久市に本社を構える同社。システムの受託開発を主軸として、複数の自社サービスも開発・販売している。
230605代表取締役社長 井上 隆氏
1984年に同社を設立依頼、成長を牽引してきた。
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ソフトウェアの受託開発を出発点に、収益率の高い自社サービスの開発に着手

1984年、パスカルの創業者である井上社長は、地元の佐久市を中心とした長野県下の企業に対し、オフィスコンピューターをメーカーから仕入れて、クライアントのニーズに合わせたソフトウェアをスクラッチで開発し、それを組み込んで納入するビジネスをはじめた。

「大型汎用機の開発、営業をしていましたが、コンピュータのダウンサイジングが進むと考え、経営陣に進言したところ、事業の規模拡大に消極的で、大型汎用機の開発を続けると言われました。中型のオフコンが主流となりつつある時期で、大きなビジネスチャンスだと感じていたので、思い切って会社を飛び出しパスカルを設立しました」(井上氏)

井上社長の読みは的中。オフィスのIT化はどんどん進み、パスカルは地元企業からの依頼に加え、東京の大手ベンダーからの受託開発も並行して手掛け、佐久市から長野市、東京へと拠点を作って市場を広げていった。クライアントの依頼をもとにシステムを作り上げるなかで、業界や業種の特徴を学んだ同社は、業界向けのソフトフェアのパッケージを開発して販売するなど、受託開発にとどまらず高い利益を生み出す仕組みづくりにも積極的だった。

「現在のASPサービスの提供もそうですが、開発が終わった後も定期的な売り上げが見込める仕組みづくりを模索してきました。当社が全国の開発会社に先駆けて『保守契約』を導入したのも、“開発後の収益化”を見込んでの取り組みでした。今でこそ開発と運用・保守は別の仕事とされていますが、当時は運用・保守は開発の一環。開発した企業の責任とされ、当然無料でした。しかし、当社では、質の高い運用・保守を提供するには、コストがかかるとクライアントを説得し、運用・保守の代金をいただくようにしました」(井上氏)

システム開発の会社を経営する際に、人員を増やして売り上げ規模を拡大する方法もあるが、収益率の高い自社サービスを作り、固定収入が見込める方法で提供すれば、エンジニア一人当たりの売上高が上がる。パスカルが目指すのも、自社のサービスで効率的に収益を上げる会社なのである。

230594観葉植物やガラス張りの部屋など、社員の働きやすさにこだわったオフィス。
230598社員同士の中は非常に良く、至る所から明るい会話が聞こえてくる明るい職場だ。
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好奇心旺盛な社長のもと、新規事業、働き方改革を積極的に推進

とにかく好奇心旺盛な井上社長のもと、パスカルは成長の足を止めない。栽培環境を「見える化」する農業クラウドシステム「アグレンジャー」も、同社が今後を見据えて力を入れている新規事業だ。

食料自給率が低く、農業従事者の人口減少も続く日本では、後継者の育成のため、農業のIT化が期待されている。パスカルが開発する「アグレンジャー」は、農業の知識と経験をデータ、数値として収集するシステム。農場に設置したセンサーで「温度」「湿度」「照度」「CO2濃度」を計測し、栽培環境に異常が発生した場合、いち早くメールで知らせてくれる。スマートフォンやタブレット、パソコンで外部から農作物の状況を見守ることが可能だ。

「常にアンテナを張って新規事業のタネを探しています。社員にも常に好奇心を持って、新しい物、面白いものがあれば、試してみるように促しています。ITシステムの開発に止まらず、事業として可能性があるものは、積極的に推進してもらいたい。アグレンジャーを開発する過程で実験用のレタスを育てたのがきっかけで、農薬を使わずに栽培したリーフレタスの販売もはじめました」(井上氏)

長野県佐久市に本社を置くパスカルは、地元への貢献にも積極的だ。井上社長は地元でコミュニティ放送を行っているラジオ局「fmさくだいら」、”ケーブルインターネット”やNTT東日本が提供する光回線”Saku-NET光”を提供する「佐久ケーブルテレビ」両社の代表を兼務している。

「受託開発会社」の枠に収まり切らないほど、多方面で積極性を見せるパスカル。近年は、会社組織や働く環境の整備にも着手している。取り組んでいた19時以降の残業禁止を18時以降の残業禁止にしたり、次いで月平均8時間労働を徹底していくなど残業の抑制・生産性の向上への取り組みを積極的に行ったり、在宅勤務やフレックスタイム制度も活用。リモートワークの導入にも積極的な姿勢を示している。それだけではなく、ウォーターフォール型とアジャイル型の開発手法をミックスできないかと、井上社長は考えているというから驚きだ。

「ウォーターフォール型とアジャイル型をミックスしたような開発手法を編み出して、エンジニアの働き方を変えたいと思っています。新しい取り組みなのでどこまでできるかは未知数ですが、進化・進歩の歩みを止めないためには、チャレンジが必要です」(井上氏)

ウォーターフォール型とアジャイル型のミックス。常に面白いことを探し、「今あるものをもっと良くしよう」の精神で挑戦を続けてきた井上社長ならではの柔軟な発想だ。2014年には4階建ての本社新社屋が完成し、2016年に東京事業所を東京支店へと変更。事業拡大への準備も万全で、社内の働き方改革も順調に進んでいるパスカルでは、安定と挑戦が混在した素晴らしいエンジニアライフが待っている!

230600独自の開発手法を生み出そうとしているなど、「ただのシステム会社」にならないよう様々なチャレンジを続けている。
230584社内にはレタス工場もあり、アグレンジャーを使って育てた無農薬のレタスを販売しているというから驚きだ。
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企業情報

会社名 株式会社 パスカル
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  システムインテグレータ・ソフトハウス
IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
  • 残業少なめ
資本金 2,000万円
売上(3年分)
2017年 3月 期 2016年 3月 期 2015年 3月 期
8.1億円 7.0億円 9.1億円
設立年月 1984年04月
代表者氏名 代表取締役社長  井上 隆
事業内容 ■システムイングレーション(顧客直契約案件、大手SIer案件、売上比率 請負:派遣=8:2)
■自社ASPサービス(オクレンジャー、アグレンジャー等)
■インフラサービス
■ソフトウェア保守サービス
株式公開(証券取引所) 非上場
主要取引先 全国官公庁 約80ヶ所
全国 約1,900社
従業員数 95人
平均年齢 38.0歳
本社所在地 長野県佐久市猿久保881-8
※東京支店(東京都港区三田3-1-7 三田東宝ビル5階)
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株式会社 パスカル資本金2,000万円設立年月日1984年04月従業員数95人

オリジナルASPサービスが強み!進化を続ける経験豊富なシステム開発会社

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