これまでにない“五感と直感”をつなぐサービスを提供し、動画から”タップ”ひとつで、誰もが平等に便利に楽しめる未来を創造します
動画を視聴しながら「この洋服が気になる、どこの商品だろう」など、動画で見た情報をすぐに知りたいと思った経験はありませんか?ただ、従来の動画では、情報を入手するために、まずは対象物を言語化し、莫大な数の検索結果から該当商品を探し出すという、非常に煩雑なプロセスが必要でした。
そのプロセスを省き、視聴者の興味モチベーションを維持したまま、シームレスに情報に遷移して行動を喚起する技術「TIG」(ティグ)をパロニム株式会社が開発しました。
あらゆる情報をダイレクトにつなぐことで、ユーザーが知りたかった情報や、新しい情報との出会いを演出できるため、これまで以上に「配信者」と「ユーザー」のエンゲージメントを強化でき、インタラクティブ性の高い視聴体験を提供できるようになります。
また、ユーザーの興味箇所を分析できる「タップ率」「ストック率」「ジャンプ率」等のデータや、タップ箇所を可視化するヒートマップ機能も備え、多面的に動画の効果を測定することも可能です。
あらゆる動画において、今後、マーケットを問わず「TIG」の実装を目指し、誰もが平等に情報を入手できる未来を創造していきたいと考えています。
ボトムアップ型の組織からイノベーティブなサービスを生み出す
パロニム株式会社では、ボトムアップ型の組織を目指し、社員起点の事業推進を大事にしています。
1. すべて、自分ごと化して仕事を進める
プロダクト開発はエンジニアの仕事だから、自分には関係ないという受け身の姿勢ではなく、どんな内容でも当事者意識を持って複眼的に考え、意見や提案があれば、すぐに対象部署へ相談するような能動的な行動を推奨しています。
例えば、週1で実施している「事業企画室ミーティング」では、役員、エンジニア、営業、管理部とクロス・ファンクショナル・チームを作り、各々が新サービスのイノベーティブな提案やサービス改善等の議題を持ち寄った上でディスカッションしながら、ボトムアップ型の提案を行い、事業推進しています。
2.社内コミュニケーションの活性化
月1回の全社会の後には懇親会を実施し、社員同士のコミュニケーションを大事にしています。
懇親会のアジェンダは部署の持ち回りで担当。部署内で相談し、社員全員が有意義な時間を過ごせるような企画を実施しています。また、役員と社員での「ボーダレスランチミーティング」も定期的に開催し、フラットに意見交換できる機会も用意しています。
※現在はリモートでの実施に切り替えています。
3.ハイブリッドな勤務体系
出社かリモートワークを自由に選択でき、ご自身の状況に応じて
フレキシブルにお仕事いただくことが可能です。
※現在は原則、リモート勤務となっています。
「TIG」は、単に流行り物というだけではない、力を持ったプロダクトだと考えています
CEO小林のインタビューより
「そもそもWeb動画であれテレビ放送であれ、ユーザーの『興味』や『欲求』を全て吸収できているわけではないんですよ。
たとえば、リアル店舗でモノが売れるとき、目的買いは実は1割程度しかなく、残り9割はいわば『衝動買い』だと言われています。一方、Webでの購買については、検索という行為が必要なこともあり、目的買いが3~4割を占めると言われています。つまり、まだまだユーザーの『衝動』を起こさせる余地があるということなんです。
私たちのTIGは、映像という、ユーザーの心を動かしやすいコンテンツに、情報やアクションするためのルートを付加することで、コンテンツのパワーを上げるもの。単に流行り物というだけではない、力を持ったプロダクトだと考えています」
私たちは、経験豊富なメンバーが自ら行動を起こして力を発揮して行ける環境を強みに、5G時代の到来を見据えた
動画市場の変革に向け、これまで以上に研究開発活動および販売活動を加速度的に推進してまいります。
パロニム 株式会社の社員の声

40代前半
2017年09月入社

40代前半
2019年10月入社
自社サービスへの企画・提案が職種を限定せずに受け入れられる土壌があり...続きを読む

30代前半
2018年08月入社
・新しい...続きを読む