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株式会社 スカイディスクの企業情報

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株式会社 スカイディスク

IoT × AI のワンストップ・ソリューションにより、社会の発展に貢献する

IoTセンサに特化したAIのデータ解析に注力。製造業からの引き合い多数

株式会社スカイディスクは、IoTソリューションに必要なセンサデバイスから、通信システム、データ蓄積クラウド、AI分析・学習モデルまで、ワンストップで取り扱っている。「AI」「IoT」という2つの先端領域をフィールドに持つ企業は、国内外でもまだまだ稀有な存在。時系列データを取得、変換してAIに落とし込み、さらにお客様の現場で活用しやすい形でサービスとして提供する事業内容は、世界中の大手企業、スタートアップ企業も手をつけられていないサービス領域だ。

実社会の情報をデータ化する(センシングする)ためのセンサデバイスの開発だけでなく、IoT時代に相性のいい通信規格であるLoRaにいち早く目をつけサービス提供してきた。このノウハウを駆使し、現在は特に『SkyAI(スカイエーアイ)』に力を入れている。
『SkyAI』はIoTセンサに特化したAIのデータ解析サービスで、少量の振動データだけで故障を"予知"する仕組みを作り上げた、というニュースが日経産業新聞に掲載されたことを皮切りに案件も増えているという。クライアントが多いのは、製造業の分野。発電所などでも実装が進んでいるとのこと。2017年10月5日には、大手化学繊維メーカーである旭化成グループのシステムを一手に担っているSIer、AJS株式会社と包括提携。今後、化学薬品や繊維系の工場への導入も進んでいく見込みだ。

アプリ開発にも意欲的に取り組んでいる。たとえば、2017年9月に日刊工業新聞にも取り上げられた『スマート聴診棒』は、稼働している設備の異常をスマートフォンのマイク機能で取得した音によって診断できる。これまでは聴診棒という棒状の器具の両端を機器と技術者の耳に当て、骨伝導で音の異常を診断していた。これは長年の経験が求められる技術だった。しかし『スマート聴診棒』は、AIの分析により、95%の確率で故障を察知し、熟練工でも難しい原因の特定まで可能となっている。

技術者の高齢化が進むなか、その技術の継承は製造業にとって大きな課題だ。それを効果的に解決できる次世代ツールとして、同社のIoTとAIによるワンストップサービスは注目を集めている。

また、本社は福岡(開発拠点)にあり、九州大学とは共同研究を、九州工業大学とは技術提供をし、産学連携も強化している。国内拠点は他に東京オフィスがあり、海外はベトナムオフィスを2017年7月に設立。今後もアジア、世界へ拠点を広げていく方針だ。

225681社名の由来は世界最古の天文盤「ネブラ・スカイディスク」からとっており、ロゴマークのモチーフにもなっている。「雲(=クラウド)のさらに先の宇宙(そら)を指し示す役割になる」という意味を込めている。
2167352017年12月に東京オフィスを市ヶ谷に移転。周辺は美味しいランチスポットも多数!
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工場から時系列データを入手し、AIに落とし込んでいくノウハウを蓄積

同社の強みはセンシングからワンストップで対応してきたこと。だからこそ、どのようなデータをどうやって取得し、形成し、モデルづくりに落とし込むかといったノウハウが蓄積されている。また、クライアントとのコミュニケーションも密なため、工場の中まで入り込んでデータを時系列で入手できる。これが精度の高いAI学習モデルの開発につながっている。

先述した『スマート聴診棒』に関してもクライアントが開発に全面的に協力。技術者の研修用に用意された、異常状態を再現する装置からデータを取得したという。そこへ振動データを分析して経年劣化の進行状態を把握できる機能を加え、故障を予知してアラートを出せるようにした。

クライアントが協力的なのはトップから直接のオファーが多いためでもある。同社代表取締役・CEOの橋本司氏は、クライアントから寄せられる期待を感じている。「工場は改善に改善を重ねて、行き着くところまで来ている。その次へのステップとしてAIによる新しい気付きを得たい。そんな思いが伝わってくる」と語る。

その取り組みの一つとして同社とクライアントで開発が進められているのが、水処理事業へのAI導入だ。
工場に大量の水を供給するためには、地下水を浄水する作業を担う水処理業社の存在が欠かせない。浄水作業はほぼ自動化ができており、地下水をろ過するためのフィルターに付着する「ろ材」を洗浄するために、水の流れを下から上に変更する「逆洗」という仕組みもある。(流路を変えて汚れを含んだ液体を捨て去る仕組み)しかし、この「逆洗」のタイミングが最適化されていないことで、汚れを落とす必要がない時にも無駄に水が使われていた。AIで汚れの付着状態から「逆洗」が必要となるタイミングを予測、最適化することで最終的に製造できる水の量を最大化させるプロジェクトを進めている。

大手企業が手がけきれていない、あらゆる種別の製造業にとって大きなインパクトのある課題解決をIoT×AIで推進している。

214503展示会にブースを出展。『スマート聴診棒』が多くの企業の注目を集めた。
214504代表取締役・CEOの橋本 司氏。
いち早くAIの可能性に着目し、同社の起業へと至った。
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総額7.4億円の資金調達を実施。世界の“スカイディスク”を目指す

橋本氏は同社の事業展開を3つのステップで考えている。まずは“ファクトリー・ファースト”を掲げ、AIのニーズが高い国内の工場に事業を展開していく。「当社のプロダクトやサービスを“ファクトリーAI”、“ファクトリーIoT”として認知させていきたい」と展望を語る。

次の一手もすでに打っている。アジアへの展開だ。海外の人材として、ベトナムのダナンで現地のAIエンジニアを採用した。ダナンを選んだのは、数学や統計学の教育に力を入れているため。ビジネスの開発拠点としてはシンガポールを構想している。橋本氏は「海外の人材を確保しながら、ビジネスを広げていきたい」と語っている。

そして、最終的なステップは世界進出である。「世界軸で見たとき、AIとIoTによるサービスを多分野に展開していきたい。さまざまな国と地域で“スカイディスク”という名前が通るように」と橋本氏。IoT×AIの領域において一歩先を行く同社にとって、フロンティアである世界は大きなチャンスだ。自社サービスのトータル性と品質の高さには絶対の自信があり、十分な競争力があると橋本氏は見込んでいる。

これらの実現のために2017年10月3日、合計7社に対し第三者割当増資により総額7.4億円の資金調達を実施した。これによりAIとIoTのサービスを普及させるための開発や、人的リソースの拡大を加速していくという。何より資金調達が可能だったのは、同社に対する期待値の高さの表れだろう。実際、展示会や引き合いなどを通じて案件は増え続けている。

さまざまな最新の解析手法を取り入れ、実データをもとに開発を進められる環境は、社内のエンジニアにとっても魅力的だ。最先端の分野であるAIと、IoTのサービスの開発に携わり、市場が拡大していくダイナミックさも味わうことができるという。しかもそれが労働人口不足を補うなど、社会課題の解決にもつながっていく。将来性、やりがい、社会的意義ともに、申し分ない環境と言えるだろう。

214506週に一度のテレビ会議のほか、毎月福岡の本社に集まり、全社ミーティングが行われている。
214508世界を目指し事業を展開。資金調達を経て、成長を加速させている。
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企業情報

会社名 株式会社 スカイディスク
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  IoT・M2M・ロボット
IT/Web・通信・インターネット系 >  その他IT/Web・通信・インターネット系
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
  • シェアトップクラス
  • グローバルに活動
資本金 8億6700万円(準備金含む)
設立年月 2013年10月
代表者氏名 代表取締役・CEO 橋本 司
事業内容 IoTセンサデバイスの開発
IoT通信環境の構築
IoT分析(AI)クラウドの構築
IoT分野別サービスの提供
従業員数 40人
本社所在地 福岡市中央区舞鶴2-3-6 美研プラザビル4F
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株式会社 スカイディスク資本金8億6700万円(準備金含む)設立年月日2013年10月従業員数40人

IoT × AI のワンストップ・ソリューションにより、社会の発展に貢献する

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