株式会社エメトレ

子どもの成長を応援する商品・サービスを提供している、株式会社エメトレ。

現在、同社は子どもの成長を手助けするサプリメントの企画・開発・販売事業、未来のオリンピック代表やプロアスリートを目指す子どもたちの夢の実現を応援するプログラム｢チームセノビル｣、次世代へと続く社会の発展のために子どもたちの夢や未来の可能性を最大限発揮できるよう応援する一環としてのスポンサー活動など、幅広い活動を通じて子どもたちのより素晴らしい未来のために、日々全力で取り組んでいる。

なかでも中心事業の、子どもの成長や健康・学習を応援するサプリメントを販売する「SENOBIRUショップ」では、主力商品「DR.SENOBIRU」をはじめとする5種類の子ども向けサプリメントを販売中で、新商品の開発も進んでいるという。

「DR.SENOBIRU」は”背伸びするから強くなる”というブランドの想いを発信し、”世界で戦うアスリートを増やせ”というビジョンを実現し、”ジュニアアスリートの味方になる”というミッションを果たすために存在する、味や成分だけではなく安全性にも徹底的にごたわり抜いた成長期サポートサプリメントです。

株式会社エメトレは、2014年2月、代表者の千明 哲治によって設立された。
「私たち大人は子どもたちのために何ができるのか、企業として何をすべきなのかを追求し続けたい」との考えがその契機となった。そして、共に同社を創業した岩中と「DR.SENOBIRU」を開発する。

その経緯を、岩中は次のように説明する。
「私自身、今考えると、中学・高校生活の成長期に十分なバランスのよい栄養と睡眠を取っていなかったことが原因で、体格は周囲の人間より小さかったのだと思います。学生時代は野球部に所属していましたが、高校3年間は一番身体が小さく、体格の不利を感じる場面は何度ありました。これから成長する子どもには、自分と同じような思いをさせたくないとの思いがあったのです」

そして、数多くの栄養素を学ぶ中で、アルギニンが子どもの成長に役立ち、それを含有するサプリメントをつくることができると知ったのだ。
「こんなのがあったら良かったのに、と思うようなものをつくりました」（岩中）
以降、子ども向けサプリメントを次々に開発しラインナップを広げる。さらに、商品だけでなくジュニアアスリートの夢の実現を応援するプログラムである「チームセノビル」を始動、ジュニアアスリートが全力で練習し大会で実力を発揮できるよう、その活動をサポートしている。2021年4月現在、サポートしている競技数は15以上にのぼる。

また、同社はジュニアスポーツチーム/スクールを積極的に支援しており、現在では「ドラゴンズベースボールアカデミー」（元プロ野球選手による子どもの野球指導スクール）、「デーブベースボールアカデミー」（元プロ野球選手のデーブ大久保氏が主催する野球教室）、その他様々なジュニアスポーツチーム/スクールのスポンサー活動を通じて、全国の子どもたちを応援する。

「今後も、子どもたちを支援し、子どもたちを笑顔にするサービスに徹していきたいと考えています。それに付帯する形で、保護者の方々も笑顔にするようなサービスを手がけられればいいですね」と岩中氏はビジョンを語る。