ライフスタイルに革新を起こし、世界を豊かにするテクノロジーカンパニーを目指す
株式会社オープンエイトは、SaaS事業を展開しているテクノロジー企業だ。
2015年4月、株式会社アイスタイル・エキサイト株式会社・インキュベイトファンドの3社により設立され、東京・渋谷に本社、赤坂にサテライトオフィス、シンガポールに海外拠点を置き、展開している。現在、社員70名規模に急成長を遂げた。
『オープンエイト』
この社名には「常にチャレンジングで新しいことを仕掛け続けていく」想いから、ゼロから無限の可能性を切り開く意味が込められている。
代表取締役社長兼CEOの高松雄康氏は、広告会社出身のIT起業家である。スタートアップピッチでの受賞、カンファレンスでの登壇や大学の講義などの実績を残し、業界では広く知られている存在だ。
代表高松は1996年に株式会社博報堂に入社後、主に大手自動車メーカーのキャンペーンを担当。2005年からコスメ・美容の総合サイトとして日本最大級の「@cosme」を運営する株式会社アイスタイルの経営に参画し、2012年の東証一部上場に尽力した。2006年にはユーザー参加型のドラマ広告で第6回東京インタラクティブ・アド・アワードを受賞する。
そのほか博報堂DYホールディングスの子会社でインターネット広告代理店のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と日本初となる行動ターゲティング型アドネットワークの立ち上げにも参加した。その後はアイスタイルの取締役兼COOとしてマーケティングと海外戦略を統括。2015年にオープンエイト設立に加わった。
同年10月には、アイスタイル、エキサイト、ジャフコ、TBSを割当先とした総額8億円の資金調達を実施。その後、新規サービス立ち上げを得意とする株式会社THE CLIPの連結子会社化を発表。
オープンエイトは、AIを活用してオートで動画制作してくれる「VIDEO BRAIN」を主力サービスとしたSaaS事業を展開している。
また2018年には激変するデジタルマーケティング業界を牽引する存在を目指し、ベンチャーキャピタルより総額約40億円を調達完了した。オープンエイトはライフスタイルに革新を起こし、快適な情報流通を提供することによって世界を豊かにしたいと考える。
人の気持ちを動かす、質の高い情報を体験できる世界を創造する。
オープンエイトは“AI”と“動画クラウドサービス”を事業のコアとしたテクノロジー会社です。
ライフスタイルに革新を起こし世界を豊かにするコンテンツテクノロジーカンパニーを目指し事業を展開しています。
・SaaS事業
タクシーCMなどでお馴染みの、インハウスAI 動画編集クラウド「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」を提供しています。
写真やテキストなどの素材を入稿すると、AI エンジンが入稿データを分析し、動画の尺やサイズ、文言などを微調整するだけで、数分でリッチな動画コンテンツを制作することができます。大手企業をはじめ多数の企業が導入し、PRやマニュアル、営業資料など様々な業種・職種で広く活用されています。
成長が著しい動画領域は飛ぶ鳥を落とす勢いで、市場を拡大していっている。4Gから5Gへ移行される影響でスピード感は、より加速すると思います。中でも動画広告によるマーケティングは、これからの時代の”当たり前”になる。すでに広告を動画に切り替えている企業も少なくはないはずです。
動画に馴染みがなかった人や企業にとって、【動画制作】は大きな壁となる事は想像に難くないでしょう。そこで誰でも簡単に高品質な動画を3分で制作可能な「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」が世の中の常識を塗り替えることになるであろうと確信しています。
動画に強みを持つテクノロジー会社であるオープンエイトだからこそ出来る事があります。今後、動画領域のナンバーワンを目指すだけでなく、多くのチャレンジをし続けていきます。
O8VALUE
オープンエイトでは下記3つを行動指針として掲げており、採用選考においてはこれらの観点から定性面についてのフィット感を見極めています。
・Keep moving
まず動く。動き続ける。
変化が激しいからこそ、スピード感を持って実行する。
具体的なアクションを繰り返し、新しい価値を創造する。
・Break the border
小さくまとまらない。
枠組みや一つのことにとらわれず、自分の役割を拡張する。
専門外の領域でも積極的に意見を発信する。
・Play for team
全員で会社を育てる。
サービスを育み、仲間をリスペクトする。
一人ひとりが情熱と愛情を持って最高のチームを創っていく。