株式会社本田技術研究所 - 次世代のモビリティの実用化に向け、 従来技術にとらわれない新しい仲間を積極的に採用します。
輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。 ■事業所:各R&Dセンター(二輪:埼玉、熊本 四輪:栃木、埼玉 汎用:埼玉 航空機エンジン:埼玉 基礎技術研究:埼玉)/新拠点:HondaイノベーションラボTokyo(東京都港区赤坂/2016年9月開設予定)
Hondaの新型ロボット(モビリティ)開発における、アクチュエータ制御・画像処理の技術開発 【具体的には】 高齢者をはじめとする移動弱者の方々に向けた 「移動支援ロボット(モビリティ)」の開発における、 下記の技術開発をご担当いただきます。 Hondaはこの新型ロボット(モビリティ)開発を、 新しい事業の柱と位置付けております。 ●アクチュエータ制御技術 ・制御コンセプト検討から制御仕様の構想 ・ユーザーに最適な制御アルゴリズム開発 ・プロトタイプの作成 ・テストの実施と、その結果を元にした仕様上の要求性能や目標値の設定 等 ●画像処理技術 ・アルゴリズムの開発から制御仕様の構想 ・人や環境理解のための画像処理技術の研究開発 ・要件設計、詳細設計、プログラム ・テストの実施と、その結果を元にした仕様上の要求性能や目標値の設定 等 ※上記技術に加えて、IoT技術やAI技術なども活用しながら、 自律運転や人の移動支援を確立したロボット(モビリティ)を開発していただきます。 ※国内外のビジネスパートナーとの協働や海外視察などの機会もあるため、 世界の最新技術との接点も多く、成長機会に恵まれた環境です。
募集背景
世界中の人々へ「移動の喜び」を提供するため、日々進化を続けているHonda。 高齢者をはじめとする、移動弱者の方々の力となれる新型ロボット(モビリティ)の独創に、 世界の高齢化が加速している今、挑んでいます。 「誰もが自由に移動する喜び」を持てる社会の実現を目指し、社外からも英知を募ります。
概要
■業種: 自動車・輸送機器【メーカー】 ■事業内容: 輸送用機器の研究開発 ※(株)本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社です。 ■事業所: 各R&Dセンター(二輪:埼玉、熊本 四輪:栃木、埼玉 汎用:埼玉 航空機エンジン:埼玉 基礎技術研究:埼玉)/新拠点:HondaイノベーションラボTokyo(東京都港区赤坂/2016年9月開設予定)■設立: 1960年7月 ■代表者: 代表取締役社長 社長執行役員 松本宜之 ■資本金: 74億円
勤務地
【勤務地詳細】 株式会社本田技術研究所の各研究所(東京/埼玉/栃木のいずれか) 【アクセス】 ・四輪R&Dセンター(栃木) 宇都宮駅から自家用車で45分※通勤バスあり ・四輪R&Dセンター(和光) 和光市駅徒歩15分 ・HondaイノベーションラボTokyo 港区赤坂※予定
待遇・福利厚生
賞与年2回 社会保険完備 住宅・家族・残業・通勤・他各種手当 社宅・退職金・各種厚生制度 保養所 等
休日・休暇
完全週休2日制(当社カレンダーによる) 5月・8月・年末年始休暇 ※年間121日 有給・特別休暇
エンジニアの生声
Hondaはチャレンジする技術者を評価してくれます。 だからこその厳しさもありますが、大きな裁量と成長を得られます。 世界のロボティクス開発をリードする。その中で製品や事業が生まれ、 世のため人のためにつながっていく。その達成感を原動力に、日々奮闘しています。
エンジニアの生声
独創にこだわり、Hondaじゃなきゃできない研究開発をする。それが私たちのスタンスです。 Hondaには「松明(たいまつ)は自分の手で」という言葉があります。 誰も歩いたことのない道でも、自分だけの松明=技術の炎を赤々と燃やして その道を照らして進んでいこう、という意味です。
夏季休暇中のご対応につきまして
8/11(木)~8/21(日)まで夏期休暇とさせて頂きます。 8/10(水)午後以降にご連絡を頂いた場合、 8/22(月)以降に順次ご連絡させて頂きますので、 その旨ご承知おき下さい。
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