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新日本ソフトウェア株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

証券業務システム開発の上流工程に絶対的な強み+多彩な分野も手がける

企業について

証券業務システムのコンサルティングを中心に、多様な分野のシステム開発や関連会社のパッケージソフトの販売を手がけている、新日本ソフトウェア株式会社。同社は今、業容を拡張していくために若いエンジニアを求めている。

同社は1998年2月、システム開発企業である新日本システックが開発した汎用機の運用管理などのパッケージソフトの販売会社として設立された。設立当時は、2000年になるとコンピュータが誤作動する可能性があるとされた“2000年問題”などで売れに売れたが、その後、“ダウンサイジング”のトレンドにより汎用機の市場が縮小する。

そこで、2010年に“第2の創業”として会社をつくり変えるべく、大手証券会社のシステム部門で責任者を務めていた草野誠二氏を代表取締役社長に迎えた。草野氏は長年、証券業務システムの仕様設計に携わってきており、そのノウハウを新たな事業の柱に据える。そして自身の人的ネットワークを使い、ベテランエンジニアなど有為の人材を次々に採用して、今日のポジションを築いた。

「大手証券会社系のシステム会社は何社かありますが、当社のような規模で、証券業務を熟知し業務システムの上流工程を専門的に担えるシステム開発会社というのは、ほかにないと思います」と管理部マネージャーの八木秀文氏は胸を張る。

しかし、平均年齢が40歳を超えている同社は、若手を採用し持てるノウハウを承継するとともに、一般事業会社のシステム開発、および証券業務システムのパッケージ開発などにも力を注いで業容を拡大させるフェーズにある。

「2014年1月から、日本では少額投資非課税制度の『NISA』がスタートし、“貯蓄から投資”へのトレンドが生まれています。証券業界は今後、さらに発展していくことは間違いありません。ここを足場に、広範な分野も意欲的に取り込んでいきたいと考えています」と八木氏は力を込める。

新日本ソフトウェアの業務分野は、客先常駐でのシステム開発・運用支援が約85%で、そのうち証券関連が約70%を占める。このほか、パッケージソフトの販売が約10%、自社での受託開発が約5%といった構成だ。

証券関連においては、前述のとおり、証券業務を熟知した上での上流工程のコンサルテーションおよび仕様設計を専門的に手がけている。開発工程においては、プログラミングは同じ客先に常駐している他のシステム開発会社のエンジニアに分担してもらい、同社はプロジェクトマネジメントを担うというスタイルが多い。

「株式や債券、投資信託とはどうやって売買し、収益はどう分配し、その際の税金はどういう構造になっていてどう処理するのか、といった業務をロジック立ててシステム化する専門ノウハウを蓄積しています。これをベースに、法改正や『NISA』導入などの制度改正ごとに、システムにどういった影響が及び、どう改修・新開発すれば解決できるか、といったコンサルテーションや仕様設計といった、上流工程を得意としています!」と証券事業部を率いる大浦氏。

同社にはこの道数十年の、証券業務一筋のエンジニアも在籍していて、この分野のノウハウにおいてはトップレベルにあるといえるだろう。顧客には、証券取引所系や大手証券会社系のシステム会社などが顔をそろえているところが、そのことを雄弁に物語っている。同社に入社すれば、スペシャリストから直接知識やノウハウが学べ、専門分野を持つエンジニアとして活躍していけるという大きなメリットがある。

証券関連以外では、ゲーム会社や保険会社、タイヤメーカーなどの事業会社との直取引や、システム開発会社経由で様々な事業会社のシステム開発を手がけている。
「Webシステムなどのオープン系、サーバ構築といったインフラ系の業務など広範に広がっています。こちらは若いエンジニアを主体に、プログラミングから対応しています」(八木氏)

なお、パッケージ製品はほとんどカスタマイズ不要ということもあり、エンジニアが関わることはない。但し、今後証券業務分野のパッケージ製品を開発していく可能性もあり、自社製品開発に興味のある人材もチャレンジしていけるフィールドはある。

「社員がやりたいことはできるだけ叶えていきたいという風土があります。ぜひ意欲をぶつけてほしいですね」と八木氏は呼びかける。

2015年1月現在、25名の社員のうちエンジニアが22名を占めるという、まさにエンジニア集団である同社。大きく証券業務を担当する部とそれ以外を担当する部に分かれ、それぞれにおいて主体的な業務運営が為されている。

会社全体では半期ごとに「キックオフミーティング」が行われ、業績の状況や今後の方針、計画などが共有される。その後は、いつもはなかなか顔を合わせられない社員同士のコミュニケーションのための懇親会が行われる。

また、草野社長は毎朝、全社員にメールでメッセージや経済動向の情報を発信している。
「株価や為替の動向から国際的な経済情勢までの話が書かれています。証券関連に関わるエンジニアはもちろんですが、それ以外でもビジネスパーソンとして知っておくと顧客とのコミュニケーションにも役立つと思います」と八木氏。

人材育成制度としては、マナーやコミュニケーション、マネジメントなどのスキルが学べるカフェテリア形式の研修を受講することができる。また、ソフトウェア開発の工程管理ノウハウなど専門分野に関するプログラムも受講できる。

レクリエーション面では、お客様主催のライブイベントに参加したり、スポーツ観戦イベントに参加するといったひとコマも。
「お客様との関係が良好なので、レクも一緒に楽しませていただく機会は多いですね」(八木氏)

証券業務分野という強みの上に、これから新しい領域にも積極的にチャレンジしていく同社は、次のような人材を求めている。

「証券の“し”の字を知らなくても、これから貪欲に勉強したいという意欲があれば問題ありません。また、証券以外の新しいことこそやっていきたいという人も大歓迎です。いずれにしろ、進んで手を挙げるような人に来ていただきたいですね」と八木氏は結んだ。

文章も写真も、お堅い雰囲気が出まくってますが、先述の通り、年間通して様々なイベントを開催しています。少しご紹介を。

左上の写真は、お客様の主催するライブです。毎年夏と冬に開催されていて、毎回お邪魔をしているイベントです。老若男女、いろいろな業界の方がい来られるので刺激も多いです。

左下の写真は、社内でスポーツ観戦に行った時の写真です。不定期ですが、こうしたイベントも行っています。今回はプロバスケットボールの試合を見に行った時の写真ですが、実は、ある秘密が隠されています! 知りたい方、それは入社してからのお楽しみという事で。。。

そして下の写真は、半年に1度行っている全社員集合のキックオフ後に行う懇親会の一場面です。この時は、会社近くの地鶏がおいしいお店でした。
ちなみに会社の1階には近辺でも有名なイタリアンレストランがあり、昼夜を問わず、お世話になっています。


最後に、会社の理念は「 ~「道」は無限 自ら開く~ 」
自分自身が持っている可能性を、是非この会社で、一緒に切り開いていきましょう!

企業情報

会社名

新日本ソフトウェア株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

資本金

20,000,000円

設立年月

1998年02月

代表者氏名

代表取締役社長 草野 誠二

事業内容

ソフトウェア開発
ITインフラ構築/運用
証券システムのコンサルティング
パッケージソフトの販売およびソリューション
上記に連動したIT機器の販売

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

第一生命保険株式会社 株式会社損害保険ジャパン 株式会社ブリヂストン いすゞシステムサービス株式会社 株式会社野村総合研究所 岡三情報システム株式会社 株式会社DSB情報システム 株式会社東証コンピュータシステム 株式会社インテック 株式会社アグレックス 株式会社セガ 株式会社アドービジネスコンサルタント  他

従業員数

25人

本社住所

東京都中央区東日本橋1丁目2番6号 SNSビル

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