『カラフルな弾丸を増やしていく』 社員一人ひとりがそれぞれテーマを持ち、輝ける会社へ
自社オリジナルのプロダクトによるアドソリューション事業と、エンジニアやデザイナーなどの人材サービスを手がけるICTソリューション事業を2本柱として、2013年1月に設立されたバレットグループ株式会社。
バレットとは“弾丸”のことであり、「くだらない習慣やしがらみをカラフルな弾丸で華麗に撃ち抜いていく」ことをテーマとしている。“グループ”とつけているのは、社員一人ひとりがそれぞれテーマを持ち、その数だけカラフルな弾丸を増やしていくという意志を込めている。
同社を設立したのは、代表取締役の小方厚、取締役の後藤衞、取締役の小幡好昌、取締役の大﨑亮だ。小方、後藤、小幡は、以前、別会社で役員を務めていたが、前述のテーマを追求する自分たちの会社をつくろうと意気投合した。そして、まずは企業としての基盤を固めるため、それぞれの得意分野を持ち寄る形で2つの事業でスタートしたのである。
「このため、スピード感を持って世界で通用する人材を育てていくことが大きな課題であり、新たに迎える人材には大いに期待しています」と大﨑は呼びかける。
急成長を遂げたITベンチャー複数社にて取締役として活躍後、2013年バレットグループ設立。
社内では誰よりも信頼され、仕事の相談だけに限らず人生相談する社員も多くいます。一人ひとりにかける愛情は無限です。
『日本を元気にしたい』
本気でそう考えているからこそ、本気でチャレンジする仲間と成長していきたい。
働き方改革も積極的に実施中!
~社員の声をカタチに~
実際に社員の声から取り入れた制度はたくさんあります。
例えば…
有給休暇が入社半年後ではなく、もう少し早い期間で付与されるといいな…という声から、入社時点から付与する制度に変えました。その他、リモートワーク制度も社員の要望から実現に至り、今後も働きやすい環境づくりを目指します。
『広告・人材・D2C』3つの事業軸を展開し、分社化。アフターコロナの世界を切り開く。
バレットグループは「⼈を育てられる⼈を育てる」を経営理念に掲げたソリューションベンダーです。
2013年に創業し、現在8期目。
今期は売上180億円を目指しており、社員は180名を超えました。
自ら律した成長方針、社会貢献を掲げ、上場市場への直接参入にこだわらず、未来の事業・企業・人に対して果敢な投資を行い、事業成長と再投資の循環によって「人を育てられる人を育てる」という類型のない運営経営体を目指しています。
2020年代、アフターコロナの世界を切り拓く企業に対して、「最新、最適な選択肢」を届ける究極のサポーター集団として以下の事業を中心に展開しています。
・パフォーマンスマーケティング事業
・D2Cプランニング事業
・ビジネスソリューション事業
・マーケティング事業
※2020年5月11日付けで、各事業部を分割・法⼈化し、グループ会社に経営権を移譲し、連邦型の運営体制に移⾏しました。
【業界の慣習や古いしがらみにとらわれず、壊すべき壁を撃ち抜く】
バレットグループという社名には「バレット(弾丸)で、目の前に立ちはだかる色々な壁を撃ち抜いていく」ベンチャーとしてのチャレンジ精神と、「自ら手をあげてくれた人に新しい領域を任せ、どんどんグループを大きくしていきたい」という未来への希望を込めています。
社員一人ひとりが違う色のカラフルな弾丸を胸に抱き、常に未来に対して前向きに新しいことを目指していく集団でありたいと考えています。
【クライアントのビジョンを具現化させるプロフェッショナル集団として】
一攫千金を夢見る開拓者が金脈を求め、新大陸に殺到した「ゴールドラッシュ」。
当時、多くの開拓者に必要とされたリーバイスのジーンズのように、より多くの人に必要とされる企業であり続けたい。
バレットグループは、人とテクロジーで世界をつなぐというミッションを基に、何よりも人と人とのやりとりに重きをおき、最新テクノロジーを取り入れながら事業展開をしています。
【多数の経営者を輩出する企業へ】
優秀な経営者、非連続的な成長が期待できる事業をバレットグループから輩出し、それぞれのグループ会社が経営権を持ち、10億、100億円規模の事業となるよう「人と事業」を生み出してまいります。
それぞれの経験や知識をいかし、新規事業立ち上げや事業責任者もどんどんメンバーに任せていく文化です。
社員の入り口には、デザインチームが手書きで書いたイラストがお出迎え。夢と希望に溢れた、私たちのシンボルです。
『全員が、主役。』事業やサービスの責任者を目指せる!
【役員インタビュー】
取締役:大崎 亮
1985年生まれ
法人向けインフラ構築コンサルタントとして株式会社USEN入社
2009年
株式会社アローズ・コミュニケーション入社 営業部長
2013年
バレットグループ株式会社入社 執行役員就任
2015年
バレットグループミャンマー株式会社 取締役就任
2017年
BGテクノロジー株式会社 取締役執行役員社長就任
2018年
バレットグループ株式会社 取締役就任
BGテクノロジー株式会社 代表取締役就任
“カラフルな弾丸集団”を標榜する同社は、全員が事業やサービスの責任者となることを目指し、経験などのレイヤーごとにそれぞれステップアップする育成に力を入れている。弊社役員、大﨑は次のように説明する。
「例えば新卒や第二新卒者に対しては、仕事内容のみならず社会人として必要な基本的なマナーにもこだわりを持って育成します。一方、この『Green』で募集するようなキャリア人材に対しては、新規事業の立ち上げ方やPLやBSなどの財務指標の見方など、事業運営責任者として必要な知識やスキルを学んでもらいます」。
バレットグループはITベンチャーであるが、会社としてやるべき事業はITサービスに限定していない。
あくまでも“くだらない習慣やしがらみを壊す”ことを重視している。
「現に、他の役員3人が本業以外に興味があるのが、それぞれ飲食店、不動産、教育だったりします。この私は音楽です。日本の音楽家には優秀でもなかなか光が当たらず食えないアーティストがたくさんいます。こうした状況を打開するようなしくみやサービスをいずれ開発したいと思っています」と大﨑は力を込める。
社内外のコミュニケーションを活性化させることにも力を入れている。社員や派遣スタッフだけでなく、取引先も招いて“感謝の集い”を屋形船を借り切って行ったり、社内メンバーで頻繁に飲み会や食事会を行っている。
「社長含め、“ゴハン好き”“お酒好き”が集まっています。みんなお店に詳しいので、いろいろなところに出没していますね(笑)」と大﨑。
そんな同社が求める人材は、“もっと上を”“最短で”目指そうとする向上心の持ち主。
『新規事業を任せてほしい』『社長になりたい』と言って自分なりに実践できる人、大歓迎です。
社員がベストパフォーマンスを発揮できるように、多数の福利厚生を用意しています。
バレットグループ 株式会社の社員の声

30代後半
2014年04月入社

20代後半
2015年04月入社
・仕事で成果を出すことで、クライア...続きを読む

30代前半
2014年06月入社
・自発的に発信し動くことを許してくれ、それを評価し...続きを読む