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株式会社メディカル・プロテオスコープ

  • 製造・メーカー系
  • サービス系

臨床プロテオミクスを駆使し、テーラーメイド医療を実現する

企業について

世界最先端のプロテオーム解析技術(プロテオミクス)を駆使し、テーラーメイド医療の実現を目指す、株式会社メディカル・プロテオスコープ。2002年に設立されたベンチャー企業ながら、高い技術力と充実した設備を誇り、臨床医療の各分野から熱い視線を集めている。<br /><br />プロテオミクスとは、ヒトの細胞や組織で作られるたんぱく質の解析技術。同社が目指すのは、プロテオミクスを用いて、癌など、特定の疾患から特異的に発現するたんぱく質を探索し、指標とすることで、病気の診断や薬剤の効果および安全性を投与前に予測するというもの。この技術が確立されれば、患者ごとに最適な医薬品の投与が可能となり、患者一人ひとりに合わせた、文字通りテーラーメイド医療を提供することができるのだ。<br /><br />2003年にヒトゲノムの完全解読宣言が発表されたものの、疾患メカニズムの解明については、さらなる研究が期待されている現在すべてのたんぱく質を指す“プロテオーム”の解析には、多大な可能性が期待されている。

「テーラーメイド医療は、患者さんへの無駄な投薬を抑えると同時に、創薬のプロセスの効率化と、医療保険の軽減を実現します。つまり、患者さんと製薬会社、行政の、三者すべてがwinとなる社会を作ることができるのです」とは、代表取締役兼CEOの松山氏。<br /><br />2003年以来、プロテオミクスへ視線を向けた企業も多数あったが、メディカル・プロテオスコープ社は、優秀なスタッフによる複合的な知識を武器に、一歩先駆けたリードを獲得。現在はその差を開きながら、他の追随を許さないオンリーワン企業として注目されている。<br /><br />「誰も成功したことがない分野にチャレンジするダイナミズムは、例えようがありません。我々のプロジェクトに共感し、一緒に手を動かすことができる人材を募集します」と目を輝かせる同氏。<br /><br />“世界人類の健康を担うカギとなる企業”としても過言ではない同社は、現在も初心を貫いた真摯な研究を続けながら、個性あふれるスタッフの参画が期待されているのだ。

「『プロテオーム解析は、実用にはまだ時間がかかる』と考えている人も多いでしょうが、すでに臨床試験を行うフェーズに入っています」とは、バイオインフォマティクスグループを指揮し、メディカル・プロテオスコープ社のブレインとして活躍する荻原氏。<br /><br />ゲノムと比べて未知な部分が多いものの、パイオニアとして切り開く領域が多分に残されているのがプロテオーム解析の魅力。「成功を見据えながら、未来の教科書となる存在として、アクティブに活躍できる人材を希望します」と同氏。ただ研究だけを行うのではなく、「社会をドラマティックに変えたい」と願う、向上心の高い人材が求められているのだ。<br /><br />「大企業では、一つの分野に特化する人間が複数いることで、大きな事業をなし得ることができますが、当社のように少数精鋭で高い目標に向かっている企業は、一人一役ではダメ。何にでも挑戦する情熱的な姿勢が求められます」とは、開発企画推進の担当者。<br /><br />少数精鋭の同社は、プロテオミクスの研究だけではなく、開発案や経営に関するノウハウなど、幅広い知識を実践的に獲得できるのも長所。参画意識が高ければ、年齢や性別を問わず、自由な発想でビジネスに臨むことができる。

裁量権高く研究に臨みながら、複合的な知識を吸収できるメディカル・プロテオスコープ社。バイオインフォマティクスを中心とする和田氏も、プロテオームの実験をメインとする高見氏も、ドライとウエットという枠を超え、あらゆる工程を見渡しながら、さまざまな業務に携わっている。<br /><br />「ウエットとドライの両面において、充実した施設と豊富なデータを持っている当社に、興味を惹かれました」と、参画の理由を語る和田氏。充実した施設に触れ、レベルの高いスタッフと切磋琢磨しながら、「医療に貢献している」という手ごたえを感じつつ、研究に臨んでいる。<br /><br />「自分と会社の成長をリンクさせながら、未来のビジョンを見据えることができます」。同社の研究スタッフには、研究企画職、または研究営業職と言っても過言ではない、マルチな才能が要求される。そこで確たる目的を持ち、意欲的に活動できる人材なら、モチベーション高く業務に臨むことができるのは間違いないだろう。

「今後の日本において、医療分野のみならず、グローバル企業となりえる、第一の候補であると自負しています」と語気を強めるのは、代表取締役の松山氏。同時に、「データベースや研究設備は充実しているので、何でも自由に使ってください」と明るい表情も見せる。意欲を発揮するためのスタイルは自由。医療や生物における素養があれば、フレッシュな世代のポテンシャル採用も行なっているメディカル・プロテオスコープ社。日本発の企業として、世界人類の健康に貢献しようと願う、志の高い人材が渇望されている。

企業情報

会社名

株式会社メディカル・プロテオスコープ

業界

製造・メーカー系 > 医薬品・医療機器

サービス系 > 医療・福祉・介護サービス

資本金

1,368百万円

設立年月

2002年11月

代表者氏名

代表取締役社長 松山 哲人

事業内容

最先端のプロテオーム解析技術を駆使し、疾患・薬効の解明やテーラーメード医療の実現を目的とし、臨床医療に貢献するための研究開発

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

アストラゼネカ株式会社 大鵬薬品工業株式会社

従業員数

11人

平均年齢

37.2歳

本社住所

東京都 江東区亀戸2-26-10 立花亀戸ビルB棟2階

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