「ぐるなび」日本の食文化の発展を支える企業
1996年の設立以来、外食情報サイト「ぐるなび」を軸に、飲食店とネットユーザーをつなぐインターネット情報メディアを運営しています。
いま、外食産業も激動の時代を迎えています。その中で生き残り、更なる成長をめざしていくためには、今まで培ったことを大切にしながらも、過去のノウハウに頼らない新しい考え方が必要です。今までのものが邪魔ならば、それを破壊しても構いません。創造するための破壊。これもまさにイノベーションです。
当社の中途入社の方に期待するところは大きく、新しいことにチャレンジする挑戦的な方と、今までと違うぐるなびをつくっていければ、と思っています。
地域活性やインバウンド…ぐるなびの進化に終わりはない
グローバル化やライフスタイルの変化、テクノロジーの進化により“食”の可能性は拡大していくと捉え、ぐるなびでは新しいサービスを次々と生み出しています。
鉄道・航空・通信など日本を代表するインフラ企業と共同でサービス開発をした訪日外国人のための新たなワンストップ観光情報サービス「LIVE JAPAN」、高級店向け施策の「クラブミシュラン」・「こちら秘書室」・「プレミアムレストラン」、旅をもっとおもしろくをテーマに観光・グルメ情報を届ける「ぐるたび」など、これらはほんの一例に過ぎません。
このような可能性の広がりはみなさんが実現できる仕事の広がりにつながります。
アイデアとチャレンジ精神で実現できるフィールドがぐるなびにはあります。
組織と個人の成長競争を目指す組織作り
ぐるなびが社員に求めているのは「組織と個人の成長競争」。
会社は、全社員の成長意欲を喚起し続け、スピード感を持って、様々な事業に取り組むチャンスを生み出し続けています。それに対して社員も組織の成長に負けない様、組織を自分の夢をかなえる場として成長を続けて欲しいと願っています。
年3回開催される新アイデア・新規事業コンテスト”懸賞制度”では、全社員を対象として斬新なアイデアを募集し、企画を競い合っています。
また、サービスのクオリティを上げるため、研修制度にも力を入れており、例えば「ぐるなびビジネスカレッジ」では、5段階のプロフェッショナル資格制度を設け、認定試験を合格すれば飲食店にアドバイスする為のプロフェッショナルとしての資格を得る事が可能です。
レストランのサポーターとして、外食産業に貢献してきたぐるなび。日本の食文化をより発展させ、”日本発、世界へ”食のフィールドで挑戦を続けて行く、それがぐるなびの目指す姿です。