ディレクションシーズとは
2004年に同じコンシューマーゲーム会社で仕事をしていたプランナー、デザイナー、プログラマーが集まり、スタートした会社です。その当時、遊技機に本格的に映像が使用されるようになり、ゲーム開発で培った企画、3DCG、プログラム技術を遊技機の液晶開発に転用、お客様の評価、市況の高まりも重なり、10年程で社員数が4名→40名になり、会社は成長しました。
2015年以降、スマホゲーム向けの3DCGニーズの高まりを受け、原点回帰となるコンシューマー含め、3DCG制作に注力し、2つ目の事業の柱にするために取り組んでいる最中です。
3DCG制作事業と遊技機事業
ディレクションシーズはコンシューマー、スマートフォン等ゲームの3DCG制作や遊技機液晶ソフトの企画・デザイン・液晶制御などを行っている川崎にある会社です。
■3DCG制作事業
3DCG制作事業はスタッフが15名おり、緩やかな分業体制の下、以下の2チームで構成されています。
・3D(モデルとエフェクト)チーム:8名
PS4、Swich等コンシューマー、スマホゲーム向けのリアルタイムモデル、エフェクト制作がメインです。
・アニメーションチーム:7名
PS4等コンシューマー、スマホゲーム向けのインゲームモーション、リアルタイムカットシーン制作がメインです。
■遊技機事業
遊技機事業はスタッフが30名弱おり、以下2チームに加え、企画、プログラマーチームで構成されています。
2Dチーム:4名
遊技機向けの2D制作がメインです。
コンポジッターチーム:10名
遊技機向けのコンポジット制作がメインです。