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ピンクフォン・ジャパン株式会社

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

YouTube歴代再生回数ランキング第1位!グローバルの大人気IPを日本で展開

グローバルに活動

企業について

ピンクフォン・ジャパン株式会社は、韓国を本拠地とするThe Pinkfong Company(ザ・ピンクフォンカンパニー)の日本法人。同社では、日本市場でPinkfong社のIPを広めるライセンスマネージャーを求めている。

The Pinkfong Companyは、『ベイビーシャーク』『ピンキッツ』『ベベフィン』『ホギー』といった幼児向けの人気キャラクターを生み出し、そのIPを活用してオリジナルアニメシリーズや映画、モバイルアプリ、インタラクティブゲーム、ミュージカル、ライセンス商品といった多彩なコンテンツを日本語も含めて世界26言語で制作し、グローバルに提供しているエンターテインメント企業。単にコンテンツを提供するだけでなく、ファミリーで楽しめる文化の創造を目指しているところが特長だ。

これらコンテンツは世界中で人気を集めており、YouTube動画の『ベイビーシャークダンス』はYouTube初の100億回再生を達成し、歴代再生回数ランキングで1位に輝いている。
YouTube全チャンネル登録者は2億4,000万人以上。170本以上リリースされたアプリの累計ダウンロード数は5億回。「Google Play 今年のベストアプリ ファミリー部門」を4年連続受賞。ミュージカルは世界200以上の都市で900回以上上演し、累計150万人以上を動員する等の実績でその人気ぶりが分かるだろう。

最近では、対象者をあらゆる年齢層に拡大することにチャレンジし、主にZ世代をターゲットとした『ムーンシャーク』や『シールック』といったキャラクターも送り出している。そして、日本ではこのIPを活用した電子コミック『ムーンシャーク~推し活してたらスターになりました!?~』を2024年5月にリリースし、話題を集めている。

The Pinkfong Companyは、2010年に代表者のキム・ミンソク氏が仲間と共に韓国・ソウル市で立ち上げた。ゲームエンジニアのキム氏は、当時爆発的に普及したスマートフォンを活用すれば、グローバルにコンテンツを展開するビジネスができると考えた。そこで、文化的なバリアのない幼児向けの領域に着目し、キャラクターデザイナーと共に『ピンキッツ』を創出。当初から英語で展開し、アメリカ市場でヒットさせたことで、グローバル展開に弾みを付けた。

「The Pinkfong Companyのコンテンツが世界中でヒットさせることができた要因は、当初からグローバルに受け入れてもらえることを考えて制作していることや、音楽にもこだわり、サウンドロゴをあらゆるコンテンツに付けて視聴者の印象に残していること、一連の制作は内製でスムーズに行える体制を設けていること等が挙げられます」と取締役のジュ・ヘミン氏は説明する。

ピンクフォン・ジャパン株式会社は、2024年10月に設立された。そのミッションは、日本市場でPinkfongのIPを広めること。日本語でも既に『ベイビーシャーク』や『ピンキッツ』のYouTubeコンテンツは幼児のいるファミリー層の間に人気が広がっており、ミュージカルも2024年2月に東京で第1回目を行って以降、1年間に12都市で開催されている。

今後、より日本市場で浸透させるために、日本にローカライズしたコンテンツの制作も課題となる。
「Pinkfongは幼児教育コンテンツに強みがあり、日本では特に幼児からの英語教育に大きな可能性があると見ています。こうしたコンテンツを協力会社と制作する体制づくりも必要です」(ジュ氏)。

コンテンツ提供だけでなく、ファミリーとして楽しめる文化創出が特色のPinkfongとして、日本のファミリー層に向けての映画やミュージカル、イベント等、様々な体験機会を提供していくことが重要なミッションとなる。
また、IPを活用したライセンス商品の開発を行うべく、消費財や食品、エンターテインメント等の企業とのタイアップも大きなテーマだ。こうした商材を販売するECも立ち上げる。
「長期的な目標として、こうしたタイアップ先との共同制作によるローカライズ化を目指していきたいと考えています」(ジュ氏)。

なお、The Pinkfong Companyのコンテンツ制作チームは、代表のキム氏がエンジニア出身ということもあってAIやXRといった最新技術をいち早く取り入れるカルチャーがあり、アイデアやニーズをサービス化すべく機敏に動ける体制が強みだ。
「日本法人は立ち上げたばかりで、当面は私やThe Pinkfong Companyのメンバーが韓国と行き来しながら、この『Green』で採用した日本のスタッフと協働して体制づくりに取り組んでいくことになります。こうしたフェーズを経験できる機会はそうそう得られないと思いますので、ぜひご応募ください!」とジュ氏は呼び掛ける。

The Pinkfong Companyは、単体で約340名、グループ全体で約440名という体制。そのカルチャーについて、ジュ氏は次のように話す。
「フラットさを重視して、メンバーはニックネームで呼び合うカルチャーが根付いています。ちなみに代表のキムは“族長さま”と呼ばれています。“プーさん”と呼ばれている役員もいます。こうしたニックネームは、入社時に自分で考えて発表するのが決まりです」

社内コミュニケーションを促進するイベントとして、グループごとにミュージカル鑑賞やゲーム大会等を行う「カルチャーデー」を設けている。
「どんなことをやりたいかは、メンバーが積極的に希望を出して決めています」(ジュ氏)。
なお、ピンクフォン・ジャパンのメンバーは、入社後はソウルのThe Pinkfong Companyで1~2週間ほどのオンボーディングプログラムを受け、同社のカルチャーに馴染んでいく流れだ。

組織運営は、少人数のチームを沢山つくり、それぞれのミッションの下、各リーダーが主体的にチーム運営を行っていくスタイル。これには、多くのリーダーを育成する狙いも込められており、リーダーは社歴や年齢等関係なく、ポテンシャルのある人材がアサインされている。
人事評価は年1回で、それぞれのKPIの達成状況による実績と、各自の能力や可能性の2軸で行われる。「実績評価の年初に立てたKPIは、半年後の状況を見て適宜柔軟に修正し、新たなKPIを立てるところが特徴的」とジュ氏。

人材育成においては、マーケティング担当者がエンジニアリングについて学ぶ等、担当領域にこだわらず様々なことがカジュアルに学べる勉強会が頻繁に開かれている。
「外部からスペシャリストや著名人をお招きして話を聞く機会も設けています」(ジュ氏)。
また、2Dアニメデザイナーが3Dアニメ制作を学びたいといった個別のスキルアップニーズにも、会社が受講料を負担してサポートしている。

そんな同社が求める人材像について、ジュ氏は次のように期待を寄せる。
「最重視するのは、コミュニケーション能力とチャレンジ精神です。それと、IPやコンテンツビジネスに興味があること。経験者採用ですが、経験したことのない新しいことにも一緒にチャレンジしていける方にぜひ来ていただきたいと願っています!」

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企業情報

会社名

ピンクフォン・ジャパン株式会社

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

企業の特徴
グローバルに活動
資本金

1億円

代表者氏名

ジュ・ヘミン

事業内容

オリジナルキャラクターのIP(知的財産)を活用した、オリジナルアニメシリーズ、世界規模のライブツアー、インタラクティブゲーム等のコンテンツ制作・配信。

株式公開(証券取引所)

従業員数

2人

本社住所

東京都港区虎ノ門2丁目4-7 T-LITE 16F オフィス06

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