【リモート・フレックス】国内ビジネスを強力にサポートする法務ポジション

仕事内容

【富士通のビジネス法務部について】 富士通のビジネス法務部は、国内外のリージョンにまたがるグループ企業と連携し、契約審査や交渉に留まらず、M&A・JV設立・事業譲渡・スタートアップとの資本提携など、多岐にわたる攻めの法務を担っています。法務パーソンが経営判断に関与し、リスクをコントロールしながら事業推進のスピードと質を両立させる存在として活躍している部署です。 【募集背景】 生成AI、クラウド、データ利活用など、社会やビジネスを根本から変える変化が日進月歩で進む中、攻めの法務展開が企業の競争力の源泉となっています。グローバルでのM&A、スタートアップ連携、社会的インパクト、ESG関連事業への法務的支援など、法務パーソンの役割が拡張している今、富士通ではその変革をリードする新たな人材を募集します。 【期待する役割やミッション】 国内外の戦略案件に法務観点から深く入り込み、経営判断をフロントで実施していく活躍を期待します。単なる法令遵守や契約レビューにとどまらず、事業構想段階からリーガルリスクの分析・契約設計・交渉戦略・社内教育までを担い、若手の育成やチームの知見共有にも寄与すること、将来的には幹部社員としてマネジメントに携わることを目指していただきます。 【業務内容の詳細】 ・契約交渉・審査（国内外取引含む） ・M&A／JV設立／事業譲渡における法務支援（DD、契約設計、PMI） ・スタートアップ投資、提携時の法務スキーム策定 ・AI倫理・データガバナンスに関する社内ルール策定 ・ガバナンスや人権尊重に関わる体制整備、規程策定 ・社内教育、ナレッジ整備、グローバル拠点との協業（英語での業務あり） 【魅力ポイント】 ・M&Aやスタートアップ提携など、富士通の未来を創る攻めの戦略に法務として直接関与できる ・社内に弁護士や元ローファーム出身者も多く、ハイレベルな法務人材との協働が可能 ・ゼネラルカウンセル直下の高プレゼンス組織であり、経営層との距離が非常に近い ・テクノロジーを活用した法務DX推進（AskLegal、生成AIの導入など） ・人権DDやAI倫理など、社会的意義の高い法務課題に取り組める ・国内外M&A（近年：ドイツ、オーストラリア、APAC）やCVC投資案件、社会課題解決型事業との契約スキーム設計など幅広い案件に関与できる ・550名超のグローバル法務ネットワーク（“One Legal”）と連携しながら案件を推進 【働き方】 ・全社でフルフレックス／テレワーク比率90%以上 ・Work Life Shift制度により、サテライト／ワーケーション勤務も可 ・復職率100%、男性育休取得率85%超とライフイベントへの配慮も万全 ・英語での契約交渉・契約ドラフトが必要な案件多数 ・米州／欧州／APACに法務拠点あり、24hで法務相談が回る体制 ・英国中心に法務DXも先行展開（AskLegal導入）