【プロダクトグロース】アジア発2,000ブランドの購買データをもとに、EC事業全体の成長をデザインするプロダクトグロース責任者募集

仕事内容

＜募集背景＞ 60％独自の強みは、ブランドの“世界観”と“熱量”を重視した体験設計により、ユーザーとの間に深い関係性を構築できることです。 その上で60%は今、「コアユーザーの創出と育成」を最重要テーマとして掲げています。 新規顧客の入口であるSNSやPR、EC/アプリ上の体験を磨き込み、ファン予備軍が継続的に“好き”になっていく導線をつくることが必要です。 ジャンル別の“エリア”設計、1to1施策の体制構築、データ起点のパーソナライズ強化を軸に戦略を進めており、その中核を担っていただくイメージです。 本ポジションは、PdMのように大規模な機能開発を進める役割でも、PMMのように市場戦略だけを担う役割でもありません。 データを起点に、ユーザー行動を変えるための最適なアクション（プロダクト改善やマーケ施策）をを検討・実行するところまで、一気通貫でお任せします。 ＜ミッション＞ ・年間購入者数における「コアユーザー」構成比の上昇 ・他サービスを使わなくても「60％で完結する」体験設計 特定の領域ではなく、様々な打ち手を通じて、“ユーザー行動を変える” こと自体がミッションとなります。 ＜業務内容＞ プロダクト × マーケ × データ この3領域を横断し、「いま、何を改善すべきか」を決めて動いていただきます。 大枠では下記をお任せします。 ・「ユーザー行動を変えるために、次に何を改善すべきか」の決定 ・プロダクト/マーケ横断のプロジェクト推進 ・事業成長に直結するKPIの管理 各領域では下記のようなイメージです。 ■ データドリブンな顧客理解 ・SQL等によるデータ抽出から各ユーザー分析、セグメント設計、仮説検証 ・SNSのトレンドや閲覧データ・購入傾向を統合した高度なパーソナライズ設計 ■ 全社マーケティング(CRM中心)戦略の構築 ・「ジャンル/世界観ごとのエリア設計」×「ユーザー行動分析」に基づく戦略立案 ・コアユーザー化を目指すステップ設計：新規 → 初回購入 → 再購入 → ロイヤル ■ LTV最大化に向けた施策実行 ・LINE／メール／PUSH通知を活用したプロモーション施策 ・ブランド・カテゴリごとに最適化された1to1マーケティングの実装 ・各エリアに特化したパーソナライズ配信施策の立案・運用 ■ プロダクト改善 ・プロダクト開発と連携したユーザー体験の最適化 ・導線設計・UI微改善 ・A/Bテスト設計〜実行 ・エンジニア/デザイナーとの仕様すり合わせ ※ご経験に応じて、中心でお任せする業務・その比重は変わることもあります。 ※また先々ではチームの立ち上げ（組織構築・マネジメント）もお任せも考えています。 ＜このポジションの魅力＞ ▼データ分析から施策実行まで一気通貫でグロース経験が積める ・SQLでデータを取得し、自ら仮説を立て、UI/UXやCRM施策に落とし込める ・分析→企画→実装→検証をPM自身が回すことができる組織構造 ・改善サイクルが早く、翌週には施策リリースが実現できるスピード感 ▼BtoCの“深い”プロダクト理解が求められる環境 ・ユーザー行動をKPI単位で捉え、コアユーザー定義やセグメント設計ができる ・クリック率やCVRだけではなく「どのユーザーを増やすべきか」を問えるポジション ▼UI/UX・EC内施策・CRMを横断した立体的なグロース ・UI改善、レコメンド、導線設計、キャンペーン、メール、Pushなど、手段に縛られない施策展開 ・マーケ・開発・デザインなど横断チームを巻き込みながら全体設計できる ▼アジア2,000ブランドの購買データからトレンドを読み、施策につなげる ・アジアのファッションカルチャー変動をデータで把握し、施策へ反映 ・データ×感性の両輪を回す珍しいグロース環境 ▼スタートアップの柔軟性と事業成長の両方を体験 ・決裁が早く、やりたい施策を自分で提案し自分で動かせる ・事業全体の視点を持ちながら改善していく