850万人に使われる英語アプリ「mikan」のiOSエンジニア【Swift/SwiftUI】

仕事内容

英語アプリ mikanのiOSアプリを、ユーザーさんにとってより便利に、楽しく英語が勉強できるアプリに進化させていきます！ mikanのモバイルエンジニアには、あらゆる機能の実現に向け常に最適な技術を駆使し取り組む役割を担っています。そのため、特定の技術のみに役割を限定するのではなく、ユーザーが最も価値を感じられることに対し、職種の垣根を超えて、ご自身の技術を使っていただくことを期待しています。 ■このポジションの魅力 【ただ実装するだけではない、mikanのエンジニアの特徴】 PMやエンジニアがアプリの利用ログやユーザーボイスなどから起案した施策をミニマムでアプリに実装しABテストを行います。施策の効果測定を行うに足りるミニマムな要件整理や仕様策定、デザイナーとのデザインディスカッションなど、実装だけではなく様々なシーンに参加するのがmikanのエンジニアの特徴です！ たとえば、mikanには自由にユーザーインタビューができる文化があるため、数百万人いるユーザーに対してエンジニアが自発的に呼びかけてユーザーインタビューを実施する事も可能です！ 【活発なコミュニケーション】 iOSチームは現在フルタイムメンバーが3名というまだまだ小さなチームです。そのためメンバーそれぞれが主体性を持ってPM、デザイナー、バックエンドエンジニアなど他の職能メンバーと連携しプロダクトを改善していく必要があり、多様な考え方が求められるため意見交換も活発です。他メンバーへの敬意や配慮は持ちつつも自分の意見をはっきり伝えられるメンバーが活躍できる環境です！ 良いディスカッションをするにはお互いの信頼関係を築く必要があるため、リモート勤務が主流のmikanでは朝会で雑談する時間が設けられていたり、Slackでお互いのtimesに自由に絡みにいくなどコミュニケーション促進にも注力しています！ 【採用を含めたチームビルディング】 mikanは一緒に働くメンバーの採用をとても大切にしており、全員採用というスローガンを掲げてメンバー全員が採用に関わるようにしています。具体的には、一緒に働きたいメンバーを自らスカウトしたり、面接に参加してチームにフィットするかを確認したり、間接的には技術ブログを投稿してプレゼンス向上を狙ったり、などなど…入社直後からすぐに採用業務に関わることができます！ ■技術的なおもしろさ 【最新技術を柔軟に取り入れた運用】 2014年にサービス開始したアプリですが、現在は積極的にSwiftUIを採用し、The Composable Architectureをベースにした新規画面の作成、旧画面のリファクタを行なっています。まだまだUIKitと共存している部分もありますが、モジュールを分割してしっかりPreviewの恩恵を受けつつ開発できる環境を維持しています！ 【中長期な視点での意思決定】 2024年度はデータ基盤の移行というバックエンド側の大規模な改修もあり、それに伴うアプリ側の大規模リファクタも予定しています。これはアプリのユーザーが増えていく中でのリードコストや、データの整合性担保などを考え、これから先ユーザーの要望に応えられる機能開発をしていくには早めに手を入れたほうが良いだろうという判断で実施が決まりました。このようにユーザー還元に即時性がないケースでも中長期的に見てメリットがあると判断すれば臆せず意思決定していける環境です！