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インタビュー画像代表取締役でありUXデザイナーの桂さんと、フロントエンドエンジニア(スクラムマスターも担当)の金子さん

会社の利益より、メンバーの「おもしろそう」「やってみたい」で意思決定する会社、全員で作ることを楽しむ会社の実態は?

こんにちは! エクストーン採用担当の下川です。 今回は、代表の桂さんとエンジニアの金子さんにインタビュー! 今やられてることや、今後の想いなど、気になることを聞いていきましょう! ーーー現在の仕事内容を教えてください! ⾦⼦:1年以上2つのプロジェクトを掛け持ちしています。⼀つはフロントエンジニアとして実装メインで、もう⼀つはスクラムマスターとしてプロジェクトを円滑に進めるサポートをしています。 桂:会社の経営の仕事と、現場仕事をやっています。⼤体経営に割く割合は1割で9割は現場に出てUI/UXのデザインだったり、プロジェクトの提案、スケジュール、⾒積もり等をしています。ワイヤーフレームを書くこともありますし、テストもします。また、エンジニアチームが困った時にそれを解決するためにクライアントや社内を調整することもあります。

一人でできることは少ない、だからこそのチーム

ーーー仕事のやりがいや面白みを感じる部分はどこですか? 金子:面白みでいうと、まず一緒に働くメンバーが良いというところが一番ですね。個性や立場が異なるメンバーとチームを組むことによって、もちろん意見が食い違うこともあります。ただ、目標は同じです。いい意味でとても味の濃いエンジニアが多いので、彼らをまとめて、最終的にチームも成長し、プロダクトも形になっていくことにやりがいを感じていますね。 桂:弊社はクライアントワークがメインなので、クライアントに期待されてオーダーを受け、期待に応えられていると感じる瞬間にやりがいを感じますね。クライアントとはいえ個々の担当者さんがいるので、その⽅が喜んでくれた、褒めてくれた、感動してくれたという瞬間がとても好きです。 一人でできることはものすごい小さい、得意なこと、苦手なことがあるメンバーが集まり、1+1が2ではなく3にも100にもなっていく、そんなチームで作り上げたものがユーザーに使ってもらえた時、評価をいただけた時はグッとくるものがあります。 たまに厳しい声の時もありますが(笑)、使っていただけただけでありがたいですよね。

クソガキだった大学4年で創業 自分達で働く環境を自分達で作り上げたかった

ーーー創業時の想いや、経緯などを教えてください! 桂:いわゆる崇⾼なvisionや、やりたい事業があったわけじゃない。当時は、ただのクソガキが、自分達が大好きなものづくりをして働く環境を⾃分達で作りたいという思いがあったんです。何かプロダクトを作りたいというよりは、「環境」を作りたかった。 もちろん会社が⼤きくなるにつれてメンバーに働きやすい環境を作りたい等、変化したところもありますが、根底にあるところは今も変わってないですね。 金子:崇高なvisionがないところはむしろ柔軟でいいなと思っていますね。ただ、根底にある物があるから一貫性を感じますね。例えば、普通の会社だと利益優先で仕事を選んだりすることもあると思いますが、メンバーの「作るのが面白そう」「やりたい」というワクワク軸で意思決定がされ、その軸にブレを感じたことはありません。 桂:予算すごいある、儲かりそう、でもみんなに持っていくと「やりたくない」と言われ、その仕事を断ることもあります。それが会社としていいのかは分からないですけど(笑) ーーー今後チャレンジしていきたい事はありますか? 金子:特にこれということはなくて、興味があるものにどんどん手を伸ばしていきたいですね。個人としてこれを極めたいという感情よりは、周りのメンバーが楽しかったらいいなと思っています。 例えば、今はエンジニアだけで社内勉強会をしていますが、それをオープンにしてみたりとか、デザイナーやディレクターが参加できるものに拡張していく等、周りのメンバーが楽しく前に進んで⾏ければという思いが強いです。 桂:数年前にDeep Learningしたいと言って、ハイスペックマシン買ったよね?あれは、、、(笑)? 金子:その節はありがとうございました(笑)!しっかり活用させていただきました!それがサービスに乗ったとかはないですけど、、、 桂:Slackでじゃんじゃん「買ってください」って飛んでくるんですよ。 金子:今、次のリクエストを画策中です(笑)

信頼しあえるクライアントとの仕事だからこそ、柔軟なスケジュール調整ができる

ーーー実際、クライアントワークって納期がきついんじゃないの?という声もありますが、そこに関してはどう思いますか? 桂:そのプロジェクトが始まったときから納期がきついって状態になったことがないので正直良く分からないというのが本⾳です。基本⼟⽇深夜は省いてスケジュールを引きますし、そもそもクライアントにスケジュールを出す時にも、これの通り⾏かないこともあるよという話をして合意を得て進めていきます。 もちろん、仕様変更や、不確定要素などでスケジュール通り⾏かないこともよくあります。その都度しっかりクライアントと話してスケジュール調整を⾏うので、いわゆる「炎上」のような状態は起こることがないですね。 ⾦⼦:開発サイドとしては、動けるところから動いて効率良く開発する⼯夫は常にしています。クライアント都合で仕様がなかなか決まらない場合は、スケジュールを無視して事前に動ける所から動く、そうすることによって、クライアントに信頼してもらえているのかと思いますね。 桂:時には現場からアラートが飛んできて自分が動くこともあります。メンバーからは「上の人がちゃんと守ってくれる」と言ってもらえてますね。

技術力を伸ばしたいエンジニアは最高の環境。その秘訣は「隣の人が困っていたら助けよう」という気持ちを持ったメンバーの集まり

ーーー金子さんは、フロントエンジニアを主軸としながら、スマートフォンアプリの開発や、スクラムマスター等様々なことに挑戦されている印象です。幅広く学ぶには非常に魅力的な環境なのかなと思ったのですが、いかがでしょうか? 金子:自分は放牧されていますね(笑)。かなり自由にやらせてもらってます。 桂:いや、もう言ってもいうこと聞かないからでしょ!(笑) 金子:自分のプロジェクトの実装やりながら、隣のプロジェクトでFlutterをやっていたので、飛び入りで参加させてもらって1画面作らせてもらいました。こんなことが許されるのもエクストーンの強みかなと思いますね。 ーーープロジェクト制でチームを組んでいると、縦割りで風通しが悪くなりそうな印象ですが、話をきいているととても風通しが良い印象です。その秘密はどこにあるのでしょうか? 桂:ふわっとしたこと言いますが、みんなとにかく優しいんですよね。隣の人が困ってたら助けよう、みたいな人が多い。Slackでエンジニアに質問できるチャンネルがあるんですけど、そこで何か聞くとすぐに誰かしら返答くれます。 金子:何かの分野に特化した、スペシャリスト的なエンジニアが多いのもありますね。この分野に困ったらこの人に聞こうということが気軽にできる。そのサイクルがうまく回っているので、全体の技術力の底上げに繋がっているのかなと思います。

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